蒼穹アーカイヴ -4ページ目

蒼穹アーカイヴ

おかげさまでなんとか穏やかに生きてます。
相変わらずの遅れ更新中。
終わったらDQXに戻りたいけどー。

さてこちらなのだけど。
名物、的なものは名古屋でしかいただいてないな。
しかもどっちもうどん……あ、きしめんはうどんとは違うのか。でもかな~り似てるよね(苦笑)

ということでこちらも今回のベスト3をさらりと。

第1位:『山本屋総本家』のかしわ煮込みうどん(名古屋)
第2位:太平洋フェリー『きそ』内スタンド『マーメイドクラブ』のエビピラフ(伊勢湾辺り)
第3位:太平洋フェリー『きそ』内レストラン『タヒチ』の昼食バイキング(福島県沖辺り)

やっぱ第1位は今回煮込みうどんさねー、それにしても名古屋メシは色々あるよね。次は何を目標にして来ようかな?
第2位、第3位は『きそ』上でのもの。しかしスタンド食がバイキング食よっか上に来るって(苦笑) まぁ大阪から名古屋まで山あい抜けてきて無事に仙台行きの船に乗れてほっとした、てシチュエイションからのもなんぼか来てるとは思うけどね。第3位の昼食バイキングは逆に、一度だけと決めてきたバイキングだったけどもさほど名古屋っぽいのがあった訳でもないのにちゃんと1k取ってくる辺りがアレというのもあったけど、まぁ何度も書いてるけど場所代と機会代というかそういうの込みでということで。
次の機会にはどういったものを選びに行くことになるのか。それもまた楽しみだね。

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今回はふんわり仕様で参りました(笑)
しかしまぁまとめというか、いつものベスト3はいいとして乗り鉄的には今回関西本線しか乗ってないのよね~
その関西本線乗車分のデータだけまとめてみると
『乗車時間:3時間45分/乗車キロ数:174.9km/料金:3,080円』
となった。
普段からすると勿論、物足りない<いやアンタの感覚が壊れて久しいだけだから

てことで今回はもう早速ベスト3を。さらっとね。

第1位:太平洋フェリー『きそ』で名古屋~仙台の船旅
第2位:大阪猫
第3位:熱田神宮の信長塀

第1位。いつもより長い船旅はどんなもんかなと思って設定してみたけれど、乗ってみたら想像の倍ほど楽しかったという。これで食事代は抜きにしても約5kというのだからすごいコスパ。そしていつか……通しでの乗船を企んでみたくなるよねこれは<あーこれそのうちホントにやるやつだわ(笑)
第2位。勿論本来の目的だった大阪猫。いいなぁ大阪……って、そろそろ大阪での公演も終わりなんだっけか、また帝都に戻ってきてくれたらまだ観に行き易いんだけども~
そして第3位は……熱田神宮には太郎太刀見に行ったのに違うもんがここには書かれている(苦笑) ってまぁ、これは私が建築とかも好きだから、てのがある訳でね。実際ちょっとだけでも触れたというのも大きいかな。流石に太郎太刀は色々な意味で難しいろうから<そりゃそうでしょう
てことでまたしてもふんわりだけど。
そしてここで一等くっきりはっきりしてきたこと。それは……

船旅に完全にハマりました<いいんだかそうでないんだか……(苦笑)

……そして私にはまだ、次が……(謎)

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引き続き『きそ』内での食事一連となる訳だけども。
まずは朝食。今回もスタンド利用でモーニングBセットにしてみた。パンとゆで卵とコーヒー、のセットと可成りお手軽。量もね(苦笑) でも朝に淹れたてのコーヒーをいただけるのは嬉しいもの。朝バイキングもどうしようかとは思ったけどもね……昨夜のディナーの料金2kからすれば半分の1kではあるけれど、朝食に1kはちょっち高いよね……と矢張り回避ということにした。
そしてそれでは矢張り足りなかったので(笑) 寝台席に戻ってから乗船前に買ってきておいていたおにぎりとスモークタンいただいたりなど。最初から寝台席でいただくのを想定していたのでなるべく匂いのしない、そして音の出ないものを、というのはあった。んでTV観ながらぼんやりしながら。うん、ぜいたくな時間の使い方(苦笑)
そしてお昼のバイキングだけは出掛けていく。お昼過ぎに入ったので混むかな、とも思ったけどそこそこのようで、ちゃんと窓際席を確保して営業時間いっぱいまで楽しんで(苦笑) レストラン前に掲示してあったお品書きとか見ると、デミカレー煮込みとか海老乗せ野菜かき揚げとかトリュフ香るミニクロコロッケとか……
……でも実際取り分けてみたら割とフツーだったかなぁ(苦笑) ま、でも何事も経験だからね~ って、そして福島第一原発はどうやらこのバイキング中、13時くらいに通ったようだった。食事ついでに撮るのもなんだし、それこそ食事にも失礼ということで1・2枚ほどそれっぽい被写体を撮って終わりにしてしまったけれど。

あとは夕方の下船に至った訳なので、今日に関してはこれでお終い。
でも「どうしよっかな、スタンドで済ませちゃおかなそれともやっぱ、バイキングに食べに行っちゃおかな」といった悩ましい選択が一度の乗船で3回もできるのは、やっぱ楽しいものだよね(苦笑)

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・名古屋埠頭フェリーターミナル【愛知県名古屋市港区】(19:00発)→仙台港フェリーターミナル【宮城県仙台市宮城野区】(16:40着)
【太平洋フェリー『きそ』/21時間40分/770km/乗船料金:4,900円】

掛けておいた目覚ましで5時前に起きて早速現在地モニターを見てみると、千葉は房総沖を航行していた。寝ている間に首都圏の水道をすっかり横切った話になる。船はさほど揺れなかったのか、それとも私が爆睡してただけなのか<つーても4時間しか寝てないし(笑) 一先ず身繕いをして、カメラを持ち寝台席の外へと出た。
まずは甲板の左舷に出てみる。房総半島が見える。どこいらなのかはよくは分からないけど。そして空を見ると、雲が多い。曇り!というほどではないけれど、とてもじゃないが水平線上からの朝日ってやつは望み薄だった。実際、日の出の時間という5:25の時点では、今度は右舷、太平洋側に回ってみたものの水平線上には厚い雲がかかっているだけ。んん~、と暫く、まだ朝も早く人気の殆どないエントランスやプロムナードを撮ってみたりして少し粘ってみたら6時前に、サンロードもなんぼか伴った朝日を拝むことができた。

