こんにちは。Daisukeです。

 

今回は、

 

 月100万の成約を得られる人が

 持っている5つの考え方

 

というテーマでお伝えします。

 

私は以前、周囲の人と比較して

落ち込むことがよくありました。

 

「こんなに

 ライバルがいたら勝てない・・・」

 

「1万人もフォロワーを

 集めることなんてできない・・・」

 

「こんなにブログ記事書けない」

 

「まだまだ能力が足りない・・・」

 

「成功なんて無理じゃないか・・・」

 

ライバルを見てて

こんなことを思っていました。

 

「できない、できない、できない」

 

って思ってたら

うまくいくはずがないんですよね。

 

でも、ずっと比較されて生きてきた人も

多いのではないでしょうか?

 

学校では、成績で順位を付けられて

 

「成績がいいからあなたはすごい!」

 

「成績が悪いからもっと頑張れ!」

 

こんな風に周りと比較されてきたことが

あなたの成功を妨げている

問題となっている可能性があります。

 

なので、今回の記事では、

月100万の成約を得られる人が

どのような考え方で

ビジネスを行っているのかをお伝えします。

 

比較の中で植え付けられたマインドを除去して

あなたらしくビジネス活動が

できるようになりますので

ぜひ、最後までご覧ください。

 

  ビジネスがうまくいく人の考え方

 

まず、結論からお伝えします。

 

うまくいっている人はライバルと比較せずに

次のような考え方でビジネスを行っています。

 

 1 見込み客の視点に立つ

 2 すごい人になる必要はない

 3 競争の舞台から降りる

 4 短所こそが強みに変わる

 5 うまくいっている人を見たら

1111自分にもできると考える

 

1つずつ解説します。

 

  見込み客の視点に立つ

 

まず、

 

 見込み客の視点に立つ

 

ことが大切です。

 

見込み客の視点に立つというは

どういうことかというと、

 

「見込み客がどんなことで悩んでるかな」

 

「どんな理想の未来を手に入れたいのかな」

 

「理想の未来を手に入れるために

 どんな問題が起こっているかな」

 

「具体的に何をすれば

理想の未来を手に入れられるかな」

 

これらを常に考えて

商品・サービスを提供します。

 

つまり、目の前のお客様を

ハッピーにすることだけを考えて

ビジネス活動を行っています。

 

では、どうして見込み客の視点に

立つことが大切かというと

 

見込み客の視点に立たず、

自分がどれだけすごいと思って

作った商品だとしても

 

それを必要とする人がいなければ、

全く意味がないからです。

 

例えば、

 

 「バナナの皮が

111きれいに5等分に切れる商品」

 

を作った人がいて、

 

その人が

 

 「これは、すごい商品だ!」

 

と、どれだけ思っていても

売れないですよね。

 

「いや、バナナの皮は

 別にきれいに向けなくてもいいです」

 

ってなりませんか?

 

なので、自分本位で考えずに

見込み客の視点に立ってものごとを

考えることが大切です。

 

  すごい人になる必要はない

 

すごい人にならなくていいんです。

 

つまり、どういうことかというと、

あなたが参入している市場で

1番になる必要はなく、

お客様よりも知識や経験が上であればいい

ということです。

 

それはどうしてかというと、

1番になろうとしてしまうと、

 

 「勉強をもっとしなきゃ」

 

 「まだ商品を販売するレベルじゃない」

 

 「1番の人と同じぐらいのレベルにならなきゃ」

 

と自分のことばかり考えるようになります。

 

そうなってしまうと、

お客様を成功させるという価値を

提供できなくなってしまい、

 

価値を提供できなければ、

その対価のお金をいつまでたっても

いただけないという

状態になってしまうからです。

 

あなたがお客様だったとき、

自分のことばかり考えている人から

商品・サービスを買いたいとは

思いませんよね。

 

また、お客様の中には、

身近な人から教わりたいという

潜在的なニーズをもっている人もいます。

 

