ロシアでは、非友好国の企業が保有する特許の使用料を0%にすることができるようになりました。つまり、特許をパクり放題ということです。

 

先のことを考えてロシアに特許出願するかどうかの判断が難しいです。出願期限がありますので、先延ばしにできないとこが更に厄介です。


世の中はロシアから撤退や事業の一時中断といった中、特許出願するのはどうかという問題もあります。


ちなみに、ロシアの代理人にメールを送ったのですが、返事はありません。ですので、ロシアで特許出願できる状況かどうかの確認もまだできていません。


ロシアへの特許出願に関する悩みは尽きません。