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まぁまずまず。

その後は一旦寝台席に戻って6時台のNHK『おはよう日本』で高瀬ちゃんの爽やかっぷりを見た後(笑) まぁ、そうなるとやっぱ朝風呂でしょう!まだ朝早い時間だからお客も少ないしね!と寝所潰す気はないものの朝日の明るい中でのお風呂を楽しんで、その後若干再度寝落ちて(笑)、8時過ぎに現在地モニター見たら犬吠埼沖まで来ていたので写真撮ってみて、行き交うフェリーや運搬船も色々撮ってみたりして。その後スタンドで朝ごはんを挟んでからは昨日結局何もお土産買えなかったので船内売店でひと通り買い揃えると(港に向かう前の名古屋駅内、とか若干チャンスはあったんだけどね) もう寝台に引きこもってのんびりしていた。具体的に言えば、DQ11プレイしてたのだけど。色々とこう、お尻引っぱたかれる形で(謎)
その一方で、昨日買い込んで来たものはここでほぼ消化される(笑)
しかし、このうだうだしてても「だって船の上だし、他にすることないしィ」的に後ろめたくない時間……スバラシイ!<普段はそう思ってんのアンタ?(笑)
そんな中でも時々現在地モニターは確認して寝台席に戻る前の9時過ぎに鹿島灘を過ぎようとしていたのが10時過ぎには日立市の沖合くらい、更に11時過ぎには最早いわき市は塩屋埼灯台の南くらいまでには来ていた。段々と、家からまだ近しい地名が出てくると家も近づいてきたんだなぁと思うけどそれだけ、降りる時間も近づいてきているということ。寂しいったらない<どうせえと(笑)
そしてお昼前くらいにはまた甲板左舷へ出て、陸地を撮る。そろそろあの、福島第一原発が撮れるのではないかということで。結果からしたら撮ったのはそこからもう少し南の広野火力発電所だったみたいだけども、お昼のバイキングの時間にかかるのでまずはそちらを優先させることに。だって夜朝昼と来て今回だけバイキングしようと思ってたので、そこは時間存分に使って楽しみたい<この優先度…… まぁそこいらはSisカテゴリに譲るとして、とりあえずバイキング時間いっぱいまで楽しんだ。途中その福島第一原発、は13:30前くらいの通過だったようだ。
さて、レストランを出て現在地モニターを確認するともう相馬の南の沖合くらいを航行している。100km縮尺にもはっきりと宮城県が見えてきていた。あんなに果てしないと思われた船旅も残すところ3時間あまりとなり、いよいよ増してくる寂しさ(苦笑) なんだろう、なんなら色々な寝台列車とかよりも寂しいような……って、その大体は往路に使われてその後の旅のことも考えていたからであって、その便を降りたらもう日常に戻るばかり、だったのは後にも先にもブルートレイン『はやぶさ』の上り列車利用時だけだったなと。あの時も、富士川鉄橋渡る時とかもう寂しいばっかりだったものなぁ(苦笑)
とまぁそうやって遠い目をして懐かしんでいた訳でもなく、その一時間後には最早最後と言っていいイベントが待っている。先程の福島第一原発通過時には流石にアナウンスのできたものではなかったけれどこの時ばかりは船内アナウンスで紹介される。そして乗船客の皆さんがこぞって右舷甲板に集まってくる。因みに私はとっくに甲板に出ていた訳だけれど(苦笑)
やがて白っぽい空と紺碧の水平線のその狭間に小さく、白い航跡を引いてくる白い塊が現れる。そしてそれはどんどん近づいてきて、どんどん大きくなってくる。それを見ている乗船客の皆さんからも歓声が上がる。そう、同じく太平洋フェリーに在籍する姉妹船『いしかり』との離合である。こちらと逆に午後に仙台を出て名古屋へと向かう航路を辿っている。やがて「ぼぉ~~」とこちら『きそ』から汽笛が鳴らされると、少ししてあちら『いしかり』からも汽笛が返ってきて、一層盛り上がる乗船客たち勿論私含む(笑) 晴れた空でのこういった、船旅ならではのイベントは楽しいものだよね。きっと『いしかり』甲板上にもたくさん乗船客が、私らのように手を振っていたことだろう。ここは流石にすかさず動画も撮りましたぞと(笑)

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離合する『いしかり』。これからもどうぞ、よい旅を。

さて、このイベントも終わると最早現在地モニターでも宮城県沖航行中と出てくる。おそらく亘理沖くらいとかじゃないか。でもって私も下船準備を。結構いいように寝台席使ってたからなぁ(笑) 下船準備ちゃんとしておかないと、下船時に写真撮る時間がなくなるのでその辺は立つ鳥跡を濁さず的にさっさときちんとしておく。16時前くらいには現在地モニターにはとうとう、仙台近郊の5km縮尺まで登場してくる。あぁもうほんと、仙台港の手前くらいまで来てるじゃないか……
そしてやがて、荷物を全部引っ担いで甲板右舷に出るともうそこには見慣れた仙台港の姿……ここ最近で2回こうして船で入稿してるから余計見慣れ感あるよね……岸壁には家族連れで釣りをしている姿も見られる。さて釣れるのはハゼかアイナメか。もうここまで来ると船の内外問わず下船の案内や曲が流れてきて余計に寂しさを演出する(苦笑) ってよく見ると脱出ボートの上にはまだ飛び慣れないのかウミネコの子っこたちが羽根を休めている。港ならでは、なのかしらね。『いしかり』離合時にはあんなに青く晴れていた空が、仙台まで戻ってきたらすっかり曇っていて泉ヶ岳などもすっぽり隠れてしまっている。でもまぁ後は降りて帰宅するだけだから、ね。
船内のモニターは既に苫小牧行き仕様に切り替わっており、苫小牧からの車での道内への連絡方法などの案内が入っている。あぁ、このまま降りないで乗ってって苫小牧まで北海道まで行ってしまいたい……!<明日仕事ですよ そんな感じで今回も、もうごっそりハ○ができそうなくらい後ろ髪引かれながら船を降りる。お疲れさま『きそ』、この後も苫小牧までご安全にね。

と、いう訳でこの後連絡バスだのなんだのに乗って速やかに帰宅。降りてからさしてかからず帰宅できるのはいいね(苦笑)
お疲れさまでした(と言っても今日は別にどこそこ行くから!とかってガシガシ歩いたでもないんだよなぁ苦笑)

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今回の旅では2日目からの登板となったこのカテゴリ(笑)
初日は飛行機の中でおにぎりとか、カラオケでお昼とかそういうのだったからね~
ほんで2日目の今日も、しっかりいただいたのは名古屋は熱田神宮に着いてから。つまりお昼。こちらの広大な敷地の中にはその広大さからなのか、敷地の中ほどになんときしめん屋さんがあるのだな。『宮きしめん』屋さんといい、名古屋市内に数店舗を持つ有名なきしめん屋さんのようで、こちら熱田神宮の茶屋内でも営業を許されているんだとか。で、時間的にも混み合っていてオープンテラスにお好きに席取ってねなスタイルで、かつまたしてもチャイナな連中がわあわあやってるものだから(嘆息) なかなか席を見つけるのが大変だったけども、なんとか確保して。オーダーはスタンダードな『宮きしめん』。ん、醤油ベースでかつぶし載って、『宮』って読める蒲鉾も載って、お揚げも載ってたきしめんでしたネ!<って いやぁ……味は至ってフツー以上の何物でもなかった感じの。正直豊橋の……んーとまぁ、やめとくか(苦笑) いずれにせよ、ごちそうさまでした。
あと隣の南神池、のおっきな石の上で甲羅干ししてた亀たちがのんびりとしてなんかこうほっこりしたというか(苦笑)

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きしめんじゃなくて亀写真を載せるのかここで(笑)

