抜きました。
数年ぶりの親知らず抜歯。
しかも今回は左側の上下いっぺんに。
上は前回の経験上、簡単に抜けるのは分かっていたけど、
下はやっぱり恐怖。
歯科の椅子に座った瞬間から流れる冷や汗。
幸い、先生はやさしそうなテディーベアのような容姿のおじさまでちょと安心するも、
そこはやっぱり大学病院。うら若い研修医(♀)が側に居て、非常に緊張の面持ちをしております。
やめてってば。緊張がうつる。
えーっと、今は5月でしょ?
って事はもしかして研修医成り立て?みたいな?
いや、私の推測ですが。
研修医制度よく分からないし。
とにもかくにもまずは麻酔。
私は策士なので(嘘)、年もかまわずとにかく恐がりっぷりを最初からアピール。
余裕しゃくしゃくの顔して「コイツ麻酔少なくても大丈夫か」と思われても困りますし。
ええ、なんせ水平埋伏の親知らずですから。
万全を期して「痛いの弱いの~」とかわいこぶりっこ。
・・・年の事は気にするな。
それが功を奏したのか、やはり万全の麻酔体制。いたる所をプスプスと刺されます。
しかしその麻酔の注射が時に痛い。
表面麻酔してもらったから刺す時は痛くないけど、奥の方に侵入されるとサスガに痛い。
顔にシートかぶされてしまったので様子はよく分からなかったけど、
多分研修医が麻酔かけてたっぽい。
指導されてる声が聞こえて来たから。怖いってば。
して、抜歯。
麻酔が効いてるから大して痛くはないんだけど、とにかく音と振動が怖い。
耳栓が欲しいけど、きっと耳栓してもいわゆる骨伝導ってヤツで聞こえてしまうでろう。
いつ麻酔が効いてないエリアに出くわすかと思うと、つい身をよじってしまうワタクシ。
そのたびに「痛いですか?」と聞かれ、
実際には大して痛くないのについうなずく→麻酔追加のループ。
いーんです、いーんです。我慢して得する事何もありません。
よく酒飲みは麻酔効きづらいって言いますし。
しかもワタクシ頭痛持ちで鎮痛剤もよく飲むし。
これぐらいできっと丁度いい。ハズ。
しかしチェーンソーのような音が響くたびに体はどうしても硬直してしまう。
先生もやりづらかったのか、何回か休憩を余儀なくされるハメに。
親知らずだって、せっかくこの世の生を受けてきたのです。
しかも立派に。大地にこれでもかと根を張って。
本人は健康体そのものなのに、なぜ不条理にも引っこ抜かれなければならないのか。
納得いかないに違いありません。
ぐいぐい。
当然抵抗します。「イヤだよ~。ママ抜かないで!」
ぐいぐい。顎外れそう。
「ママ、ぼくこんなに立派なんだよ!抜くのやめて!」
確かに立派だ。立派すぎてなかなか抜けない。
先生までぼやいてます。
みしみしみし。ついに親知らずが私の体から離れる音がします。
・・・ゴメンよ、マイ親知らず。悪いママを許して。
そーして悲しい親子の別れをへて、
マイ親知らずは、いくつかに分断されて抜き出されました。
・・・でかっ!
これでもかと立派な親知らずでした。長さ15~17mmはあったね、ありゃ。
こんなのが歯茎の中に埋まってて、抜かれたかと思うと、そりゃ痛いであろう。
悲しい別れと抜けた安心感とずっと強ばってた疲れで、すっかり放心状態。
続いて抜かれた上の親知らずはいつの間にか研修医が抜いてましたが、
もうどうでも良くなってました。
指導する先生の声が聞こえます。「急がないで。ゆっくり、そう」
・・・そぅ、もう急がなくていいから、とにかくそっとして。
Leave me alone.
こうして私の最後の親知らずも抜かれていったのです。
てか、もう二度と経験するの嫌。
今日から私の腫れと痛みの戦いが始まるんだろ~なぁ・・・
果たして休み明けまでに収まるんでしょーか???
