こんにちは。Daisukeです。

 

今回は、

売上10倍アップ!

商品・サービスの魅力の伝え方

というテーマでお伝えします。

 

今回のポイントを押さえると、

 

あなたの作った商品・サービスが

相場価格帯の数倍の価格で売れる

 

というメリットがあります。

 

逆に、今回のポイントを押さえていないと、

 

どれだけいい商品・サービスを

作ったとしても、

 

お客様に魅力を感じてもらえず

全く売れないという事態に

陥ってしまう危険性があります。

 

なので絶対に押さえておきましょう。

 

あなたの商品・サービスの

魅力を伝える極意をお伝えしますので

ぜひ最後までご覧ください。

 

  商品サービスの魅力を伝える方法

 

結論からお伝えすると、

 

あなたの商品・サービスの

魅力を伝える方法は、

 

商品のメリットの先にある

ベネフィットを伝えることです。

 

  メリットとベネフィットの違い

 

メリットとは、

商品・サービスのウリや特徴

のことをいいます。

 

ベネフィットとは、

商品・サービスを購入したことによって

お客様が得られる変化、利益

のことをいいます。

 

例えば、自動車を購入するメリットは、

 

 移動が楽になる

 雨が降っても売れずに移動できる

 家族で旅行に行くときに便利

 大きい荷物を運ぶのが楽

 

などの表現ですが、

 

ベネフィットの場合は、

 

 車で旅行に行くことで

   家族との思い出が作れる

 

 子どもとドライブを楽しめる

 

 荷物がたくさん積めるので

  家族4人でキャンプに行ける

 

などの表現になります。

 

  購入後の未来をイメージさせる

 

それでは、なぜ、

ベネフィットまで伝えると

売上アップにつながるのかというと

 

メリットだけを伝えても、

 

購入後にどんないい

未来が待っているのか

 

お客様が

イメージできないからです。

 

さきほどの自動車の例だと、

 

メリットだけを伝えるより

ベネフィットまで伝える方が

 

買った後のイメージが

膨らみませんか?

 

ベネフィットまで伝えると

 

商品・サービスを買った後の

理想の未来を

具体的にイメージすることができます。

 

なので、

商品・サービスが魅力的に

感じてもらえます。

 

  メリットをベネフィットに変換する方法

 

では、ベネフィットは

どうやって考えるのか

についてお伝えします。

 

まず、

あなたの商品・サービスの

メリット(特徴)を

全てリスト化します。

 

そして、リスト化されたものに対して

「だからどうなる?」

 

と問いかけるとベネフィットに

置き換えられます。

 

自動車の例だと

 

 「家族で旅行に行くとき便利」

 

→だからどうなる?

 

 「旅行に行くことで

  家族との思い出が作れる」

 

このように、

「だからどうなる?」を

 

加えるとベネフィットが

見えてきます。

 

  注意点

 

ただ、注意点としては、

 

お客様や読み手によって

刺さるベネフィットが異なります。

 

お客様や読み手が

男性か女性か

 

女性であれば

主婦なのかOLなのか

 

でも変わります。

 

具体的に相手を理解していることが

大前提となりますので

押さえておいてください。

 

  まとめ

 

あなたの商品・サービスの

ベネフィットを伝えられるようになると

 

お客様の購買意欲が高まり

売上アップにつながりますので、

 

ぜひ、参考にしてみてください。

 

今回は、以上です。

いつもお読みいただきありがとうございます^^