そして時間は大分くだって……とは今回はならず、たかだか2時間後(笑)
JRセントラルタワーの矢鱈上の回の、今度は『山本家総本家』さんにやって来たのだ!先のきしめんもかの有名な名古屋メシのひとつだけれども、こちらの味噌煮込みうどんだってその一角を成す。で、今回はスタンダード……って、それだけだと流石に麺の上が寂しいだろうしそれも悲しいのでかしわ煮込みうどんをオーダーした。鶏肉好きですもの!したら程なくして

「おお……」

年季入った陶板の上に乗せられた、これまた年季の入った土鍋登場!土鍋の縁から泡がぶくぶく立っていて、もう強烈に煮込まれてきたのが分かる。店員さんの言うことには、蓋を取ってその上にうどんを取り分け冷ましてお召し上がりくださいねとのことだったのだけれど『こけし庵』の鉄鍋天ぷらうどんも直に食す私なのでここでも直にいただいたなど(笑) 話には聞いていたけれど、可成りな勢いで煮込まれたのにうどんのエッヂが未だ立ちまくりの歯ごたえがすごい。私はどっちかてーとてろてろのうどんよっかこういう方が好きなのでおいしくいただいた。つか、八丁味噌の味も心ゆくまで堪能できた感じ。かしわも、そして煮込まれねぎが何気にえらくおいしかったというね(苦笑)

と、いう訳で名古屋メシを短い時間で連食みたいなことになった今回だったのでその後は暫く食欲も抑えられ(笑)、帰路の船『きそ』が名古屋を出港しセントレア脇を通り過ぎたのを見届けた20時過ぎに軽い夕食というか夜食というか。Ryuカテゴリにもちらっと書いたけれども冷凍のなんの変哲もないエビピラフだったけども、ちゃんといただくばっかりにして出されるとおいしいものですよ。ってそして、家でも色々なメーカーのとかあれこれいただいていてなんとなーく味の予想はついてたので、調味料周りにあった塩の小袋(ゆで卵とかに使うやつ) をも持ってきてさらさら少量掛けていただいて。ええ今日も暑かったしー塩分補給も大事なのですー<とかほざいて塩分摂り過ぎも大概にしなさいよアンタも

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といつぞやのJRスキースキーなタイトルげになってしまったけどもそれが真実なのだから仕方ない(笑)
伝馬町駅から歩いて10分ほど、私のやって来たのは熱田神宮。先日、名古屋の『ブラタモリ』でこちらを放映していて、それがあって今回来てみたのだな。つかまぁ名古屋には行くことになってたので、じゃあここに行こうかと。間違っても流石に単身では山に遭難しにとかは行かない(笑) 名古屋城とかでもよかったかもなのだけど、番組内で紹介されたもの、の現物を是非この目で見てみたい、というのがあったのだ。

と、言っても今回降りた伝馬町は熱田神宮参拝には若干マイナーな駅なのか(他に『熱田』とか『神宮前』とかそのまんまな駅あるみたいだもんねえ笑) 境内へとお邪魔したのも東門駐車場辺りから、とあれなんとなく神宮始まった?的なぱっとしなさぶり(苦笑) でも早速、もうひとつ目的としていた場所を見つけたのでそちらへ、でもってここいらについてはSisカテゴリにて~<おおよその方向は分かるわなこれで(笑)

さてその後はいよいよというか、何はなくともまずはご参拝を。広い広い敷地内の参道の脇には熱田神宮の御由緒が写真と説明文とで辿れる説明板が連なっている。個人的に熱田神宮、と言えば織田信長が桶狭間の戦いに向かう前に戦勝祈願したところという記憶しかないのだけれど、御由緒からすると日本武尊の持っていた草薙剣を御神体としたのが始まりということらしい<それにしても端折り過ぎな説明 何せ名古屋という戦国の覇者たちが多く出た場所でもあるから(そして家康も織田家の人質時代、三年ほどこの熱田周辺に居たとのこと) 勿論戦国以前からもだけれど、時の権力者たちに崇拝されてきて……とひとつひとつ読んで行ったらいつの間にか目の前には鳥居、そしてその脇には築地塀(ついじべい)、所謂『信長塀』が見える。『土と石灰を油で練り固め瓦を厚く積み重ねた』工法とのことで、耐火性もあるのだとか。

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ていうかこの規則的な積み重ねの佇まいそのものが既にアート感すごい。

と、まずは先にとご参拝を済ませた後はもう一度帰りしなに信長塀の許へ。勿論何度も改修されてるとは思うけど、でももしかしたらこの漆喰や河原の一部なんか戦国時代からあったのかも……とそっと触ってみたりして、矢張りテンションの上がらない訳もなく(笑) ってーかそれにしても熱田神宮は広いねぇ、色々とお社が点在してるみたいなのだけどとてもガッツも回ってる時間もなかったので今回は本宮のご参拝のみにさせていただいた。
そしていよいよ、と向かったのは広大な敷地内のほぼ中央に位置する『宝物館』。もう入り口の『宝物館』の掲示が一部墨書きの紙とかだったりして、うへあ昭和の博物館感半端ねぇ……!とも思ったけど私そういうのむしろ大好物でしてねハイ(笑) で、入ってみるとエントランスにいきなりどどん!と私が実物をこの目で見たかったものが展示されていた訳で。

「(おお、これがあの『太郎太刀』!!)」

そこにはおよそ、野太刀だとかそういう表現でも到底間に合わない長大な日本刀が。長さが五尺三寸、つまり2,215mmもあり(すんませんミリ単位の方が掴み易いので、元の仕事柄上笑) 説明文に拠れば普通の太刀は700mmくらいなのでその約3倍もあるということになるらしい。記録には『末之青江』とあるらしく、青江とは備中(岡山県倉敷市辺り) の地名を指すらしくそこに鎌倉期から室町期まで存在した刀工集団『青江派』の手に成るものらしい。青江、っていうと『にっかり青江』くらいしか知らないけどもそこと出身?は一緒ということか。
この長大な刀を実際に使っていた者もちゃんと居たらしく朝倉家配下の武士、真柄十郎左衛門直隆が姉川の合戦で浅井側としてこの刀を手に参戦し、戦死してしまったもののその勇姿は『姉川合戦図屏風』にも見えるそうだ。説明文に並んで展示してあったその複製拡大図を見たら確かに馬上の甲冑武者が異様に長い野太刀を手に敵兵を薙ぎ払ってるようにもは見えたのだけど、いや2,000mm超えの刀ブン回すとかこの真柄直隆という武者どんだけの膂力なのと。もう『花の慶次』の世界だよと<それならなんとなく納得もいくような…… そんな大迫力ぶりだった。ていうか花の慶次なフィクションの話は一先ず置いておいて、斬るというよりは膂力に任せて相手に叩きつける、みたいな使い方だったのじゃあないかなと。いや私ただのシロートだけど。
因みに太郎太刀、というのはこの野太刀は他にも真柄十郎左衛門直隆の子・十郎三郎隆基の使用したと伝わる別のものがあって、そちらの太刀はこちらよりも短い(因みに四尺七寸、1,424mm) ことから太郎太刀、次郎太刀と呼ばれたのだとか。まぁ大デュマ小デュマみたいなもん?<あんたデュマ引き合いに出すの好きよね(笑) しかし親子でえらく怪力の武者たちが居たものだ、というか戦国という時代がそういった、現代からは考えられないような能力に特化した人間を生み出し研ぎ澄ませていった、ということだったりもするのかしら。
しかし改めてしげしげと見てみると、全てのパーツがでかいうえに厚い。そんなに刀を見ている訳ではないけれど、一般的な刀、の厚みの数倍はありよく『日本刀は引いて斬る』というけどもあんな厚みで切れるのかなあとも思う。つか引けないだろこれ、フツーに考えても。で、一緒に展示してある拵も勿論でかい。でもでかいだけに、鞘や口金などの意匠も大きいので見やすい感じ<そんな感想(笑)

