清貧主義にみえる自己犠牲は、チームを蝕むモルヒネである | つぶやきスケッチ by ディースタンダード株式会社

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ディースタンダード株式会社・取締役 池田ちひろのブログです。
人事・採用・教育 ディースタンダード株式会社でのあれこれをつぶやいていきます♪

こんばんは。ディースタンダード株式会社の池田です。

「欲しがりません。勝つまでは!」

日本人らしい響きですよね。
※日本史得意じゃないですけど(´-ω-`)

個人プレーでは、最高にプロっぽくて好きです。
責任が取れる、覚悟がある人がいうには最高にオトコらしくて痺れる名言ですがチームLがそうだった場合、後輩がいた場合どうでしょう・・・?

この思想はチームになった時にもっとも厄介な思想です。

一見お客様第一主義の素晴らしい発想にみえます。
仕事のプロは、仕事に対しての報酬請求はしかるべき行動であり当然の権利だと考えます。
むしろ、それができない人はプロではない。

自身が教えて頂く段階では、教えてもらう対価として自分の時間や労力を差し出すことは素晴らしく前向きな姿勢と感じますが人に背中を見せる立場になった時には違います。

あれも、これも同じ条件のまま安請け合いすることは
「これもあれも同じ条件で最高」と喜ばれるのはあたりまえです。

業務やスキルが安定すると評価ポイントを新しく獲得するのは困難です。

・慣れた環境
・築いてきた関係

居心地いいのは当たり前です。


新しい環境や、後輩の人生やこれからについてなんにも考えなくていいこの安請け合いは痛みを緩和するモルヒネの様にひとを魅了し思考を蝕みます。

良薬が口に苦いように、あたらしいチャレンジや交渉は痛みを伴います。


自分自身が対応可能でも、

・継続可能でないこと
・長期的なビジョンの共有ができないこと


上記2点に該当する場合、いくらお客様のお願いでも断る勇気をリーダや後輩がいるメンバーには強くもってほしいと思います。
またこの思想は、社畜まっしぐらで使われ癖がつきます。
自身はその場はよくても評価を下げる要因につながります。

特に、私たちが身を置いているIT業界では若手のオペレータやPGが不遇な扱いを受けることが多くあります。
まだ見ぬ未来のP@のためにも勇気をもった行動をしてほしいと願います。


ダメ!絶対!!