プロ野球キャンプを楽しむ（その１）
こんにちは。
今日からプロ野球キャンプを楽しむと題して、
各球団の注目選手見ていきたいと思います。
あくまで素人の私の意見であるため、偏りがあることを
ご容赦ください。
といっておいて、順番も好きなもん順からとなります。
１回目（この後しばらく続くかも・・・・・・・・）は
読売ジャイアンツの大西選手です。
またまた私事で恐縮ですが、昨日我が地方の
ＣＢＣテレビジョン（ＴＢＳ・毎日放送系列）
のニュースな日曜日という番組（木場弘子「与田選手のカミサン」
が司会をしている）の中でＣＢＣのアナウンサーが大西選手を
日帰りで尋ねる特集を放送していて、
映像を通じて大西選手のやる気、気迫に満ちた態度を
ひしひしと感じました。ファンとしては超うれしかったです。
大西選手は昔、サヨナラ打を打ったときのヒーロインタビュー
で人目をはばからずうれし泣きしたことがあります。
多くの選手が淡々とプレーする中で、感情を前面に出して
見に来てくれた観客と共に野球を楽しむことを心得ている
大西選手。
今年活躍しないわけがありません。
まだまだ大西選手のエピソード等語りたいことがありますので
それはまた次回・・・・・・・・・
提言？・・・
こんにちは。
野球祭りの感想日記がようやく終わり、早速今キャンプ注目プロ野球選手
（各球団毎）特集をやろうと思っていたのですが、今回だけはこんな話題で行きます。
自分にとって素朴な疑問・・
「プロ野球の試合前って挨拶しないの何でやろ？」
そう、サッカー（Ｊリーグ）、バレーＶリーグ、大相撲、高校野球などなど
試合前には必ず「挨拶」という儀式があるのです。
野球で例にとると高校野球は、
両軍ベンチ前に集合し、ダッシュでグラウンドへ駆け寄り、
ホームベースを挟んで、きちんと整列し声をあげて挨拶する。
ちなみに、この前の欽ちゃんたちの試合でもちゃんとやってましたよ。
Ｊリーグも記念撮影しながら、選手が集合し、１試合ごとにちゃんとやっている。
（下の写真みたいに）
なのにプロ野球は・・・・・
この「挨拶」の儀式をやれば、少しはお客増えると思うのですが・・・・
プロ野球運営関係者の皆様、ぜひご一考を・・・・・
野球祭り観戦記Ⅶ（今回で野球祭りは終わり？）
こんばんわ。
スキン変えてみました。変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
では前回の続きを・・・・・
９回表福岡のパッターはドカベン。ここで名古屋のピッチャーはギャオス内藤。
ドカベンが打って内野ゴロ。一塁アウト。
マウント～ホームベース上の攻防も面白いのですが、
何といってもドカベンの１塁へ一生懸命走る姿は、
ほんとに面白かったです。
こうして試合も終わり、両軍が挨拶して終了しました。
その後には、地元の少年野球チームが集まってマスターズリーグ
主催の野球教室が開かれました。
ちょっとしたつてで、グラウンド内に入ることができました。
名古屋の選手たちが少年野球チームの子供（小さい子は小１の子もいた）
に熱心に指導していました。
内野手の話に興味があったので指導している様子を聞いていると、
「またわりのできない子はうまくゴロがとれない、またわりの練習をしてください。」
との選手のお言葉がありました。今の子達はトイレで用を足すときに和式の便所を
使用しないため、足や腰の筋肉が発達せずゴロを裁くのが下手になっているそうです。
大人の世界でも洋式便所で用を足すのが当たり前の今、足腰の筋肉を発達させ、
あるいは維持していき、ひいては人間としてよい姿勢を保つため、またわり練習は
一般社会でも役に立つなあと感じました。
内野手の練習ばかり見ていたので、何ともいえませんが思ったより選手の方々は
普段の野球解説の時と違い、熱心に指導されているのを感じました。
内野手の練習では南淵選手の指導が見ていて面白かったです。
とにかく朝から夜まで楽しい１日でした。
また、近いうちにこういう行事が行われることを期待してやみません。
ということでまた次回・・・・・・・。
野球祭り観戦記Ⅵ
こんばんわ。
なかなか毎日ブログ続けるのは、たいへんですね。
いよいよキャンプ・イン。本当はこの話題も書きたいのですが・・・・
野球というものををグローバルに考えたい自分としては、
今までのスタンスを貫きます！
よろしく！
さて、前回の続きですが、試合は名古屋が１回に２点先制し、
３回に福岡が逆転した後は、福岡ペース。
大体の選手は、現役時代を球場で見ているので分かりましたが、
マスターズリーグのパンフレットと実況のアナウンスのおかげで、
選手１人１人とてもよく理解することができました。