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この長さである。ミもフタもない言い方をすれば、マンガみたい<本当にミもフタも

でもこうした浪漫の塊みたいなものが未だに現存して、こうしてやってくれば見られるというのも素敵なもの。この後改めて有料エリアにて他の宝物というか、御神体が草薙剣なだけにここへは多くの刀剣が奉納されたということで、内部では結構な本数の刀剣を見ることができ楽しかった。でもこれ、所謂巷の刀剣女子だとかそういう人タチのがより盛り上がるのだろうなぁ(苦笑) 私にはとんと理解できないけれども……
その後、伝馬町駅に戻りしな二十五丁橋(日本最古の石橋なんだとか) や別宮八剣宮、上知我麻神社にもお参りして。いやーそれにしても広い広い。で、山の上の神社、が自分の中のこうした空間の専らとして育った者としては平地にこんだけ広い神宮というと余計にすごいなぁと思う訳で。きっと伊勢神宮だとかはもっと大きいのだろうね。そちらにもいつか、訪れる機会は来るだろうか。

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そして2日目からいきなりいつもの旅仕様に戻る(笑)
まぁ昨日は初めてのところはなかったからねー、ということでTさん、今回もお世話になりましたです(低頭)
まずは天王寺駅まで向かい、みどりの窓口へ。JRWだと名前違うんだっけ?まぁいいや。そしたらルートをふたつ提示されて、自分が行く方を伝えたらもうひとつのルートよりか若干安くなった。要するに乗るキロ数が少ないってことなのだろうけど、ちょっち意外だったなぁ、こっちの方が余計に乗ると思ってたんだけど。というか、今回は猫観劇を最優先にしたのでお得きっぷがなんにもない期間で、こうして乗るだけきっぷ買ったのは結構初めてな感じで新鮮でもはあった。
そんな今回はフツーのきっぷなので改札の出入りにも気をつけないとなのかな……と自動改札を通り、駅内へ。天王寺の駅内はもう何度も来ているので大阪の他の駅よりかは勝手が分かる(気がする) それでまずは……とちょうどやって来た電車は

「!!!」

なんと、草緑色の103系!流石に驚いて思わず写真撮っちゃったよ(苦笑) そういや大阪と近辺って103系まだ走ってるところあるんだものなー、と感慨深く乗り込む。

・天王寺【大阪府大阪市天王寺区】(06:53発)→JR難波【大阪府大阪市浪速区】(07:00着)
【関西本線〔大和路線〕(奈良-JR難波)/7分/3.5km/普通料金:160円】

車内はルート的にもうピークを過ぎたのか、さして混んでもいなかった。103系、もっと乗っててもいいんだけどなーとも思ったけどもここはそうもいかない。だって乗るのはたかだか5分強。まぁここも私のちんけな拘りからなのだけれど

「(よーしー)」

JR難波に着いて(地下駅とは思わなんだわ)、駅名標撮って、ちょっとしたところに滑り込んで来た新快速みたいな電車。っていつまでも新快速みたいな電車、じゃアレなのか。えーと221系というらしいね。ここから折り返しの便なのを確認して、ドアが開いたのでこちらに乗り込む。この車両はクロスシートなので、進行方向左手に席を取ってみる。今度はここから暫く乗ることになるからね。
つまり、今日乗る路線のこのJR難波駅が始発駅の一端ということなのよね。だから少々折り返してもこの駅から乗る必要があった訳だ。乗り放題なら全然無問題なのだけど今日はフツーのきっぷなので心苦しく(苦笑) でも清く正しく美しく乗りますのでどうぞご容赦を<何ソレ

・JR難波【大阪府大阪市浪速区】(07:12発)→加茂【京都府木津川市】(08:11着)
【関西本線〔大和路線〕快速(奈良-JR難波)(亀山-奈良)/58分/54km/普通料金:970円】

て訳で、この関西本線という線を完乗しよう!というテーマの元出発!大阪の大きな駅を辿っていくうちは通勤時間ということもあり混んだけど(でもJR難波駅ではさほどでもなかった……こんな名前なのにあまり使う人が居ないのかしら?) そこいら辺を過ぎると混雑もそこそこになり、そして車窓には結構な山あいな川も見えてきた。大和川、でいいのかな。そしてもう1分くらいしか停車しなかったけど奈良駅だったりとか(ここでお客がごっそり降りて一気にローカル線に)、法隆寺駅だったりとか、平城山(ならやま) 駅だとか、駅名からして歴史好きはテンション上がる土地名ばかり。降りてみたかったけども、時間がなくて残念~

さて加茂、についた途端にという訳でもないけどここからは線路が単線の模様。ここいらくらいまでが奈良市内だとか辺りまでのベッドタウンとかなのかしら。よく分からないけど。んで着いたホームのその向かいに、紫ベースのに両編成の気車が次ランナーとして出発を待っている。キハ120系というらしい。まさかキハ乗るとは思わなんだけどもそれは兎も角、駅名標を撮って早速乗り込む。まずまずの乗車率といった模様。

・加茂【京都府木津川市】(08:16発)→亀山【三重県亀山市】(09:36着)
【関西本線(亀山-奈良)/1時間20分/61km/普通料金:1,140円】

キハ120系はロング車だったけども、いつものように角席をゲットし疑似クロス席ぽくしてみた感じの。
出発すると、早速左手に木津川を眺める長閑な車窓に。眠くもなる(苦笑) って、いよいよ紀伊の山地を抜けていくのだろうか<よく分かってない やがて伊賀上野駅に着くと、でっかいリュックサック姿のガイジンさん方が降りていって、駅のホームに早速てんこ盛りのニンジャな看板だとかなんだとかにエキサイトしていた。ほんとに他の国の方々にとってはニンジャってファンタスティックな存在なのね……でも私としては、駅のすぐ傍にまで畑があって、それを手入れしてらっしゃるご年配の方が居て……という時の止まっているような風景の方が印象的ではあった。畑の隣の駅の敷地の中にはもう大分昔に作られすっかり草臥れてしまった待合の東屋、でもずっと変わらずそこに在るだけでほっとする、というような。東屋の壁に書かれた絵など、もうどれだけの時間を繰ってきたのだろうか。それを一枚の絵として眺めて、ぼんやりと停車している間考えてみるだけでも楽しい。
その後は所謂、日本の山あいの風景を走り抜け紀伊の山地を抜けやがて終点亀山駅へ。こちらからやって来たガイジンさん方はその景色をも十二分に楽しめるのじゃないかなと。山と川とその中の集落、という風景は日本人が思う以上に彼らにとっては魅力的に映るそうなので。

