こんにちは。

Daisukeです。

 

今回は、

文章術基礎!

説得力のある文章を書くコツ

についてお伝えします。

 

文章術の基本となる内容ですが

これを実践することで、読者から

 

「この文章は説得力があるな」

「この人は信頼できる人だ」

 

と思われるようになりますので

ぜひ参考にしてみてください。

 

早速、結論からお伝えすると、

説得力がある文章を書くコツは、

 

「主張をしたら理由を書く」

 

です。

 

あなたの意見や考えを書いたら

なぜそう思うのかを書く必要があります。

 

それはどうしてかというと、

理由を書かないと

相手に理解してもらえないからです。

 

例えば、

 

「トマトが赤くなると医者が青くなる」

 

これは、なんでトマトが赤くなると

医者が青くなるのかが書いてありません。

 

なんとなくわかる人もいれば、

全然意味がわかんない人も

出てきてしまいます。

 

この例のように、

理由が欠落してしまうと、

理解できない内容になり、

 

「いまいち説得力がない」

「何を伝えたいのかわからない」

 

と読者から思われてしまいます。

 

逆に、

下線のような理由を書くとどうでしょうか。

 

「トマトが旬の時期で赤くなると、

トマトを食べて元気になる人が増えて

医者の仕事が減り、収入が下がるから

顔が青ざめる」

 

理由が欠けている文章よりも

グッと理解しやすくなったと

思いませんか?

 

このように、

理由が書かれていることで

 

読者にとって

理解しやすい文章になります。

 

なので、

文章で何かしらの

メッセージを伝えるときには、

必ず理由をセットにしなければいけません。

 

ただし、理由をつければいいからといって

「こじつけ」だと読者を納得させることは

できませんので注意が必要です。

 

客観的にみて

納得のいく理由になっているかどうか

書いた後にチェックしてください。

 

「こじつけ」ではない理由とセットで

あなたの主張を書くと

説得力のある文章になります。

 

セールスレターなどの

コピーライティングの説得力を高めるためにも

欠かせない要素ですので

ぜひ参考にしてみてください。

 

今回は、以上です。

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます^^