数年ぶりの親知らず抜歯。
しかも今回は左側の上下いっぺんに。
上は前回の経験上、簡単に抜けるのは分かっていたけど、
下はやっぱり恐怖。
歯科の椅子に座った瞬間から流れる冷や汗。
幸い、先生はやさしそうなテディーベアのような容姿のおじさまでちょと安心するも、
そこはやっぱり大学病院。うら若い研修医(♀)が側に居て、非常に緊張の面持ちをしております。
やめてってば。緊張がうつる。
えーっと、今は5月でしょ?
って事はもしかして研修医成り立て?みたいな?
いや、私の推測ですが。
研修医制度よく分からないし。
とにもかくにもまずは麻酔。
私は策士なので(嘘)、年もかまわずとにかく恐がりっぷりを最初からアピール。
余裕しゃくしゃくの顔して「コイツ麻酔少なくても大丈夫か」と思われても困りますし。
ええ、なんせ水平埋伏の親知らずですから。
万全を期して「痛いの弱いの~」とかわいこぶりっこ。
・・・年の事は気にするな。
それが功を奏したのか、やはり万全の麻酔体制。いたる所をプスプスと刺されます。
しかしその麻酔の注射が時に痛い。
表面麻酔してもらったから刺す時は痛くないけど、奥の方に侵入されるとサスガに痛い。
顔にシートかぶされてしまったので様子はよく分からなかったけど、
多分研修医が麻酔かけてたっぽい。
指導されてる声が聞こえて来たから。怖いってば。
して、抜歯。
麻酔が効いてるから大して痛くはないんだけど、とにかく音と振動が怖い。
耳栓が欲しいけど、きっと耳栓してもいわゆる骨伝導ってヤツで聞こえてしまうでろう。
いつ麻酔が効いてないエリアに出くわすかと思うと、つい身をよじってしまうワタクシ。
そのたびに「痛いですか?」と聞かれ、
実際には大して痛くないのについうなずく→麻酔追加のループ。
いーんです、いーんです。我慢して得する事何もありません。
よく酒飲みは麻酔効きづらいって言いますし。
しかもワタクシ頭痛持ちで鎮痛剤もよく飲むし。
これぐらいできっと丁度いい。ハズ。
しかしチェーンソーのような音が響くたびに体はどうしても硬直してしまう。
先生もやりづらかったのか、何回か休憩を余儀なくされるハメに。
親知らずだって、せっかくこの世の生を受けてきたのです。
しかも立派に。大地にこれでもかと根を張って。
本人は健康体そのものなのに、なぜ不条理にも引っこ抜かれなければならないのか。
納得いかないに違いありません。
ぐいぐい。
当然抵抗します。「イヤだよ~。ママ抜かないで!」
ぐいぐい。顎外れそう。
「ママ、ぼくこんなに立派なんだよ!抜くのやめて!」
確かに立派だ。立派すぎてなかなか抜けない。
先生までぼやいてます。
みしみしみし。ついに親知らずが私の体から離れる音がします。
・・・ゴメンよ、マイ親知らず。悪いママを許して。
そーして悲しい親子の別れをへて、
マイ親知らずは、いくつかに分断されて抜き出されました。
・・・でかっ!
これでもかと立派な親知らずでした。長さ15~17mmはあったね、ありゃ。
こんなのが歯茎の中に埋まってて、抜かれたかと思うと、そりゃ痛いであろう。
悲しい別れと抜けた安心感とずっと強ばってた疲れで、すっかり放心状態。
続いて抜かれた上の親知らずはいつの間にか研修医が抜いてましたが、
もうどうでも良くなってました。
指導する先生の声が聞こえます。「急がないで。ゆっくり、そう」
・・・そぅ、もう急がなくていいから、とにかくそっとして。
Leave me alone.
こうして私の最後の親知らずも抜かれていったのです。
てか、もう二度と経験するの嫌。
今日から私の腫れと痛みの戦いが始まるんだろ~なぁ・・・
果たして休み明けまでに収まるんでしょーか???