最近巷で何かと『電子書籍VS紙』の話を目にする。
ホリエモンもこんな記事を書いていた。
http://ameblo.jp/takapon-jp/entry-10516566119.html
私は小さい頃から本を読むのが大好きで、
新しい本の匂いも、古い本の匂いも、そしてページをめくる感覚そのものが大好きで、
本を読むたびにワクワクするような子でした。
新しい本を汚したくない気持ちと、
汚しまくってイイ雰囲気を醸し出す本にしたい気持ちが常にせめぎあっていて、
インクの匂いによって、この本が好きとか好きじゃないとかを決めていた、
極めてマニアックな子供でした。
その気持ちは今でも変わらず、さすがに子供の頃のような変態ぶりは影を潜めたものの、
やはり紙に対する愛着はひとしおで、
広告業界に身を置いた一つの理由にはなっているかもしれません。
デザインし、レイアウトし、または撮影したスチールが印刷されて初めてその世界観が完成する。
そう感じていた私は、デザインする事も好きだけど、用紙選びも大好きで、
紙見本を眺めてはよだれを垂らし、色校正が上がってきてはよだれを垂らし・・・
フライヤーやDMなど少しでも凝ったもの、変わったものがあれば収集するのが趣味になり、
いつの間にか下手な印刷会社よりも知識豊富になってしまいました(笑)
でも悲しいかな、世の中は進化していくものです。
ネットが登場した時でさえ、紙の存在意義はなくならないと信じていた私でしたが、
iPadの登場で、さすがにちょっと自信がなくなってきました。
今までのネットはあくまでも「情報」に重きを置いていたので、
紙の持つ、見やすいレイアウト、かつ質感と一緒に訴えるブランディングなどとは
同じ土俵に立たないものだと思っていたからです。
でもiPadはそこへ違う視点から挑んできました。
手で操作する感覚は、紙でいうところの「質感」に対応するものです。
切る・折る・開ける・開くなどの紙にまつわる動作と
指の動きで様々な動作を展開させるiPadは、
今までネットで足りなかった「感覚」を持つようになりました。
それはもちろんバーチャルなものです。
バーチャルなものだけれど、視覚+αを訴えかける紙に、
勝るとも劣らない「質感=感覚」です。
ネットで足りなかった「レイアウトの美」も自由に表現出来るようになり、
紙とiPadがもたらすWebの世界との唯一の違いは、
もはや「手触り」だけになりました。
「手触り」という事に重きを置く内容は、今後とも紙を使用するでしょう。
クローズドなインビテーションカードや、ノベルティに近い形でのDMはこれからも
「紙」を使用すると思います。
和紙的な特別感が、紙はこれからますます強くなっていくでしょう。
それは逆に希少価値を生む事で生き残って行く「紙」の進む道かもしれません。
しかし雑誌などの「読む行為」に関してはもぅ紙にこだわる必要はありません。
カタログも同様です。
紙の雑誌やカタログでは表現出来ない事が、iPadではいとも簡単に出来るのですから。
ちょっと淋しいけれど、世の中の流れ・進化は素直に受け入れたいと思っています。
その上で「紙も好き!」と言えればいいかな。
独り言でした。
ホリエモンもこんな記事を書いていた。
http://ameblo.jp/takapon-jp/entry-10516566119.html
私は小さい頃から本を読むのが大好きで、
新しい本の匂いも、古い本の匂いも、そしてページをめくる感覚そのものが大好きで、
本を読むたびにワクワクするような子でした。
新しい本を汚したくない気持ちと、
汚しまくってイイ雰囲気を醸し出す本にしたい気持ちが常にせめぎあっていて、
インクの匂いによって、この本が好きとか好きじゃないとかを決めていた、
極めてマニアックな子供でした。
その気持ちは今でも変わらず、さすがに子供の頃のような変態ぶりは影を潜めたものの、
やはり紙に対する愛着はひとしおで、
広告業界に身を置いた一つの理由にはなっているかもしれません。
デザインし、レイアウトし、または撮影したスチールが印刷されて初めてその世界観が完成する。
そう感じていた私は、デザインする事も好きだけど、用紙選びも大好きで、
紙見本を眺めてはよだれを垂らし、色校正が上がってきてはよだれを垂らし・・・
フライヤーやDMなど少しでも凝ったもの、変わったものがあれば収集するのが趣味になり、
いつの間にか下手な印刷会社よりも知識豊富になってしまいました(笑)
でも悲しいかな、世の中は進化していくものです。
ネットが登場した時でさえ、紙の存在意義はなくならないと信じていた私でしたが、
iPadの登場で、さすがにちょっと自信がなくなってきました。
今までのネットはあくまでも「情報」に重きを置いていたので、
紙の持つ、見やすいレイアウト、かつ質感と一緒に訴えるブランディングなどとは
同じ土俵に立たないものだと思っていたからです。
でもiPadはそこへ違う視点から挑んできました。
手で操作する感覚は、紙でいうところの「質感」に対応するものです。
切る・折る・開ける・開くなどの紙にまつわる動作と
指の動きで様々な動作を展開させるiPadは、
今までネットで足りなかった「感覚」を持つようになりました。
それはもちろんバーチャルなものです。
バーチャルなものだけれど、視覚+αを訴えかける紙に、
勝るとも劣らない「質感=感覚」です。
ネットで足りなかった「レイアウトの美」も自由に表現出来るようになり、
紙とiPadがもたらすWebの世界との唯一の違いは、
もはや「手触り」だけになりました。
「手触り」という事に重きを置く内容は、今後とも紙を使用するでしょう。
クローズドなインビテーションカードや、ノベルティに近い形でのDMはこれからも
「紙」を使用すると思います。
和紙的な特別感が、紙はこれからますます強くなっていくでしょう。
それは逆に希少価値を生む事で生き残って行く「紙」の進む道かもしれません。
しかし雑誌などの「読む行為」に関してはもぅ紙にこだわる必要はありません。
カタログも同様です。
紙の雑誌やカタログでは表現出来ない事が、iPadではいとも簡単に出来るのですから。
ちょっと淋しいけれど、世の中の流れ・進化は素直に受け入れたいと思っています。
その上で「紙も好き!」と言えればいいかな。
独り言でした。