亀山駅まで来ると駅名標がオレンジになっていたので、オレンジ帝国内なのを知る。それはそれとして、駅員さんに一先ず訊いてみたら今回の普通のきっぷでも駅の外に出られるそうなので次の便の入線までちょっとあったので駅前だけ少し歩いてみた。
駅のロータリーに神社の鳥居があるので近くに神社があるのかな。他にはパーラーだとか店の前の食品サンプル群がすっかり埃かぶってしまっている食堂とか……いやあ雰囲気あり過ぎて……好きだわぁこういうの……(苦笑) まだ10時前だから営業してないろうし、何かいただくほどにまでは時間あるでもはなかったから諦めたけども、もしそうでなければお邪魔してなんか頼んでみたりしてたかもしんないねー(苦笑) 駅の売店もまた古めかしい感じで、例のあの『赤福』と『伊勢うどん』がお土産として売られていた。
やがてやって来た次の便はクリーム地に朱色の国鉄色ぽい感じだけど矢鱈丸っこい、JRT内ではよく見る車両。えーと……313系、でいいと思うけど。何番台とかまでは分かりませ~ん(笑) こちらも進行方向左手に席を取る。こちらはクロス席でありがたい。あと流石に喉乾いたので缶コーヒーなど。こういう駅あるあるだけど、硬貨しか使えなんだったわ。買い物といえばカールでも買いたかったけど、開いてた駅前の小さなお店ではなんだかお店の人がご近所さんと話し込んでて(しかも現地語バリバリで半分くらいしかニュアンスが分からなんだ笑) 話しかけられなかったのよね~

・亀山【三重県亀山市】(10:24発)→名古屋【愛知県名古屋市中村区】(11:35着)
【関西本線快速(名古屋-亀山)/1時間11分/59.9km/普通料金:970円】

電車はすこぶる天気のいい中を出発する。やがて越えた川は鈴鹿川で、遠くに見えるのは御在所岳とかなのだろうか。段々と人家の密度の上がってくる中、今度はあのスズメバチみたいな電車だとかが見えてくるようになってきた。そうすっとあれは近鉄線なんだろうね。そして桑名駅を越えたその先には、でっかい川とでっかい橋が。しかも合計でみっつ、だから飛騨木曽明石?とか思ったけど<それは山脈では…… どうやら通った先から揖斐川、長良川、そして木曽川のようだった。どの川の流れも私が住んでる辺りでは見られないくらいでっかくて、こうした雄大な車窓をいい天気の下で楽しめるのもありがたいものだよね、と。そしてやがて高いビルの林立する姿が遠くに見えてくる。けれども線路はそこへはズドンとストレートには至らず、大きく右に弧を描いた形で車窓は近づいていった。その途中には車両基地などもあって色々な車両が居たけどもJRTは(も) そんなには詳しくないからよくは分からない(笑) でもってそんな中、電車は名古屋駅に到着。わーこんな日中ていうか午前中の色々とちょうどいい時間帯に来るのって初めてじゃなーい?(いつも18きっぷで乗り倒した末の日暮れ後だったり、宿で寝るばかりの遅くだったりとかそんなんばっかだったような笑)
と同時にこれで関西本線完乗も完了!全線通して素敵車窓でした!!

と、いった自己満足ばかりのささやかな喜びを名古屋駅で噛み締めているヒマは残念なからなく、まずは名古屋市内の地下鉄に乗らないと。ってその前に荷物を一旦ロッカーに預けなきゃだしここでも乗り換え時間はタイトで……あぁこっちか、よかった改札見つけたよピッ

「……あ」

本当なら地下鉄一日券買ってフリーで乗る筈が、改札がさっと見つかったのと普段のくせみたいなものでうっかりそのままSuicaで入ってしまった。って、もうめんどいのでそのまま行くことにした。お得つーてもちょっとだけだからー(笑)

・名古屋【愛知県名古屋市中村区】(11:41発)→伝馬町【愛知県名古屋市熱田区】(12:00着)
【名古屋市営東山線・名城線/16分/8.4km/普通料金:270円】

この線では途中で栄駅で東山線から名城線へ3分で乗り換え。栄って以前ちらっと来ただけだったかどうだったか、確かその名の通り名古屋で一番の繁華街だと思ったけど確かに行き交う人も多い。つか名古屋って山とか中京競馬場だとかしか連れてってもらったことなかったし自分で来た際には駅前の安宿泊まるだけで翌朝始発で発つとか碌な滞在履歴がない……(苦笑) いつかはもちっとちゃんとした滞在をしてみたいものだけど。有名なお得モーニングとかも<ってやっぱり食から入るんかい(笑)
つか東山線は兎も角名城線が右回り乗ったもんだか左回り乗ったもんだかすぐには判別しかねた。ちょっちここいらは事前勉強が足りなかったか~

でもまぁ、着いた伝馬町駅は流石に栄駅と較べたら人の数は少な目。地上に上がると暑い、というか日差しが強い……つか蝉鳴いてるじゃん……(嘆息) 持って来ていた扇子を日除け替わりにして目的地へ向かう、ってーか考えてみたらこれも名古屋で観光、なんだよねえ。て訳で一旦Hobカテゴリへドゾー<今回初か(笑)


という訳でその後、無事ここでの一切を終えまた名古屋へと戻ることに。すっかり巻き戻しで。多分他の熱田や神宮前からも戻れたのだろうし、わざわざ地下鉄使ったのも一日券利用を見越してのことだったとは思うのだけど、あえなく買えず終いだった今となっては拘らなくてもよかったのかしら(苦笑) でもダイヤとか調べてきてないしな、と冒険はせず予定通りの行程で。

・伝馬町【愛知県名古屋市熱田区】(13:46発)→名古屋【愛知県名古屋市中村区】(14:10着)
【名古屋市営名城線・東山線/18分/8.4km/普通料金:270円】

予定通りとは言うものの、実は時間を小一時間ほど繰り上げてきている。暑かったこともあり神宮内を歩いているうちに思ったより体力を消耗したのと、この後についてできるなら時間をより取っておきたいというのがあった。
て訳で、名古屋駅に着いたらそのままJRセントラルタワーへGo!そしてSisカテゴリへGo!<またそれか(笑)


さてそちらも無事済んで、更なる移動の際にちらり見掛けたお土産屋さんには今度はそれっぽいパッケージに『どあらの恋人』とかあってこれ系列も全国的になったよなぁとか思ったり、食堂の食品サンプルがあんかけパスタに海老フライトッピングやみそカツ定食と名古屋~してたり、それ見て

「(……ってーか、今ここいら通る人タチに『やっぱ名古屋の人って海老フライをエビフリャーって言うんですか?』って訊いたら怒るのかしら)」

とか思ってみたりとか(勿論訊いたりはしませんでした笑)
まぁいいや。移動を続けよう。そろそろ今日の自分での移動は終わりなんだし。

・名古屋【愛知県名古屋市中村区】(15:48発)→築地口【愛知県名古屋市港区】(16:09着)
【名古屋市営東山線・名城線・名港線/16分/8.4km/普通料金:270円】

