こんにちは。

Daisukeです。

 

今回は、

ネタを無限に生み出し、

ブログ記事を量産する3つのステップ

というテーマでお伝えします。

 

個人でビジネスをする上では、

情報発信は必須です。

 

なぜなら、情報発信をしていないところに

人が勝手に集まることはなく、

人を集められなければ、

商品が売れることはないからです。

 

例えば、こだわってこだわって

最高のラーメンを作れても

お店の調理場の奥で引っ込んでたら、

売れるわけないですよね。

 

どれだけ自分で最高のラーメンだと思っても

誰にも気づかれずに終わってしまいます。

 

そして、情報発信は、

定期的に行わなくてはなりません。

1年に1回だけとかだと、

忘れ去られてしまいます。

 

定期的に発信することで

興味を持ってくれる人が現れて、

ファン化につなげることができるんです。

 

定期的に情報発信をするためには、

ネタ探しを日々行なっていかないと

いけないのですが、

ある程度続けていくと

 

「ネタがないなー」

 

と困ってしまうことがあると思います。

 

私自身、ネタ探しが本当に苦痛で

しょうがないときがありました。

 

いつも新しいノウハウや知識を提供するのには

すぐに限界がきてしまうんですよね。

 

そこで今回は、

ネタがなくて書くことがないな

とお困りのあなたに

簡単にネタを見つける方法を

1つご紹介したいと思います。

 

この方法をあなたの手札に加えておくと、

ネタに困ったといことがなくなり、

途切れることなく情報発信が

できるようになります。

 

たくさんの人にあなたのことを知ってもらい、

いつの間にかあなたのファンができるので

商品・サービスが売れやすくなります。

 

なので、ぜひ参考にしてみてください。

 

早速、ご紹介します。

 

 

  日常の出来事を切り口にしてノウハウや知識を伝える

 

 

簡単にネタを見つける方法、

それは、

 

日常の出来事を切り口にして

ノウハウや知識を伝える

 

です。

 

 家事

 育児

 旅行

 映画を観た

 本を読んだ

 会社員の方であれば会社での出来事

 

など日々いろんな出来事があると思います。

 

その出来事を切り取って

ネタにしてしまうということです。

 

ただし、その日常の出来事を

そのまま記事にしてはいけません。

 

それだとただの日記になってしまいます。

 

ビジネスの基本は

価値を生み出し提供することなので

その出来事から、

読者にとって価値のある内容の

記事にしなくてはいけません。

 

 

  日常の出来事から記事を書く3つのステップ

 

 

じゃあその日常の出来事を

価値のある記事にするにはどうしたらいいの?

 

という疑問が生まれると思います。

それについてお伝えしていきます。

 

手順としては、3ステップです。

 

1 日常の出来事を思い出す

2 抽象化する

3 方法論に落とし込む

 

まずは、1つ目。

日常の出来事を思い出します。

どんな些細なことでも構いません。

 

そしたら次に

ステップ2の抽象化するという作業をします。

これはどういうことかというと、

その出来事から得た学びとか気づき、

教訓が何かないかなと

考えてみます。

 

そして最後のステップとして

実際に記事の構成に

落とし込んでいきます。

 

これだけだと

イメージがしづらいと思いますので

具体的な例で説明していきますね。

 

例えば、食器洗い。

 

人それぞれやり方があると思いますが、

私は、洗う前には必ず水に

つけておくようにしています。

 

それはどうしてかというと、

例えばご飯茶碗なんかだと、

お米が乾いてしまうと洗うのに

時間がかかってしまうからです。

 

食器洗いに時間を取られたくないので、

洗う前に水につけておきます。

 

これを皮切りにして

何か伝えられないかなと考えてみます。

 

食器を洗う前の準備が大事

→段取りをちゃんとすると

 洗うスピードが速くなって時間を短縮できる

→どんな仕事もこの考え方大事じゃない?

→これで書いてみよう

 

こんな感じで思考していきます。

 

これをもとに記事の構成を考えてみます。

 

 

テーマは、

 

「仕事のスピードは段取りで決まる」

 

話の流れとしては、

 

仕事は段取りが大事ですよ。

 

段取りを適当にやると余計な仕事が増えて

時間を無駄にしてしまうからです。

 

例えば、食器洗いは、

事前に水につけておくことで

汚れが落ちやすくなるので、

洗うスピードが速くなりますよ。

 

 

これに肉付けをしていけば

1つ記事が書けると思います。

 

私自身ブログを書き始める前は、

「食器洗うのめんどくせー」

って思いながらやっていたのですが、

ネタを探しているという意識で生活していると

これもネタになりそうだとか

色々アイデアが出てくるようになります。

 

日常のどんな些細なことでも

ネタにできてしまうんです。

 

そうすると、

「食器洗うのめんどくさいなー」

で洗い終えるのでは

もったいない気がしませんか?

実際はめんどくさいんですけどね😅

 

このように、

日常の出来事を切り口にして

何か伝えられないかと日々意識していると

ネタのアイデアが見つかるのでオススメです。

 

 

  まとめ

 

 

もう一度おさらいすると、

日常の出来事を切り口にして

ノウハウや知識を伝えると

ネタ探しの手札の1つになる。

 

その手順は、

 

 1 日常の出来事を思い出す

 2 抽象化する

 3 方法論に落とし込む

 

の3ステップです。

 

これはさすがにネタにならないでしょ

と思うようなことでも

考えてみると意外とネタに

なったりすることがあります。

 

例えば、

こんな出来事がありました。

 

私の住む家の前の家に

大きい柿の木があるのですが、

その木になっている柿を

小鳥の群れが食べていました。

 

それを見た下の子が

「あー、食べちゃダメー」

と叫んでいたんです。

 

その子は柿を

「まずいー」

って食べないくせに、

自分の柿だと思ってるんだかなんだか

よくわからないんですけど

食べるなーって叫んでるんです。

 

その時はネタになるなんて

思わなかったんですけど、

あるとき思い出して、

フッとアイデアが出てきたんです。

 

鳥が柿を食べてる

→柿をパクってる

→ビジネスは、徹底的にパクることで

 最短最速で結果が出る

→でもパクるのは嫌だなーって思ってた

→それはどうやって克服した?

→シェアするとかモデリングする

 という捉え方にしてみた。

 構成だけ拝借して

 自分の言葉で書けばいいとか。

→これで1つ書けそうだなー

 

まさか

「柿食べるなー」

って叫んでる出来事から

アイデアが出てくるとは思わなかったのですが

そんなこともあるんです。

 

こんな感じで、

日常生活からいくらでもアイデアが出てくるようになりますので、

ネタに困るということは本質的になくなります。

 

なのでぜひ参考にしていただき

あなたの情報発信のお役に立てれば幸いです。

 

今回は以上です。

いつもお読みいただきありがとうございます^^