で反町隆史プロデュースGTO
で11月23月曜
もう何回目やろうてぐらいの太刀魚狙い
雨がぱらつく中
ここ最近の行ってた中で海では珍しい分厚い雲に覆われた曇りで尚且つ暖かくド無風
バス釣りならイージーな展開を想像するテンション上がる天気
以前と同じ場所で前回より更に人が減っててやる前からよほど釣れてないんやなてやる気半減
で明るい間に大量のイワシの群れが足元まで回遊してきたんで連れと先に調達してたジギングサビキ入れたら全部6センチ程ですが入れ食い
持って帰って天ぷらにでもしようかと思ったけど
二人で10匹ちょいやしすぐ群れ消えたんでそのまま餌として使用
釣った魚でまた魚を釣る
正に釣りの原点
フィッシュイーター
肉食魚の本質
不思議ですよねー海はこれだけ肉食魚で溢れかえってるのに淡水で外来種てだけでバスはただ殺す対象にされるなんて
そうなった原因はやっぱり釣り人のマナーの悪さから来てるのは理由の内の1つというのも否定できない事実
琵琶湖もそうですが海もとにかく今回行ったポイントもゴミは持ち帰りましょうの看板の前にゴミが山積み
自分がもし地主ならケンカ売ってんのかて思いますよね?
そこまでなってしまうとどんなゴミ捨てない釣り人でも同じ目で見られ即追い出さざるを得なくなります
結果今はできてる場所でもいずれそういった事から釣り場が減り捨てる人も捨てない人も釣り場が減り困る
平気でみんな捨ててるからいいやみたいなんでゴミの上にゴミ重ねるやつの神経疑う
ほんま釣りすんなよ
ゴミ以下のクズ共
そんなやつは魚触る資格も食べる資格もない
ほんま釣りしんといて欲しい
自分で出したゴミをたかだか持って帰って家で捨てるだけやろ?
偽善者ぶる気はないけど見つけたゴミで持って帰れるゴミは持ち帰る様にしてますが自分で出したゴミぐらい持って来たんやから持って帰れよ
ハロウィンのイベントでもそう
騒ぎちぎった後は誰かがしてくれるであろう精神でゴミだらけ
いい大人が恥ずかしいて意識の無さに問題ありますよね今の日本
で話は戻って
イワシは使う頃には息絶えてますがさっきまで泳いでた魚だけあって市販のキビナゴより針持ちが良く手返し効率アップ
浮き釣りでもワインドでもない
陽が沈む少し前に待望のバイト!!
が結構竿入って一瞬のったかに思えたけど小さいのか掛かりきっておらずスッポ抜け
くっそーなんやねん思いながら
あっという間に暗くなり
ただでさえバイト言うほどないんで半分諦めかけた頃
こんな時こそ集中てのを自分に言い聞かし
スコーンでボートやオカッパリで回収間際バイトがあるのを期待して
足場にかなりの高さがあるんで逆に巻くのを止めルアーの重さだけで竿を立てカーブフォールさすとガガガガっ!!
と激しいバイト
やっと‥
やっと釣れた
のらんバイトにブレイク
ノーバイトで帰る日も多々あり涙を飲む日々
シーズン終盤にして指3本ないぐらいのクラスの小ぶりですがようやく触れた
太刀魚の場合落ちてきた物の方が反応がいいていうのは知ってたんで
自分的に重要なのがこれがもしバス釣りしてなかったら釣れてもなかった魚て事
手前まで丁寧に
まずは足元から
その重要性に対する価値観
そこに太刀魚の習性を交えて考えての結果
バイト
まさに経験が活きた瞬間の価値ある一本
周り30人程いたけど釣ったのは自分のみ
人より釣ってるとか反応得てるとかそんな優劣に浸るとかそんなくだらんことはどうでも良い
周りだけ釣ってたら反省し次に活かす
逆に自分だけ釣ってたら何で自分にだけ釣れたのか
理由に気付き、考え、的確なタイミングに判断してそれをまた実践できるかどうか
そこの優越感にだけ浸るやつは一生成長しん
行く末はキャストだけができる魚釣れない竿ふり釣り師になるのがオチ
バスも海もね
この後少し沈黙の間が続き
今度は連れにバイト
竿の曲がりとドラグの出具合からしてデカイやろこれ!!