今回はまず東山線で栄まで行って、そこから名古屋の市街地をぐるっと一周している名城線に乗り、更にその円から名古屋港方面へと飛び出している名港線へと金山駅で乗り換えるといった形<路線図見てようやく分かってきた的な
でもって終点のひとつ前の築地口駅で降りる。そこから次の連絡が出ているから……って

「……?おっかしいなぁ……」

この辺りの地図も入れて持ってはきたのだけど、寄ろうと思っていたお店がどうしても見つからない。そればっかり探しててもしょうがないので、結局近くのファミマで色々仕入れたけれど……ぐぐる先生の地図が古いのか、私の探し方が足りなかったのか。ま、いずれにせよファミマでもそれなりに揃えることはできたので一先ず準備はOK、後は今日のラストランナーを待つばかり……って、結構同じく待ってる人に私と装いの似てる人がそれなりに……居るなぁ……(苦笑)

・築地口【愛知県名古屋市港区】(16:53発)→フェリーふ頭【愛知県名古屋市港区】(17:16着)
【名古屋市営バス幹築地1線/23分/6.8km/普通料金:210円】

バスは客私ひとりだけ、とかせつないことにはならずに同じ旅程なんだろうなと思しき人々もそれなりに乗せて行く。橋を渡って、その川というか水路沿いには観覧車も見えればその対岸の河岸沿いには古めかしい舟屋のような建物も並んでいて、今という新しい時代と穏やかに折り合いをつけ佇んでいるようにも思える。
やがて正面に、今回の最終ランナーの姿が見えてくる。なんと真正面から眺めることができて、やっぱりでっかくて、なんかこう頼もしい。そしてその傍の建物へとバスは到着し、ほぼ乗った人がそのまんま降りる(笑) そう、ここは名古屋フェリー埠頭ターミナルビル。ここから今停泊中の太平洋フェリー『きそ』に乗って仙台へと帰るのだ。
これまで仙台-苫小牧間は往復したが太平洋フェリーの航路はこの二港間だけではなく更に、仙台から名古屋へも引かれている。となると「……乗ってみたいじゃん」となるのはもう、道理も道理<そうか?(笑) ということで、今回の大阪行きにかつけて名古屋から仙台に帰ってみる、という旅程を組んだのだった。つかそもそも『きそ』で帰るというのが起点でそこから猫観劇だとかも設定したからねえ~、という訳でターミナル内の太平洋フェリーのカウンターで受付を済ませると早速2Fへ。まぁ乗船名簿とかはとっくのとうに記載も済ませていたし、もう乗船開始時間にもなっていたので。ここ名古屋のフェリターミナルも仙台や苫小牧同様、2Fに売店や飲食コーナーの揃っている感じだけれど、流石に17時ともなるともうどこも閉まっていた。夜遅くまでシルバーフェリーだのの出る苫小牧とは違い、その昭和感や草臥れ具合も結構似通っている名古屋や仙台のそれはもう、この太平洋フェリーを見送れば今日はもう終わりだし、なんなら乗った先のフェリー内の方が充実しているということもあるから、なおのことなのだろうね。というかここの自販機でなんとなく缶コーヒーを買って乗り込んだ。

・名古屋埠頭フェリーターミナル【愛知県名古屋市港区】(19:00発)→仙台港フェリーターミナル【宮城県仙台市宮城野区】(16:40着)
【太平洋フェリー『きそ』/21時間40分/770km/乗船料金:4,900円】

今回お世話になる『きそ』はこの三姉妹運行になってからは勿論初めて乗る船であり、この三姉妹の中で最後に初めて乗る船、である。考えてみれば今年だけで2月に『いしかり』、7月に『きたかみ』と来て今月9月の今日に『きそ』に乗り込んだ訳で、なんてーかこうハマり具合と奇特さとが浮き彫りになってくる。一年にそれぞれ全て違う船全部に乗ってしまうというのだから。
そして早速今回の自分の部屋ともなるS寝台席へと。ロールカーテンを降ろしてしまえばすっかり個室感覚にもなるベッド席、といったような。そして今回は拘った。席にはTVが作りつけられていて、寝ながらTV番組を楽しむことができる……というのは少なくとも私にとってはおまけのようなもので、『いしかり』乗船時に個室TV掛けていた時にも気づいていたのだけどチャンネルを替えると今回の航路をモニターしてくれる現在地モニターのチャンネルにも切り替えられる訳で、むしろこの為に上のグレードの寝台席にしたのだ。勿論まだ出航前なのでモニター内の『きそ』も停泊中のままだけど、もうこの画面見ただけで相変わらずわくわくしてくる。しかも今回はこれまでの苫小牧→仙台航路ではなく、それよりも長い名古屋→仙台航路。楽しめる時間がこれまでより長い。わくわくしない訳がないじゃあないか<思考回路が寝台列車乗った時のてっちゃんとかとまんま一緒だぞそれ(笑)
で、恒例の船内探検に出る前にこの寝台席も色々と見てみたけど、一等「なるほど!」と思ったのはハンガーがふたつ用意されていて、ひとつは普通のサイズ、そしてもうひとつは掛けるところが伸ばせるタイプ……所謂、バスタオルも掛けられる折り畳みタイプのものなのだな。しかもロールカーテンの外にもそのタオルハンガーを掛けておけるフックがあって、しっかりホールドするようになっているから時化った時とかにも落ちたりしないんだろう。こういう細かいところの工夫みたいなの、好きだなぁ。
その後はようやく船内探検に出てみた。今回貴重品ボックスは一度の4ケタ番号設定で解除するまでそのまま使えるタイプになっていて、『きたかみ』のダイヤル式より設定が見え辛くなっていていいねと。他にも売店のぞいてみたり、ゲームコーナーのぞいてみたり、展望通路写真に撮ってみたり、スタンドでぼんやりしてみたり……なんてひと通りした後に外の甲板に出てみると、乗船した際にはまだ夕暮れ前だったのが、もう暗くなり始めているこの18時過ぎ。ここでも山の連なるその向こうが赤くなりそこに既に日は落ちたようなのだけれど、周りの筋雲がまだまだ赤くその余韻を感じさせる。そうするとあの山並みは単純に考えれば名古屋の西、ということで紀伊山地というかやっぱ鈴鹿山脈とかなんだろうか。どうやら山影からすると藤原岳や竜ヶ岳辺りのようなのだけれども……周りの建物の悉くに灯りが点いて、これから夜の装いとなる名古屋港。今回通りはしなかったけども、名古屋港にどどんと架かるでっかい橋、名港トリトンはここからもなかなかの迫力で……などと他にもここいらのパノラマ写真や『きそ』の煙突だとか撮ってる十分かそこらのうちに、すっかり暗くなってしまった。なかなかの釣瓶落としぶりといったところ。
そして一旦寝台席へ戻る途中に、今回も見掛けたよ記念メダル販売機&刻印機。相変わらず刻印機のコンピューター、が昭和なドット仕様なのでほっこりしてしまう昭和生まれの人(笑) で、えーと……明日の日の出時刻の掲示もあり明日は5:25なのか、晴れてくれたらいいのだけど。
寝台席に戻ってきてTV掛けたらホークスとファイターズの試合をやってたようで、大谷くんが先発してたみたい。がんばれー、なんつーてたら銅鑼の音が鳴って、出航30分前。んーこの銅鑼の音ほんと好きだわー(笑) そして次の銅鑼が鳴ると15分前ということなので出航の様子を見るべくまた寝台を離れる。はっきり言って、騒々しい(笑) お客も少なくてよかったけれど(勿論、寝台スペース内では極力うるさくないように移動、を心がけてはいるけれど) でもって甲板に出る前に、レストラン『タヒチ』の前を通り掛かる。インジェクション牛のステーキは論外としても、例えば名古屋名物台湾揚げ茄子だとか瀬戸焼きそばだとかご当地っぽいメニュー見るとそそられるけども、やっぱ出航してからの小一時間で2kというのはコスト的にもアレなので見送り、その為に乗船前にあれこれ買ってきたのだし、てのもあるしね。
そして甲板に出ると、もう車の乗降用のタラップが引き上げられいよいよ出発といった時分。気がつけばなんだか見えた観覧車もライトアップされていて綺麗ね。やがて船はゆっくりと離岸を始め、少しずつ離れていく名古屋のフェリーターミナル。殆ど通り過ぎただけだったけど、次にここにやってくるのはいつになるのだろうね?そして船は回頭しそのターミナルを背にして、名古屋港へと出ていく。行く手にはシンプルなライトアップの名港トリトンとその向こうに、昼夜分かたず荷物の積み下ろしをしているのかナトリウムランプかなんかのオレンジ一色できらびやかなほど明るいコンテナ埠頭。まずはそこを目掛けて真っ直ぐ進んでいく『きそ』、やがて

