レントゲンはできるだけ受けない」選択を・・・
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先週木・金と、医療ジャーナリストの阿部孝次さん、ゲルソン療法の普及に尽力されているヘルスフリーダムの氏家京子さんのご協力で、第3回の血液観察会を開催してました。
血液観察中の阿部さんのコメントが毎回秀逸で、私はいつも阿部さんのユーモア溢れる、でもピリリと辛い一言を楽しみにしています。残念ながら今回、前回とも仕事を抱えて会場に行ってしまっていたので、あまり阿部さんのコメントが聞けず残念でしたが、チラリチラリと耳にする阿部さんのコメントはさすが。長年、人の血液を見続けてきた方ならではの説得力がありました。
さて、今回で3回目、トータル6日間開催してきた血液観察会。毎回、毎回、偶然集まってこられた参加者なのに、何故か、日によってキーワードになるような傾向が見受けられたりします。
今回の重要なキーワードはなんといっても「レントゲン」。
というのも、レントゲン、特にマンモグラフィー(乳がん検査のための乳房にかけるレントゲン)の悪影響が血液中に残っている女性が何人もいらしたのです。
マンモグラフィーは、乳がんの疑いがあったり、乳がんかも?という心配があって受けるのかと思っていたら、いまは会社の社内検診や地域の健康診断で、女性だから・・・・という理由で受けるんですね。
自覚症状のない初期ガンを見つけることも重要かもしれませんが、健康チェックのために受けたレントゲンがかえって身体にダメージを与えていた・・・というのは、なんとも怖いです。
しかもそういった身体へのダメージ、本人には自覚できない「潜在的な弱さ」となってずっと身体に残るんですからねぇ・・・。
どんな感じで残るかを、私の乾燥血液画像からご説明すると・・・
右列上から3番目、左列上から4番目のものは、比較的最近の健康状態を顕している画像です。
そこに白く抜けている部分があります。この白抜き部分は、ちょうど曼荼羅のように丸く形作られる血液画像の中程に、グルリと1周するように存在してました。
説明して下さった氏家さんによると、レントゲンを受けた場合、血液中にその影響がでてくるのは、約1ヶ月~2ヶ月後。私の場合、歯科検診で、この春、頭蓋骨全体を撮影するために、グルリ1周、頭のレントゲンを撮影していましたので、この白抜きの要因で考えられるのは、歯科クリニックで撮影したレントゲンの影響と考えるとは自然なこと。
どこか一カ所、集中して白抜きになってしまう場合、ある特定の部位に何かトラブルが生じているサイン(血液が弱っている)なのだそうです。マンモグラフィーを受けた方の血液は、ちょうど「胸のあたり」とリンクする部分が白く抜けていました。
マンモグラフィーは、乳房という一カ所に集中して(左右と上下2回)X線を当てるため、通常のレントゲンの約300倍、放射線の影響が強いとか。それを健康な細胞に照射して、かえって身体にダメージを与えている。
考えたら、とっても怖いです。
では、レントゲンを受けた痕跡が血液中から消滅するのにどれくらいかかるかというと、なんと、約1年!
ということは、毎年1回、学校や職場でレントゲンを受けている人はずっっっと、血液にレントゲンの影響が残り続けてしまう、ということ。半年に1回受けている人は、その放射線の悪影響が修復される前に次なるダメージが重なり、ダメージが少しずつ積み重なってしまう、ということになります。
必要なレントゲン検査もありますが、無用な検査、特に社内の健康診断は、受けないことを選択できるなら、受診の回数を減らすとか、全く受けない選択をしたほうがいいかもしれませんね~。
実は、集団検診で初期のガンを見逃してしまい、分かったときにはガンが進行していた、ということはよくあります。20代の前半、弁護士事務所に勤めていたとき、半年に1回、定期的に胃腸専門クリニックで胃腸のガン検診を受けていた方が、その検診の数ヶ月後、中期のガンが見つかり、訴訟になったという事件がありました。
体調の悪さを自覚しながらも「この前受けた検診は大丈夫だったから」と放置してしるうちに取り返しがつかなくなった、ということはよく耳にします。
普段から自分の体調の波を知っておき、安易にレントゲンは受けない。集団の健康診断の結果は盲信しない。その代わり、何か変だと感じたら、すぐに主治医に相談する、という自分独自の健康チェック体制を作っておくといいと思います。
血液を観察していま分かっていることは、
レントゲンを受けると身体(血液)には、潜在的なダメージを受ける
そのダメージの修復には1年間という長い時間が必要
※マンモグラフィの場合には、もっと長い修復期間が必要
1年というのは、かなり長い時間です。その間、もしも、大きな精神的ストレスを受けたり、事故にあったり、あるいは地震や災害にあったり、といった予期せぬことでも起きれば、普段だったら、なんの影響もないハズなのに、体調不調となって現れてしまう。あるいは、いつもはすぐにリカバリーできる体調がなかなか元に戻らず、慢性化してしまう、ということにもなりかねません。
