マドロミという女の子がいました。


マドロミは寝ることがとても大好きな女の子です。


マドロミは最近思います。


「なんというか、知っているようで知らない。その片方で知らないようでいて知っている。そんな気分。」


自分でも何を言っているかよく知らない。その片方で何か全てを理解したような感じになっていました。


「大枚はたいて学校へ行き覚えた事もあり、たくさん本を読んで理解をした事もある。しかし、知れば知るほど

自分は何も知らないという事に気がつかされる。その片方で、キレイな景色を眺めているときにふと頭の中に浮かび上がってくるイメージは私にこの世の真理の断片をつかんだような気にさせる。」


マドロミはいつものように、このなんとも言えないモヤモヤをネットで知り合った物知り少女ムゲンちゃんにぶちまける事にしました。


「ムゲンちゃんさあ、かくかくじかじかでさー。これは一体どういう事なのだろうか?」


ムゲンちゃんは回答します。


「その答えについて私は知っているようで知らない。その片方で知らないようで知っている。」


マドロミは思いました。


「要は、誰も知っているようで知らないという事ね。でもその片方で知らないようでいて知っているという事か。」


マドロミはロト6を買いに出かけました。