例えば、私の場合は、

孫正義さんや、スティーブジョブスから

直接ビジネスを学びたいと

思ったことはありません。

 

あそこまですごい人になりたいと

思っていませんし、

レベルが違いすぎて、

話しづらいと思うからです。

 

そういう人達から学ぶよりも

もっと身近で、話しやすいなと思う人から

学びたいと思う方も多いのではないでしょうか。

 

小学1年生に、足し算を教えるのに

教える人が数学の権威とかじゃなくても

教えられますよね。

 

なので、

あなたが1番にならなくてもいいし、

お客様より知識や経験が

少しでも上であればいいんです。

 

  競争の舞台から降りる

 

誰かと競争をするのはもうやめましょう。

 

私たちがビジネスを行うのは、

競合ライバルと競争するためではなく、

いかにお客様をハッピーにするかだけです。

 

どうして、競合ライバルと

競争をしてはいけないのかというと

 

1つ前の【1番にならなくていい】

と共通するところですが、

 

競争することに意識を向けてしまうと

お客様の悩みや問題を解決するという意識が

薄れてしまうからです。

 

お客様は、

今よりいい未来に

連れて行ってくれるかどうかが重要で、

 

あなたがほかの人よりも優れているとか

劣っているとか

そんなことはどうでもいいんです。

 

「私は、あの人を超えるために

 ビジネス活動をしています!」

 

なんて人から

商品・サービスを買う人はいませんよね。

 

なので、競争の舞台から降りて

いかにお客様をハッピーにするかだけを考えて

ビジネス活動を行うことが大切です。

 

  短所こそが強みに変わる

 

あなたが短所だと思っていることが

実は強みになるということを

押さえておいてください。

 

ライバルと比べて

ここは自分の短所だと考えて

その短所を無理やり

直そうとしなくていいです。

 

あなたが短所だと思っていても

お客様からしてみたら

長所だと感じることがあるからです。

 

例えば、

自分で優柔不断だと思っていたとしても、

世界中の誰もが優柔不断だと

思うことはないですよね。

 

優柔不断だと判断する人もいれば、

慎重でよく考えられる人だと

判断する人もいるはず。

 

慎重でよく考えられる人だなと

思ってもらえる人と

関係を持ちしょう。

 

長所か短所かはお客様が決めることなので

無理に直さなくてもいいんです。

 

そのままのあなたでいたほうが

苦しくなくビジネスを

長期的に続けられます。

 

  うまくいっている人を見たら自分にもできると考える

 

うまくいっている人を見たら

自分にもできると考えましょう。

 

もともと人の脳のスペックは

ほとんど変わらないです。

 

アインシュタインの脳が私たちよりも

2倍大きいなんてことはないですよね。

 

「あんなふうにできるかな・・・」

 

「あの人だからできたんでしょ・・・」

 

「あのレベルに自分はなれない・・・」

 

なんて考えたらそのとおりになって、

できない選択をし、

できない自分になるよう

無意識で行動するようになってしまいます。

 

「できなそうだけどやってみるか~」

 

よりも

 

「あの人にもできたのなら私にだってできる!」

 

って確信して行動しているほうが

絶対に結果が出ます。

 

なので、うまくいっている人を見たら

 

「自分にもできる!」

 

と考えることが大切です。

 

  まとめ

 

最後に、まとめると

 

 1 見込み客の視点に立つ

 2 すごい人になる必要はない

 3 競争の舞台から降りる

 4 短所こそが強みに変わる

 5 うまくいっている人を見たら

 111自分にもできると考える

 

これらのポイントを押さえてると、

ライバルと比較して落ち込むことなく

高い生産性を維持しながら

行動できるようになります。

 

高い生産性で価値を

どんどん提供できるようになるので、

 

お金をいただきながら

お客様に喜んでもらえて、

 

とてもやりがいを感じながら

長期的にビジネスを

続けることができますので、

ぜひ、参考にしてみてください。

 

今回は、以上です。

いつもお読みいただきありがとうございます^^