こんにちは。Daisukeです。

 

今回は、

月100万を突破するための

個人が取るべき基本戦略

というテーマでお伝えします。

 

今回のポイントを押さえると

 

少ない集客でも

月100万越えが可能になる

 

といったメリットがあります。 

 

逆に、

今回のポイントを押さえていないと 

 

お客様の質が下がり、

体力も気力も削られて

精神的に苦しいビジネス

 

を続けることになってしまいます。

 

なのでぜひ押さえておいてください。

それでは早速紹介していきます。

 

  高単価商品を持つ

 

まず、結論からお伝えします。

 

個人でビジネスをし、

月100万円以上の収入を得るためには、

10万円以上の高単価商品を持つべきです。

 

  高単価商品を持つべき理由①

 

なぜ、高単価商品を持つべきなのかというと、

 

少額の商品だけで

月100万円の収入を得ようとすると

 

たくさん集客する必要があり、

集客のハードルが高すぎるからです。

 

詳しく解説します。

 

まずは、低単価商品の例です。

 

1セッション3000円の商品を

販売する場合

 

 100万÷3000円=33.333・・・人

 

成約率が1%だったときに

30人に販売するとなると

 

 3000人×1%=30人

 

となり、3000人以上

集めなくてはなりません。

 

次に高単価商品の例です。

 

6か月間フルサポートの

30万円の商品の場合は、

 

 100万÷30万=3.333・・・人

 

成約率が60%だったときに

3人に販売するとなると

 

 5人×60%=3人

 

5人だけ集めればいいことになります。

 

個人で3000人集めるとなると、

不可能ではありませんが、

相当な労力と時間がかかるでしょう。

 

たくさん広告費をかけることが

できるのであれば、集まるかもしれません。

 

しかし、

広告費をかけたのに売上が立たない

となると赤字になってしまう

リスクがあります。

 

最悪の場合、再起不能になって

ビジネスを続けられないという

事態に陥ってしまいます。

 

5人であれば、少ない人数なので、

丁寧な対応ができ、

 

信頼関係の構築がしやすく

成約率も上げられるので

集客のハードルが下がります。

 

  高単価商品を持つべき理由②

 

また、高単価商品を持つべき

2つ目の理由としては、

 

高額にすることで、お客様が結果を

出しやすくなるというメリットがあるからです。

 

例えば、

500円で買った傘だと

 

なくしてしまっても

「また買えばいいか」

って思いますよね。

 

これが10000円の傘だったら、

 

乗った電車やタクシー、

立ち寄ったお店などに

電話をしたりして

探すのではないでしょうか?

 

1回3000円のセッションなら、

 

「効果があまりなくてもいっか」

という気持ちのお客様が来てしまい、

 

どれだけ販売者が

結果を出してもらおうと頑張っても、

やる気のないお客様なので

時間の無駄になってしまいます。

 

逆に、

30万円を支払ったお客様は、

 

「30万円も払ったのだから

 絶対に結果を出してやる!」

 

と、モチベーションが高くなるので

結果が出やすくなります。

 

このように、

高額にすることで、お客様が結果を

出しやすくなるというメリットがあります。

 

  まとめ

 

最後にまとめると、

 

低単価商品では、

個人起業家にとって

集客のハードルが上がってしまう

 

高単価商品にすることで

お客様が真剣に結果を出そうとしてくれるので

結果にコミットでき、サポートがしやすい

 

という理由から

高単価商品を持つべきです。

 

商品の単価を上げるポイントとしては、

 

〇お客様一人一人に合ったパッケージにする

〇お客様の現状を大きく変える

〇ステップアップで結果が出るよう設計する

〇サポートを充実させる

〇保証を付ける

 

などがあげられますので、

ぜひ参考にしてみてください。

 

今回は、以上です。

いつもお読みいただきありがとうございます^^