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モバイルインターネットでGoogleが目指すもの

mobidec 2008:“断片化”したモバイルインターネットの世界で、Googleが目指すものとは (1/2) - ITmedia +D モバイル別窓

Googleのモバイルに対する真剣な姿勢が窺える記事です。
例えば世界には携帯電話の通信事業者が500社近くあるが、各社の環境は技術面でも運用面でもそれぞれ違う。携帯電話向けのOSは10種類くらいある上に、同じOSでも(ミドルウェアやソフトウェアを組み合わせた)実装の仕方もいろいろ。ケータイ向けのサービスを開発するには、この“環境の違い”を克服しなくてはならず、リソースが分断されてしまう。
記事の中にこのような記述があります。
事実、この問題によって携帯向けのサービス開発ではテスト・改修というステップが多大なる作業量を必要としています。
一つの端末をターゲットにするならまだしも、「断片化」した複数の端末、そして複数のキャリアを対象とするのでは開発者が嫌がるのも当然です。
断片化しているならば、いっそのこと共通化のためのプラットフォームを提供してしまおうという考えの下に開発されたのがAndroidなのではないでしょうか。

ブラウザ上でのサービスを主とするGoogleは、少なくともブラウザのスペック向上を進めたいところだと思います。
AndroidにはWebKitベースに作られたCSSやAjaxにも対応した「Chrome Lite」というブラウザが搭載されているようです。
これが多くのキャリアで利用されれば、Googleのモバイルにおけるシェアの急増も夢ではないかもしれません。
モバイルによるリッチなブラウジングを期待する自分としては、日本でAndroid搭載端末が発売されるのが楽しみでなりません。