こんにちは。Daisukeです。

 

今回のテーマは、

「欲しい」という購買意欲を高める強力な方法

というテーマでお伝えします。

 

今回の方法を使うと、

あなたの商品・サービスの

価値が高まるので、

 

大勢の人が欲しがり、

瞬く間に売ることが可能になります。

 

逆に、

今回お伝えする方法を知らないと

どれだけ中身の濃い商品を

作ったとしても全く売れず、

 

商品を作る時間と労力が水の泡に

なってしまうので、

ぜひ最後までご覧ください。

 

結論からお伝えすると、

購買意欲を高めるためには、

 

「限定性」、「緊急性」の

心理トリガーを引くことが大切です。

 

「限定性」、「緊急性」の心理トリガーを引く

具体的なアプローチとしては、

 

 数・量を限定する

 時間を限定する

 

という方法があります。

 

まず、数・量を限定するについてです。

 

例えば、

 

「残り5個です!」

「先着3名様だけ半額」

「先着10名様限定」

 

など、商品・サービスの数が

限られているときに使います。

 

2つ目の時間を限定するについては、

 

「今日から5日間限定」

「お申込み期限は7日後の23時59分まで」

「今日中にお申込みしていただければ50%オフ」

 

などです。

 

では、なぜ

「限定性」、「緊急性」の心理トリガーを

引くことが大切かというと

 

「限定性」、「緊急性」を使わず

いつでも買える状態にしてしまうと、

 

商品・サービスに価値があると

感じにくくなってしまい、

 

「また今度でいっか」

 

と先送りにされてしまうからです。

 

例えば、

 

コンビニでいつでも手に入るおにぎりに

すごい価値があると思いますか?

 

24時間いつでも手に入るものに

価値を感じにくいですよね。

 

また、夏休みの宿題だと

まだ30日もあるから後でいいやと

先送りにしがちですが、

 

あと3日しかないとなったときに

急いでやり始めるなんてことが

起こります。

 

このように期限が迫ると

人は行動を起こすようになるので、

あなたの商品・サービスを

いつでも買える状態にしないことが大切です。

 

これらの緊急性を伝えることで、

差し迫った状況だと感じ、

 

あなたの商品・サービスを買う

という行動を起こしてもらえます。

 

ただし、1つ注意点があります。

 

それは、

限定にしたときや割引にしたときは、

なぜそうしたのかという

理由をつけないといけません。

 

なぜなら、

理由を付けないと、

疑いをもたれてしまい、

逆に信用を失うことになってしまうからです。

 

例えば、

「6か月サポート、5名様限定」

としたときに

 

「なんで5人なの?」

「本当はもっと買える人がいるんでしょ?」

「どうせいつでも買えるんでしょ?」

 

と感じる人もいるのではないでしょうか?

 

このような疑問を解消してあげるために

理由を付けます。

 

「6か月サポート、5名様限定

 一人一人に合った個別サポートをするので、

 私一人では限界があります。

 なので今回は、

 5名様限定とさせていただきました。」

 

このように、

納得のいく理由を付けるだけで

信頼感が得られるので成果が変わります。

 

この注意点を意識した上で、

「限定性」、「緊急性」の心理トリガーを

使いましょう。

 

「限定性」、「緊急性」の心理トリガーを

使うか使わないかだけで売り上げに差が出ます。

 

そして、使いこなせると

 

あなたの商品・サービスの価値が高まり、

お客様の購買意欲を高めることができるので、

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

今回は、以上です。

いつもお読みいただきありがとうございます^^