氏家さんが、何かあったときのために、普段から「健康の糊代の幅」を大きくしておいたほうがいい、とおっしゃっていました。レントゲンを受けると、その糊代の幅を確実に小さくしてしまうことが、血液からはっきり見えていますから、3.11以降の日本を考えると、やはり、今後はできるだけ「レントゲンは受けない」、「受けたら、その後の食生活は徹底的に気をつける」ことが必須だと思います。
そして、最後に、レントゲンを受けることになったら、その前後から抗酸化物質を多く含む食品を心して食べることをお勧めします。新鮮な野菜や果物がそうですよね。フラックスオイルのような必須脂肪酸も新陳代謝と解毒力を高めます。
洗腸もいいと思います。私も阿部さんからもっと頻繁にコーヒー洗腸をするようアドバイスをいただきました。
そして甘いもの、質の悪い油、脂の多い肉は、極力控える。
これは自分でできる自己防衛手段なので、やっただけ結果はでると思いますよ。
ついでに、その他の画像の解説も少し・・・。
上記の画像
右上中:赤血球。まんまるで形がキレイでした。貧血がある人は、赤血球の中が丸くぼやけていて、いっけんドーナツみたいに見えました。
右上左:赤血球よりちょっと大きめの白い細胞は、白血球。中列、上から2番目の画像は、その白血球が血液中の異物を食べているところ。白血球が元気に活躍してくれてました。
左列、上から2番目:血液中に見つかったゴミ(異物)。呼吸と一緒に入ったもののようです。ちなみにタバコを吸う人(吸う人の近くにいる人)、毎日線香を焚いている人は、灰が血液中にみられるそうです。タバコも線香も換気が重要ですね。
左列上から3番目:白くもやもやしたものはビタミンCの層なのだそうです。この夏は、日焼け止めクリームをつけない代わりに、野菜と果物の抗酸化作用で、内側から日焼け止めしようとベリーベリープレミアム(ビタミンCを多く含む果実を粉末にしたもの。合成ビタミンCではない天然のビタミンCが摂取できる)を、気がついたときに、3カプセルほど飲むようにしてました。
実はこの日の朝は、バタバタしてすっかりベリーベリープレミアムを飲み忘れていたんですが、まだこの厚い層があるってことは、この夏飲んでたベリーベリープレミアムのビタミンCと、日頃、しっかり食べてる野菜サラダが、やはり肌を守ってくれていたのかなぁと・・・。 女性としては嬉しいことです・・・。
最近の健康状態に限っていえば、私の血液は「良い」そうです。小食&しかも野菜たっぷり、が血液をキレイに保ってくれているんだろうなぁと自分では思っています。
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健康診断でX線検査を断る方法☆彡 (成人女性・限定) #レントゲン
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一億総被曝の日本人。 会社の健康診断シーズンな方もいるかと思いますが。
これ以上被曝は避けたいですよね
病気が心配で、それを受ければ安心できるという方がいあるなら検査すれば良いかと思いますが。
検査したところで、検査は検査。 医療は 対処療法でしかありません。
病気や未病はあなたの根本。「食」や「環境」等から変えていきましょう
動物性食品はガンの元です。(健康面からの菜食のススメ)
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以下、南海先生より。
不要なX線撮影
著名な米国の医学者であるロバート・メンデルソン医師は、
アメリカで行なわれているX線撮影の30%は、医学的に何の必要もないと述べている。
私はその数字でさえ少ないと思う。
X線撮影による不必要な放射線の遺伝子影響により、アメリカ人の三万人に死者が出るであろうことが示唆されている。
では日本ではどれほどまでに、この検査の影響を受けているであろうか?
日本は世界一のCT保有国であり、その台数や検査数は二位以下を大きく引き離してい る。
2011年に日本では原発事故があり、現在でもこの問題は進行形である。
この放射能の問題を論じるときに、日本国内で原発事故により被った放射能被曝 は、
CTなどより低いなどという論調で扱われ、それがゆえに安全で心配ないなどと報じられてきた。
この報じ方は内部被曝を無視したウソでしかない(内部被 曝問題については本書では取り上げないので、他の有志の方々の書物を読んでいただきたい)が、その安全と謳われて錯覚させられているCT自体がとても危険 な検査だということだ。
これを日本は世界一保有し、その検査数もまた世界一である。
つまり、あなた方が放射能問題で信じている、検査は安全であるという根幹がすでに間違っているということだ。
言い方を変えれば、日本人は世界一ガンになりたがっている愚かな国民である、ということになる。
私はCTを完全否定しているわけではない。それらのリスクをよく考えたうえで、やはりCT検査をやったほうがいい場合も、少なくはあるがちゃんと存在するのだ。
何度も書いているように医学は人を助けるために存在しているわけではない。
ひたすら病気を作るために存在し、そのためなら情報操作や情報捏造など、 当たり前に行なわれる分野なのである。
それはもしかしたら人間そのものの本質かもしれないのだ。
で・・・どうしてあなたはCTやX線検査を受けに行くのだろう?
