marquee、blinkタグの意義 | WEB TANOSHII!!

marquee、blinkタグの意義

スラッシュドット・ジャパン | 改めて問う、marquee、blinkタグの意義別窓

marqueeは文字をスクロール、blinkは文字を点滅させるタグです。
先日、はてなダイアリーがこれらをサポートしたため、一部で話題になっています。
これらを利用しまくったある意味良い例は、上記記事にも書かれている「愛生会病院 」のサイトです。

このサイトにはこのままのスタイルを貫いてほしいところですが、果たしてこれらのタグに意義はあるのでしょうか。
モバイルでは市民権を得て現在も多くのサイトで利用されていますが、PCではめっきり見なくなりました。

そもそもこれらのタグは独自拡張であり、W3Cからすれば非公認のタグです。
互換性という点から見れば、JavaScriptやFlashなどの技術によって実現するべきだと思います。
さらに文言の強調という視点では、h1やstrongなどのマークアップを用いた手法での実現が望ましいのではないでしょうか。

marqueeに限定して言えば、限られたスペースでそれを超える情報を埋め込めるという利点があります。
しかし、PC向けのコンテンツならばスペースを拡大すれば済む問題です。
さらにユーザー側でスクロールの停止が出来ないため、必要以上にユーザーを拘束してしまう可能性もあります。

モバイルはPCと比べて、1画面に納めることの出来る情報量がかなり限定されているからこそ市民権を得るに至ったのではないでしょうか。

そんなわけで、私的にはこれらのタグは少なくともPCサイトでは使用するべきではないと思います。
愛生会を除いて。