アイドルに恋をする。

こういった事は誰しも経験することだが、


時に尋常じゃないくらいの執着を憶えることがある。

そのアイドルの子が出ているCMを見たとき

またはその歌が頭の中を離れない

こういった、状態に陥ったことがないだろうか?


最近ふと自分のこうした癖に変化がでてきた。

例えば映画を見て、その映画の女優さんに嵌まってしまったとする。

でも、他のCMやらドラマで同じ女優さんを見たときにはそこまでの感動が無かったりする。


「あれ?何かが違う。。」


この状態に気がつくのになんて時間がかかったのだろうか。。

そう、映画に出ていた女優さんとCM、ドラマに出ている女優さんは似て否なるものである。

映画の中にいた女優さんは、脚本、演出、監督の指揮によって作り上げられた一種のまぼろし。

女優さんは入れ物であり、そこは空っぽだったのである。

実は僕のこの切ない思いは、40代のおっさんの頭の中にいる実在しない女の子に傾けられていたという

悲しい話。


これに気がついてから、少し楽しみが減った。

と思いきや最近Perfumeという女の子ユニットが少し気になってしまう。

「ちょこれーとでぃすこ、ちょこれーとでぃすこ」と反復されると頭に残る、

でも、どっかで聞いたことある感じの曲だと思っていたら、

Capsuleというユニットでやっていた中田なんとかさんという男性がプロデューサーだった。


「ああ、また僕のこの切ない思いの裏には、男の影が。。」

男心を分かっているのは男っちゅうことなんだろうか?

まあ、、もうどうでもいいや。。