元気にすくすく育ってたうちの子
が時間の経過と共にあげたらあげただけミルクを吐く様になってきて色々調べてると病気の疑いが段々色濃くなり
小児科へ
体重も産まれた時より増えてないと駄目やのに減ってて詳しく調べる必要があるということで紹介状を書いてもらい大きい病院へ
診断結果は
肥厚性幽門狭窄症
(ひこうせいゆうもんきょうさくしょう)
1000人に一人ぐらいの割合で特に男の子になりやすい病気という事が発覚
症状は胃から腸に行く繋ぎ目の部分が周りの筋肉に圧迫され狭まりほぼミルクが腸にいかず逆流して吐いてしまうというもの
だからあげても吐いてまたすぐ欲しがって一日中泣いて親も子も寝る間なし
もっと早く気付いてあげれたら良かったけどまさか病気とは…
即入院で次の日
3月11日に手術
嫁も付き添い入院
産まれて2週間でメスと全身麻酔
手術自体はへそからカメラを入れその他2箇所から小さくメスを入れ圧迫してる部分の筋肉を切るというもの
これだと入院期間は約1週間
薬で治す方法もあるようですが入院期間も1カ月程掛かる上に確実じゃないということから大半は手術で治すらしいです
お前はスーパーヒーローや
手術が無事
嫁は病院で子供の面倒見てくれてるんでなんとか安心ですが
買い
ちなみにこの手術からの入院費
えっこれの3割でもきつい
でも3割でもなく
保険証できてから病院行ったら何と1000円でした(^^)
保険は偉大
アメリカとかやと保険ないんで内容によるけど病院掛かるとえぐい額なるんで日本はそう考えるとほんま恵まれてんな
ただ予想も想像もしてなかったことでどっと疲れて自分はその疲れからか急性胃腸炎になってダウン
胃の激痛、頭痛、悪寒、発熱、嘔吐、下痢、これが全て同時に来るという辛さ
車も運転できん状態やったんで病院連れてってもらい
久々に死ぬか思ったけど子供はもっと頑張ったんやし倒れてられん思ったけど仕事は4日休む羽目に
その内2日は胃の激痛のあまり救急で病院駆け込んでは家で寝たきりで動けんかったんで辛かった
で何とか回復し子供も無事元気に退院し
結婚一年記念ホワイトデーてことでちょっとケーキだけ買いあさり
隼司もこんな顔が見れる様にもう後は健康に育ってくれるのを願うのみです
話は変わって
前から気になってた漫画BLEACH
読んだ事なかったけど読むなら一気に最新のとこまで読みたいて事で中古でドーンと
読んでみたら
めっちゃおもろい
今までん中で一番かも
でバスフェスタ行けんかったんで
引越し、出産、病気からの回復
とりあえずひと段落かな