（欽ちゃん野球に比べれば、面白みには物足りなさを感じますが・・・）
９回、福岡の大量リードの場面で面白い対決がありました。
その話題は次回・・・・・・
野球祭り観戦記Ⅴ
こんばんわ。
前回の続きで、語らせてもらいます。
この日のマスターズリーグの試合は、名古屋エイティーデイザーズ対
福岡ドンタクスの試合でした。
福岡は元南海、西鉄、ダイエー、広島のＯＢが中心で構成されていて、
監督の稲尾さんに、達川、北別府、カズ山本、松永、佐々木などが
来ていました。
面白どころではドカベン（香川）がいました。
対する名古屋（ほぼ中日ＯＢ）は、中監督以下、欽ちゃんの試合の
ときにもいた藤波、鈴木、平野。
他には権藤、大島、大豊、今中、彦野、与田がいました。
面白どころではギャオス内藤が来ていました。
選手紹介（専属アナウンサー見たいな人がいて、普通に選手紹介する）
でギャオス内藤は出てくるなり、ベンチの上によじ登り、怪獣のアクションを
とると、客から笑いをとっていました。
こういうのがないと野球はだめですよね！
ということで、試合始まってからの様子はまた次回・・・・・・
野球祭り観戦記Ⅳ
今日も手短に野球祭り（06-01-08）のことを語ります。
といっても、欽ちゃんの試合の話をした後に
書くといわれてもという気持ちがあり、早く自分の好きな
大西選手のねたへ行きたいと思うのですが、ここは我慢して
お付き合いください。
マスターズリーグ・・・・・札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の
５チーム（野球界のＯＢで構成）がプロ野球のシーズンオフに
何試合か試合をして優勝を決めるもので、昔のプロ野球選手が
生で見られることができます。幹事は喝！でおなじみの大沢親分で
たまに球場へきてあいさつしています。
とまあ、概略を述べておいて内容は次回ということで・・・・
野球祭り観戦記Ⅲ
今日は手短に前回の続きを・・・・・・。
７回表、結局リュウターズは０点。試合終了。
「いーや。いい試合やったねー。お客さん楽しかったでしょう。
また見に来てね。」と嬉しそうに語る欽ちゃん。
女の子には、「野球永遠に続けておくれ。」
男の子には、「また試合しような。」
と激励の声を発する欽ちゃん。いいねえ～。
ただ自軍選手には、「きしめん一把」とつれない一言。
またまた笑わせてもらいました。
総じて、欽ちゃんは野球というものの本当の楽しみ方を
私たちに教えてくれました。
何より欽ちゃん他やってるプレーヤ１人１人が
楽しんでいたような気がするのです。
私たちもこれから野球に接するときは欽ちゃん
みたいなああいう姿勢で接していけば楽しめると
思います。
次回は、欽ちゃんの試合の後に行われた
マスターズリーグの試合に触れたいと思います。
こうご期待！
野球祭り観戦記Ⅱ
こんにちは。
今日は野球祭り観戦記７回表のシーンを語ります。
まず、この試合は時間制になっていて、ある一定の時間を過ぎると
新しいイニングには入らないことになっていました。
試合は６回表を終わって４－２でゴールデンゴールズリード。
そこで欽ちゃん一言。
「お客さんあんな拍手してっからもう一イニングどーんとやろーよ！」
これであっさり延長決定。「よし、いってみよー」
こんな調子で６回の裏も散々自軍の選手をいじりたおし、
迎えた７回の表。
リュウターズは女の子の代打構成。
そこで欽ちゃん「ピッチャー交代 あゆみ」と。
女の子同士の対決になり、会場は大拍手。
しかし、あっさり２人の女の子は討ち取られ、あっという間に２アウト。
加えて主審のおっちゃんが、「２アウトあと一人です」とそっけない一言。
ここで欽ちゃん待ってましたとばかりに、
「おい、相手は女の子２人土壇場で代打に出してくれたんだぞ。おまけしろ」
これには会場大喝采。「会場の皆さんもそう思うよね！」という追い討ちのコメント
もあって主審のおっちゃんが「じゃ１アウトおまけということでゲーム再開！」
欽ちゃんすかさずつっこみ「もともと１アウトだっただろ。このやろ。」と。
またまた爆笑でした。
続きはまた・・・・・・
野球祭り観戦記
こんにちは。
今日は、野球祭り観戦記の続きを語ります。
とその前に、今日東海テレビジョン（フジ・関西テレビ系列）で峰竜太のリュウターズの選手が紹介
されていて大変感動いたしました。
ああ、みんな真剣にあの試合プレーしてたんだと・・・・。
そこで一つ、「峰さんまたリュウターズ試合見に行きます。そん時は欽ちゃんばりの選手紹介とマ
イクパフォーマンスお願いします。」
ああ、言えた言えた。このことは野球祭り観戦後ずーと思ってましたから・・・
てなことで今日はここまで。