4月から始まった委員会の懇親会でした。

久しぶりにお酒を飲んだので、いい気分になっています。

それはさて置き、私の参加している委員会は、以前お伝えしましたが、特許や商標等の知財を活用していこう、という委員会です。知財の活用は、今後、ますます重要になってくる分野で、知財活動の最先端ではないかと思っています。

知財の活用っとっても、知財をお金に替えたり、保険をかけたり、そのために評価したりと、いろいろな意味があります。

懇親会で先輩方のお話を伺うと、知財をどのように活用していったらいいのか、とかアメリカはどうだとか、興味深いです。

そいういったお話は、結局のところ、目に見えない知財の可視化が前提になっているような気がします。

その知財の可視化は、現在、委員会で模索しているのですが、来年の春には、その手法が確立されるのではないかと考えてます。

知財の有効活用をお客様に提供できる最先端の弁理士になれるように努力してまいります。

よろしくお願いいたします。