特許出願の書類を作成するときは、クライアントから伺った発明の内容の贅肉落としから始まります。何が替えのきかない大事なことかを考えるんです。

この時、発明の内容について色々な変更や可能性を考えます。これがクライアントの考えていた範囲外のことにまで及んでいると、付加価値ということになるかと思います。

この付加価値によっては、お褒めの言葉をいただけたりします。これがとても励みになるんです!言葉の報酬。プライスレスです。

自分は褒められて伸びるタイプだと改めて実感しました。同時に、自分の子供達をもっと褒めてあげようと思いました。