「……おおー!!」

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名港トリトンの真下をくぐって、いよいよ名古屋港から伊勢湾へと出ていく。なんつーかこう、儀式感が想像よりすごい(苦笑) 分かり易く体感に訴えかけて来る『出航』ぶり。RPGで言うなら最初のお城の門がギギーィ開かれました、みたいなものかね(笑)
一旦船内に戻って現在地モニターを見ると、200kmや100kmの大きな縮尺ではまだ出てこなかったものの、20kmの拡大縮尺では伊勢湾へと動き出している『きそ』の姿が。そこでセントレアの隣を通る少し前にまた甲板に出てセントレアを撮りたい……と、思ったものの夜というのと、私のカメラでは最大望遠にしても手ブレ酷くてちゃんとした写真は撮れなんだ(苦笑) でも肉眼では、セントレアから飛び立っていく飛行機も見られたりはしたよ。
そしてそれを撮り終える?ともう20時過ぎで、そろそろ伊勢湾の夜景もいいだろうと船内に戻ってスタンドでエビピラフいただくなど。いやぁさっきは色々買い込んだ、とは書いたけど外出てるうちにあったかいものいただきたくなって。スタンドにもこういうのがあるのならと。とりとめのない冷凍ものではあったけどもそれでもおいしくいただけたなど。Sisカテゴリにも書くかもしんないしここだけでもう書かないかもしんない。
寝台席に戻りTVで現在地モニターを見るとようやく100km縮尺のものに『きそ』登場、20kmのそれには知多半島沖を航行中のようだった。後は21時まで一先ず、モニター見たりTV見たり。NHKの三重の放送局かしら、三重県の天気予報とかやってて初めて見たのでそれは新鮮だった(笑)
でもって21時になり、『ケンミンショー』が始まり見てたら長野の山賊焼が登場しうおーこれまでも何度も食べたよ旅先でーとか見てたけどそれを更なる旅の途中で見てるというこのでたらめ感(笑) しかし色々ひと段落ついて気が緩んだのか、それともこの番組見てる際にはよくやらかすのだけど、途中で寝落ちしてしまったようだった。

「……は」

目覚めてスマホを見たら23:30過ぎ、2時間くらい寝てしまってたのか。またそこですかさず現在地モニターを見ると20km縮尺はもう表示されず主に100km縮尺のが。それを見ると静岡県は御前崎の手前くらいまでもう行っていたらしい。私が寝てても船は進んでいるんだなぁ……<何当たり前なことを
そう言えばまだお風呂もいただいていない。手早く準備を済ませると貴重品もあれこれ持って出て、明日朝まで使わないものはお風呂の前にみんな貴重品ボックスへしまってしまって。して相変わらずの波の出るお風呂を楽しんで戻った辺りで日付が替わって。それから小一時間うだうだしてるうちに船は伊豆半島の沖くらいまでに到達していた。ってーか流石にもう寝ないと明日朝来られないよね、と25時過ぎには就寝したけれども。灯りを消しても廊下などが明るかったのでアイマスクしてみたらすとん、と寝てしまっていた模様(笑)
……ていうか、今回ラウンジショーとかすっかりうっちゃられてたなぁ、と。20時からだったけどセントレア周辺と夕食の優先度の方が高かったようだ(苦笑)

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最近、猫は一年ごとに観ている。
前回観たのが'15年の札幌公演。結局帝都以外の旅観劇となるとなかなか……となる訳で。
それでも西梅田の大阪四季劇場へと向かうと、その道すがらからあちこちに猫広告があり気分は盛り上がってくる。
あと、エスカレーターから外を見て大阪駅が見えたのに地味にウケてみたりなど。ほんとに近いのね……
大阪猫劇場でのゴミではやっぱ、タイガース関連のものがそのカラーリングの派手さから目につきやすかったかな。
そして久々の公演。マンカ役の加藤迪(すすむ)さんの演技やっぱり好きだなーっていうのと、スキンブル役カイサータティクさんてそもそもなに人なんだよと思うところはあったけれど(調べてみたらなんとパキスタン人とのこと)、それでもやっぱ鉄道猫の曲は大好き過ぎた。やっぱり『メモリー』ACT.2では涙が出てきたし、ああもうこの公演だけじゃなくてあと2公演は観たいよ折角ここまで来たんだから……!と思うしかなかったという(泣)

ということで、今回のキャスト。
グリザベラ :松本菜緒
ジェリーロラム=グリドルボーン:奥平光紀
ジェニエニドッツ:加藤あゆ美
ランペルティーザ:馬場美根子
ディミータ:原田千弘
ボンバルリーナ:山崎遥香
シラバブ:五所真理子
タントミール:村上今日子
ジェミマ:松山育恵
ヴィクトリア:引木愛
カッサンドラ:高橋伶奈
オールドデュトロノミー:種井静夫
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ:橋本聖地
マンカストラップ:加藤迪
ラム・タム・タガー:大嶺巧
ミストフェリーズ:松出直也
マンゴジェリー:新庄真一
スキンブルシャンクス:カイサータティク
コリコパット:山科諒馬
ランパスキャット:荒木啓佑
カーバケッティ:一色龍次郎
ギルバート :玉井晴章
マキャヴィティ:中村智志
タンブルブルータス:塚下兼吾

