先日、毎月のように飲みに行っていた友人が亡くなりました。余りに突然で、余りにショックで、ブログを書く気になれませんでした。

友人が亡くなって今思うことは、やはり命を救いたい、ということです。「弁理士が!?」と思われるかもしれません。ですが、弁理士も、医療機器等の仕事ができれば、間接的に命を救えます。

嬉しいことに、すでに医療機器の仕事に少しだけ携わることができています。ドイツから年に数件ですが、人工透析の仕事をいただいているんです。この仕事を大切にしつつ、今の思いをぶつけられるような仕事を模索していこうと思います。

それが友人の分まで頑張って生きることだと思っています。