こんにちは。Daisukeです。

 

今回は、

 

 読者との心理的距離を

 ギュッと縮める文章テクニック

 

というテーマでお伝えします。

 

今回お伝えするポイントを押さえて

記事を作成すると

 

読者にあなたがどういう人なのか、

どんな価値観をもっているのか

 

が伝わり、

親近感を持ってもらえるようになります。

 

親近感を持ってもらえるので、

 

あなたの記事をもっと読みたい

あなたから商品・サービスを買いたい

 

と思ってもらうことができるので

情報発信をすればするほど

新規のお客様を獲得することが

できるようになります。

 

なのでぜひ押さえておいてください。

 

  心理的距離を縮めるライティングテクニック

 

心理的距離を縮めるライティングで

大切なポイントは以下の6つです。

 

 二人称は「あなた」と使う

 話し言葉を使う

 ポジティブな言い回しを多用する

 自分のキャラクターや価値観を表現する

 はっきり言い切る

 感情をしっかり表現する

 

1つずつ解説していきます。

 

  二人称は「あなた」を使う

 

二人称は「あなた」を使いましょう。

 

それはどうしてかというと、

 

ブログやメルマガでは

多数の人に向けて発信するものですが

 

「みなさん」や「あなたたち」

といった表現を使ってしまうと

 

「これは私に向けたメッセージじゃないんだ」

と感じ

 

自分には関係ないと思われて

離脱されてしまう危険性があるからです。

 

例えば、道端で

 

「みなさん、○○ですよー」

 

と誰かが叫んでても

大体の人は無視しますよね。

 

だけど、

 

「そこのあなた!」

 

って言われたら反応してしまいませんか?

 

このように反応が得やすくなるので

「あなた」を使い、

 

これはあなたに向けて

書いてるものなんですよという

ことを伝えることが大切です。

 

  話し言葉を使う

 

ブログやメルマガで書く文章は

書き言葉ではなく話し言葉を

使うようにしましょう。

 

それはどうしてかというと、

 

書き言葉だと

堅苦しい印象を与えてしまい

親近感を感じにくくなってしまうからです。 

 

例えば、

 

 「~だ。」

 「~である。」

 「~ではないか。」

 

という文章に親近感なんて湧きませんよね。

 

逆に、

 

 「~ですよね」

 「~だと思いませんか」

 

のほうが読みやすく

堅苦しいなという印象は抱きませんよね。

 

なので、

大切な人に手紙を書くような

話し言葉を使うことがポイントです。

 

  ポジティブな言い回しを多用する

 

何か伝えたいことがあるときは

ポジティブな言い回しを多用しましょう。

 

それは、どうしてかというと

 

ネガティブな印象を与えてしまうと、

読者が落ち込んでしまいメッセージが

届かなくなってしまう危険性があるからです。 

 

例えば、

 

 「~だからだめなんだよ」

 「それをしてはいけない」

 

と言われるより

 

 「もっとここをこうするといいですよ」

 「ここを改善するともっと上達しますよ」

 

と言われた方が

 

 「そっかやってみよう」

 

という気になりますよね。

 

なので、

読者のやる気を落とすような

ネガティブな表現はせずに、

 

 「勇気がもらえるな」

 「なんかいいなー」

 

と感じてもらえるように

ポジティブな言い回しをするよう

心がけましょう。

 

  自分の価値観やキャラクターを表現する

 

あなたの好き嫌いや

人間性を表現することが大切です。

 

それはなぜかというと、

 

得体のしれない人や

何を考えてるか分からない人だと

近づきたくないと思われてしまうからです。 

 

例えば、

 

 「なんかこの人、本心で言ってないなー」

 「お世辞で言ってるなー」

 

と感じる人と

仲良くなりたいとは思いませんよね。

 

逆に、好きなもの嫌いなものが同じで

すぐに仲良くなれたという経験がありませんか?

 

あなたがどんな価値観を持っていて、

これは好き、これは嫌いと表現することで

 

相手の警戒心を解き

距離を縮めることができます。

 

  はっきり言い切る

 

あなたが大切だと思うことや

伝えたいことを書くときは、

はっきりと断言することが大切です。

 

それはどうしてかというと、

曖昧な表現をしてしまうと読者から

 

「この人、大丈夫かな」

 

と思われてしまうからです。 

 

例えば、

 

 「~するといいかもしれません。」

 「~ではないでしょうか」

 

と自信がなさそうに言われるより

 

 「~してください!」

 「~です!」

 

とはっきり言ってくれた方が

安心感がありませんか?

 

なので、

読者を不安にさせないためにも

はっきりと言い切ることが大切です。

 

  感情をしっかり表現する

 

体験談などを書くときは、

そのときにどう思ったのか、

何を感じたのかを

しっかり表現することが大切です。

 

それはどうしてかというと、

 

そのとき感じたことや

思ったことを書かずに、

ただ体験を伝えるだけだと、

 

読者の記憶に

とどめておくことができず、

 

効果的にメッセージを

届けられなくなってしまうからです。 

 

例えば、

 

先週の日曜日の

夕食が何だったかを

すぐに思い出せる人は

あまりいないと思います。

 

だけど、

 

入学試験で合格して嬉しかった、

落ちて悔しかった、

子どもが生まれて感動した、

パートナーの一言でものすごく腹が立った

 

ことなどは

すぐに思い出せるのではないでしょうか?

 

このように感情を伴った出来事は、

記憶に残りやすく

共感を得ることができるので、

しっかり表現することが大切です。

 

  まとめ

 

最後にまとめると、

心理的距離を縮めるためには、

 

 二人称は「あなた」と使う

 話し言葉を使う

 ポジティブな言い回しを多用する

 自分のキャラクターや価値観を表現する

 はっきり言い切る

 感情をしっかり表現する

 

の6つのポイントを押さえておきましょう。

 

このポイントを押さえて

ブログやメルマガを書くことで

 

あなたの記事をもっと読みたい

あなたから商品・サービスを買いたい

 

と思ってもらうことができるので

情報発信をすればするほど

新規のお客様を獲得することができるようになりますので

ぜひ参考にしてみてください。

 

今回は以上です。

いつもお読みいただきありがとうございます^^