デカイやろこれ!!て連呼
あっ俺がね‥笑
釣ってる本人より興奮してるのは純粋にデカイ魚がただ見たい気持ちから
上がってきたのは
F4クラス!!
指4本クラスでこの貫禄
いいなぁー負けた
とか思わんけど純粋に羨ましい
でも更にそれ以上に自分の場合バスにしてももちろん海の魚でも自分でデカイの釣りたいけど人がデカイの釣ってもその魚を見れたていう嬉しさの方が気持ちが勝る
だから釣った本人かの様に喜べる
人が釣った魚を妬む
もしくは悔しいとか
大会系は別としてその感情が強ければ強いほどそれはまだ釣り人としての考え方のレベルが低いてこと
そりゃあ自分も人間なんで仮に大嫌いな人がデカイの釣ったとかなら喜べないかもですが‥笑
妬むは流石にないにしても知り合いがデカイの釣ったら昔は悔しいとかは少なからずあったな~
そういう気持ちが原動力にもなるけどその反面今昔を思い返すとそれはまだまだそれもひよっこやったって事
今となっては連れ、自分が釣りを教えた人や後輩達がデカイの釣ったら自分の事の様に嬉しいのが素直な気持ち
嬉しいし自分よりデカイの釣ってもその魚を見れた事に心から喜べないとまだまだ半人前
人生の1/3以上釣りしてると色々思いや考え方も釣り方も変わります
その中で見えてくるのが
羨ましいより悔しいが勝る、仲間が釣った魚を純粋に喜べない
そんな人は
人と比べてるようじゃまだまだそれは初心者の証
人と人やなく
所詮釣りは
人と魚のタイマンなんです
そこに気付けない人はいつまで経ってもデカイのは釣れんでしょう
自分も完璧には程遠い、遠すぎるし完璧になる前に人生終えるのが人のさだめなのかもですが全てにおいてそれを近づける為に労力を惜しまない、苦手を減らす努力が活きる時を信じて日々釣りしてくしかないて感じです
て話それましたが
この後自分の考えでの一本がヒントとなり結果もう一本追加でしかも少しサイズアップ!!
しかも同じパターンで
サイズは出ずとも間違ってはない
その間30人程いる中周りは一本だけ
連れと自分は2人で3本
渋い中一文字の先端!!とか特別場所が良かった訳でも無くこの差は次に活かす価値があるし武器になる
こういうきっかけを突き詰めてくと自分にしか釣れない魚がでてくる
そこにバスでも海でも更に突き詰める為に一人、もしくは二人でフィールドに行く価値があります
せっかく魚がきっかけを作ってくれたのにそれを野放しにして時間が経ちすぎるとそこを突き詰める頃には季節やフィールドの状況が違い過ぎて突き詰めることすらできず
せっかく自分だけのメソッドになる可能性があったのにお蔵入り
なんてこともあるので
バス釣りにおいてメインフィールドに行けなくても季節の進行を身近に感じれる基礎となる野池や川みたいな場所の釣りはいかに重要かということを思い知らされます
基礎できずしてうまくなるべからず
てか4本であのデカさ
指7本とか想像もできんけどいつか釣りたい
この釣り初心者でショアから苦労があっての2本
ほんとはもうちょっと簡単に釣れる魚なはずなんですけどね
今年はハズレ年らしい
後慣れるまでに時間を要した
慣れた頃にはシーズンが‥みたいな
指6本超えてくるとこんなに見た目も変わる
もっと色んな人にあげたいんで大量に釣れる様また修行します
このカバー
このカバー
これをつけたいが為にデカイiPhone諦めました
もっと前の機種の更に画面ちっさいiPhoneなら確実してないけど
今のは以前のギャラクシーと言うほど変わらんので現状満足