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まぁその他にも色々あったけども(笑)
因みに今回はいつもの仕様は一旦お休みで。
その今回もまずは飛行機で一気に飛ぶけどもちと細かく違う。取ったのはスカイマーク便で、行き先も神戸空港。先年スカイマークがエアバス導入関係でやらかして(嘆息) その余波でそれまであった仙台-神戸便も一旦なくなったのだけど、先日それが再度就航というのでお値打ち価格なのだな。例えば桃などは元々お値打ちなのだけど同じLCCでもスカイマークはもう少しグレードが上だし、同じくらいのペイならまだ降りたことない神戸行ってみるじゃんねといういつも通りのネタ度最優先思考であった(笑)
でもまぁ行程自体はさして変わるでもない。通勤ラッシュの中仙台へ向かい、その後仙石東北ラインで出勤者と旅行者(或いはビジネスメンズ笑) のいい感じでないまぜになった中を仙台空港へ。仙台の空は変わらず曇りで残念だけども、まぁ仕方ないね。9時過ぎのフライトの搭乗なのでさっさと待合に入って、スカイマーク機撮って、機材はボーイング737-800でえーと初めてかもしんないな。エアバスだとかと違いよく分からないんだけどさ(苦笑) やがて窓側席なので搭乗が先に始まり機内へ。関西方面へ向かう際は左側の窓席を取るようにしている。勿論、あのツンデレ山が見たいからだけどさぁどうか……機体はやがて動き出しランウェイナンバー27の滑走路から今日も、西の蔵王連峰へ向けテイクオフ。曇りなので車窓?ではなく機窓?の景色はすっきりとはしてなかったけれども、雲を抜ければ或いは……とは思ったけどもある程度の高さまでしか行かずに眼下の景色は雲のかかったまま。それでも東北道かなーとかいうのとか湖かなーとかいうのを探しながら見ていて。そんなもんだから富士山は気配すら感じられず残念(泣) でもその途中でキットカットとネスカフェなど出されたり。ネスレが協賛みたいなのとかしてるのかしらね。
てな訳で雲の上で暫しカフェを楽しんているうちに眼下の景色にはもう海が見えてきた。紀伊半島も最早過ぎて大阪湾上に出たということだろう。早速関空への連絡橋が見えてきたからね、ていうか関空に降りる際にも神戸空港は見えたりするから、ほんとこのふたつの空港って近いんだなと思うし、鉄道の駅とかなら兎も角空港でこんなに近くに隣接してもやってけるものなのかなとも思ったさね。関空はいいとしても、規模がより小さい神戸空港の方はさというか……なんつってたら

「おお」

前方後円墳と円墳の並んで整備された空間が見えた。流石は近畿地方(苦笑) そして大阪湾の対岸にはもう海沿いに大きく電車の路線が束で走っていて。ぱっと見、山陽本線かなとも思ったり。

降りた神戸空港は、思ったより暑かった(苦笑) そして思ったよりやっぱり規模が小さいというか、関空第2ターミナルの更に小型版みたいな感じの。けれどもここからのポートライナーは、関空だと第1ターミナルまで連絡バス乗ってかないとだけどもこちらはすぐそのまま乗り換えられるし時間もタイトげなのでさっさとポートライナーの駅へと向かう。ポートライナーからの車窓は例えばゆりかもめからのそれとかに似ていて、なんでかなと思って途中で気づいたけどこの線もよくよく見てみたら無人で運行してるのよね。でもやっぱそういった橋を渡っていく景色とかは似ていたけども沿線の風景は矢張り関西、という感じ。サンテレビというTV局の社屋があったり、終点近いなぁと思ったらいきなり六甲の山々が神戸の街並みと共にずずいっ、とやってきたというかそんな感じ。
そしてここでも時間がやっぱりそんなにないので、前もって調べておいたもうポートライナーなんだかJRなんだか分からないけど三(ノ)宮駅の一角のチケット屋さんの『自動販売機』にて切符を。チケット屋の自販機で買うの初めてだわー普通のきっぷよかちょっとだけ安いのよねー<ていうか買ってみたかった、て方が強いよねアンタはね(笑) こういうところでは、ていうか特に関西は?なのかな、昼得きっぷみたいな時間指定で割安なものが充実してるけども10枚綴りとかでしか買えなくて、それをバラでこうして売ってたりするのだな……ってJRの改札どこだ!もう電車来る!!と買ったところで一旦ほっとしたけど次の新快速の時間も迫っていて慌てて改札抜けてばたばた2Fのホームへ向かったなど。駅周辺もある程度調べてはおいたけど、それでも初めて来る駅ではやっぱわたわたしてしまうわな~ おまけに行き先が野洲、となってて一瞬合ってるのかこれ?ともなったけど大垣辺りで見た確かこの地名!と飛び乗る。流石にここいらは日頃の成果<無駄な……(笑)
てな訳で路線はJRへ移り、三ノ宮駅から大阪駅までの新快速。何度か乗ってる感じはしたよね。『はやぶさ』だとかに乗ってた際もここを通った……のかなとも思う(夜遅くや朝早くだった気がするのではっきりとは覚えてないのだけど) ここまで来れば一旦タイトぶりからは逃れられるのでぼんやり車窓を楽しんで、アナウンスなんかも『ドアから手を離して云々~』とかってああJRWだなって思うわ改めて(苦笑)……って大阪駅から今度は大阪市営地下鉄の御堂筋線使うけど梅田駅結構遠いんだったわ!とまたわあわあと乗り換えることになった訳で……ふうしんどい。でもその甲斐あって12時過ぎには天王寺着いた~

天王寺では友人たちと延々カラオケタイム(笑)後、夕方今度は西梅田まで、って今度は友人のTさんも一緒なので私は何も考えずもう遠慮なく連れてっていただく(苦笑) さっきの梅田よりかはきっと西なんだろうな~<この程度(笑) で、この西梅田はハービスPLAZA ENTにある大阪四季劇場、が今回の主目的。そう、大阪猫の観劇である。
そしてここから先はJelカテゴリへ。んで今日の分はそちらで終わりかな。

そうそう、帰りにTさんが御堂筋線で一旦降りて案内くだすった、サクラファンとしても懐かしい心斎橋駅、のホーム。御堂筋線開業当時(1933・昭和8年) の梅田-御堂筋間のホームのよすがを感じられるドーム型の天井と、勿論付け替えられはしたろうけどもイメージは継承されているシャンデリア状の照明と。朝ドラ『ごちそうさん』ではUさんも施工に参加し大阪空襲の際は多くの人を助けたという空間。浪漫堂の心斎橋店に行っていた頃は気にしたことはなかったけど、ここにもまた大阪の歴史の一ページが息づいているのだよねえ、と。

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だそうで。
取り上げられたチョイスとしては自販機とかわけわかんねーのから(マツコみたいに自分の座標を合わせればいいだけだから) もう仕方ない、な自動改札や分かる分かるー!な急須まで。ただツイッターとかで見てると満場一致で右手用にしか注ぎ口ついてないレードルが一等不便!で私もそれに漏れない(泣)
ただ右手の世界、にナチュラルに順応して生きてるので、例えば扇子の開き方とかなんて言われるまでさっぱり分からなかったし。ただ、何度でも書くけど『未知の器具は実際に自分で手に取ってみるまでどっちの手でで使うべきなのか本当に分からない』という地味にしんどい不便をなんとかしてほしい……<いや、それはもうどうしようもないだろう(苦笑)