こんにちは。

Daisukeです。

 

今回は、

なぜ恐怖でいっぱいだった情報発信が

楽しくできるようになったのか

について書いていきます。

 

Webで集客をする場合、

認知してもらうため、

売上を増やしていくためには、

情報発信は必須です。

 

だけど、

 

「情報発信怖いな〜」

「あのインフルエンサーみたいに

 批判がいっぱいきたら嫌だな」

「友達や家族、職場の人から

 どう思われるかな」

「書いた内容が間違ってて、

 指摘されたらどうしよう」

 

なんてビクビクしながら

発信をしている

もしくは、

これから始めようと思ってるんだけど

怖くてしょうがない

という方に向けて、

 

どんな考え方をすれば、

恐怖を感じることなく

軽やかに発信できるのか

についての考え方を共有します。

 

考え方をちょっと変えるだけで

あなたらしい発信が

できるようになったり、

相性のいいお客さんが

来てくれるようになりますので

ぜひ参考にしてみてください。

 

3つのポイントに絞って書いていきます。

 

1 得られるものにフォーカスを当てる

2 批判=うまくいってると考える

3 絶対に正しい答えなんてない

 

  1 得られるものにフォーカスを当てる

 

まずは1つ目の

得られるものにフォーカスを当てる

についてです。

 

情報発信が怖い

とか

批判がきたらどうしよう

と考えてしまうのは、

 

不安なことなどのネガティブな方に

意識が向いてしまう

考え方のクセが原因です。

 

これは、あなただけにあるのではなく

人間なら誰でも持っている本能です。

 

例えば、情報発信に限らず

何か新しいことを始めるときって

不安を感じる人がほとんどだと思います。

 

やったら絶対楽しい趣味になる

ってわかってることなのに

「続けられなかったらどうしよう」

とかあれこれ悩んで結局始められない。

 

何としてでも現状を変えようとしない

人間のメカニズムが働くので

不安に感じるのは仕方のないことなんです。

 

その本能にあらがうためには、

「思考する」ことが必要になってきます。

 

放っておくと

ただ漠然と「不安だなー」

という状態が続いてしまいます。

 

その不安を解消するために

思考する、頭を使って考える

ことをします。

 

それが1つ目にお伝えする

得られるものにフォーカスを当てる

です。

 

情報発信をすることで

得られるいいことは何かな

と考えます。

 

具体的には、

 

 文章を書くスキルの向上

 専門分野の知識の習得

 誰かが喜んでくれる

 ファンが生まれる

 いい人間関係を築ける

 

などのメリットを考えてみます。

 

さらにメリットを深堀りしていきます。

 

 書けば書くほど上手く伝えられる

 言いたいことが書ける

 書く時間が短くなっていく

 

 知識はアウトプットすることで

 より深く理解することができる

 

 自分の投稿で誰かが

 元気になるかもしれない

 好きだと言ってくれる人が現れる

 

 お互いに成長できる人と

 人間関係を築ける

 

「なんかやらないより

 やった方がいいじゃん!」

 

って思えませんか?

 

このように、

メリットを考える

 

 =頭を使う

 

ことで

不安や恐怖が解消されます。

 

これは、

どんなことにでも使えます。

 

日頃、不安だなと思ったら

意識的にメリットを考えてみる癖を

付けておくのもいいかもしれません。

 

もし考えても出てこなかったら

ネット検索でもいいです。

 

ただ漠然と不安や恐怖を感じることなく

物事を進められるので、おすすめです。

 

  2 批判=うまくいってると考える

 

次は、2つ目の

批判=うまくいってると考える

についてです。

 

批判されるのは嫌ですよね。

 

私も嫌です。

「なんでそんなこと

 言われなきゃいけないんだよ」

「ほっといてくれ」

って思います。

 

でも、批判がこないようにと

他人の評価を気にした発信をしていても

誰にも響かない内容になってしまいます。

 

なので、情報発信をする際は、

あなたの意見や主張を

はっきり書く必要があります。

 

そうすると当然

反対意見を持つ人も出てきます。

 

その人が批判を言ってくること

があるかもしれません。

 

でも、批判があるということは、

ちゃんとあなたの意見や主張が書けている

インパクトのある内容を発信できている

と考えることができます。

 

また、批判してくる人がいる

ということは、

賛成してくれる人もいる

と解釈しましょう。

 

批判があったことに対して

「嫌だな」

と解釈をするのではなく、

 

「批判があった」

という事実は変えられないので

自分がどう思ったかの

解釈を変えようということです。

 

批判があったという事実に対して

 

→私は、意見や主張をちゃんと書けている

→うまくいってる

 

と考えます。

 

そうすることで、

批判に対して

そこまで恐怖に思わなくても

よくなります。

 

  3 絶対に正しい答えなんてない

 

最後に3つ目

絶対に正しい答えなんてない

についてです。

 

「意見や主張を書くことが

 大事なのはわかったけど

 間違ったことを言ってしまったら

 どうしよう」

 

と思われる方もいらっしゃる

かもしれません。

 

そんなときは、

絶対に正しい答えなんかない

という考えを持ちましょう。

 

例えば、

 

もっと積極的に行動を

起こしましょう!

 

という主張があったとします。

 

控えめで大人しい人に対しては、

このアドバイスが有効な場合が

あるかもしれません。

 

だけど、

2歩も3歩もシャシャリ出て

トラブルばっかり起こす人に対しては、

適切なアドバイスではないと思います。

 

余計トラブル起こしそうですよね。

 

こんなふうに状況などで

正しかったり間違ったり

するもんです。

 

絶対に正しいことなんてないと考えて

あなたの主張や意見を書きましょう。

 

もちろん、

何となくこう思う!とかではなく

ちゃんと根拠や証拠を提示しながら

主張していくのが前提です。

 

  まとめ

 

今回は、

情報発信が怖いという方に向けて

楽になる考え方を3つのポイントで

ご紹介しました。

 

1 得られるものにフォーカスを当てる

2 批判=うまくいってると考える

3 絶対に正しい答えなんてない

 

世の中には、

どんなことに対しても

批判してくる人はいるもんです。

 

そういう人は相手にしないのが一番

 

もし、批判してくるような人が現れたら

そうゆう人もいるよねと冷静になって、

 

あなたの話を聞いてくれる人のために

できることだけを考えましょう。

 

考え方を少し変えるだけで

あなたらしく楽しく

発信できるようになりますので、

ぜひ参考にしてみてください。

 

今回は以上です。

いつもお読みいただき

ありがとうございます^^