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆転載終わり。
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で、成人女性限定の 断る方法ですが。
最初に書かされる受診票の設問 「現在、妊娠していますか?」に、「わからない」 にぐりぐりと印をつけるだけです
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以上。
本当に妊娠しているかとか、未婚とか、彼氏がいるのとかいないのかは、関係ありません (笑)
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看護師(?)さんは、「あ、ではレントゲン無しにしますね~。」って感じで。
ささっと進行していきます。プライバシーですので、別にこれが外部に漏れて困るようなことは、普通は無いと思います (´・ノω・`)
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ちなみに子供の成長が早い=老化が早いってことなのに、最近は初潮年齢も下がってきている様で気の毒です
(中学生の頃は、成長が早い子がキラキラ見えたりもするものですが。「あの子は早く老けるんだな。」と覚えておきましょう 全国のキッズ達)
でも 例えば中学くらいでこの↑方法を使って、呼び出しくらっても私は知りませんが((・(ェ)・;)) (学校の検査だと、どういうシステムか知らないし。)
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以下、「レントゲンはできるだけ受けない」選択を より。
>レントゲンを受けた場合、血液中にその影響がでてくるのは、約1ヶ月~2ヶ月後。
>マンモグラフィーは、乳房という一カ所に集中して(左右と上下2回)X線を当てるため、通常のレントゲンの約300倍、放射線の影響が強いとか。それを健康な細胞に照射して、かえって身体にダメージを与えている。考えたら、とっても怖いです。
>レントゲンを受けた痕跡が血液中から消滅するのにどれくらいかかるかというと、なんと、約1年!
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以下、癌発見の検査でガンになる! より。
>人間ドックの「検査」でガンになるのは、世界の医学界では常識になっている。
>最大の発ガン原因は、CTスキャン検査である。
>2004年にイギリスの研究機関が、「CT普及率世界一の日本は、CTによる発ガンも世界一」と研究報告を発表した。
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こちらも 載せておきますね。
【過去記事】 各種 予防接種を拒否、断るための方法。要求書の書き方。 No More ワクチン!
以下、お勧め等。
【関連記事】 アトピーの赤ちゃんが産まれる意味・・・
【関連記事】 健康への道標 vol.008 栄養学は嘘だらけ
【関連記事】 癌に鬱病・あなたの知らない白砂糖の恐怖 - NAVER まとめ
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そうそう、「かびんのつま 1 (ビッグコミックススペシャル) 」は結局買ってきたのですが。良かったです
妻の過敏症の話に加え、 幼少から酷い扱いだったという 妻の家族の話とかも出てくるのですが。
それは余分では? と思いつつも、
読み進めると 妻の過敏症の発症に少なからずとも影響あっただろうな~と思いました。
絵とか、引っ越しの適当さとか、突っ込みどころはありますが。
過敏な人が症状として出していることは、私達が日常生活で毎日影響を受けていることでもあるので。
(それが溜まりに溜まって、発症したのが化学物質過敏症。私もこの漫画でイメージされている「缶」はあると思います。処理能力のキャパオーバーって言うのかな。)
だから、何が良くて悪いのかも分かって良いかと。
フードプロセッサー買おうと思っていたのですが、この漫画で電磁波強いこと知ってちょっぴりショック ( ̄Д ̄;; (まぁでもそのうち買うけど)
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あ、ベジタリアンの漫画家 中村光先生が出産後、復帰しました 「聖☆おにいさん(10) (モーニングKC) 」も購入。
最近、内容がマニアックになりすぎてて Σ( ̄ロ ̄;)「」って感じだったけど。
10巻で原点 (神ネタ&庶民ネタ。そのギャップを笑う) に戻ってきたかなって印象受けました。
あ、未チェックですが 期待大 関連図書として
【新着図書】 「カラダにやさしい自然の手当て法 」 も、発売中です。
最後に、 こんな恐ろしいニュースも入ってきました。 自分と家族の身は、自分で守りましょ~
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【2014.8/4追記】Facebookより。
68年前の今日、長崎に原爆が投下されました。わが国は世界唯一の被爆国であり、「核兵器を持たず、作らず、持ち込ませず」という非核三原則を国是としているにもかかわらず、世界でもっとも国民に放射線を浴びせていることは先日述べたとおりです。その結果、毎年1万人のがん患者が生み出されている事実も知っていただければと思います。
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