$にゃん子さんのブログ



実は、波平はバツイチでサザエさんは波平の連れ子。フネと波平の子供がカツオとワカメ。故に、サザエは波平の血しか引いていない。フネには従軍看護婦の経験があるが波平はそれを知らない。従軍看護婦は満州事変以降に実施されたことであるが、連載開始時24歳だったサザエの誕生日は満州事変以前。 54年前のサザエさんちの茶の間。 波平さんも知ってたセシウム137(朝日新聞1957年8月15日掲載)


おまけ追加;


・「サザエさん」の視聴率が上がると株価が下がる。


・磯野家のテレビをつけながらタラちゃんが 「このテレビは東芝の新しいテレビでちゅ」と、 スポンサーに媚を売る発言をした事がある。


・タラちゃんはお経を聞くと踊りだす趣味がある。


・フネさんは実は後妻、サザエさんは前妻の子どもだった。


・タラちゃんには「ヒトデちゃん」という妹がいた。


・タラちゃんが筋肉増強剤をみずからの肉体にドーピングし、オリンピックで大活躍するというストーリーがある。


・アナゴさんは京都大学卒だが、 ・マスオによると穴子さんの年齢27歳。


・因みに、ノリスケさんの年齢は25歳。


・連載初期のマスオはしばしば神経症を患っており、それを紛らわすためや、サザエの怒りを抑えるために精神安定剤を常用していた。


・波平は実は双子。


・フネは43歳でワカメ出産。


・マスオとノリスケは元軍人でインパール作戦の生き残り。


・マスオはその頃の悪夢で戦闘神経症を患って精神安定剤を飲んでたことがある。


・ちなみにマスオのモデルはインパールで戦死した作者長谷川町子の義理の兄。


・住所は「東京都世田谷区桜新町あさひが丘3の10番地」説、「東京都世田谷区桜新町あさひが丘3の51番地」説、「世田谷区新町3の515番地」説の3つがある。


・かおりちゃん=大空カオリ、花沢さん=花沢花子、早川さん=フルネームが設定されていない。


・サザエ一家が福岡から東京に引っ越してきたのは、深い理由がある。「サザエさん一家」は、もともと福岡の借家に住んでいて、サザエさんが独身の時はケバい親友イカ子ちゃんとつるんで天神や中洲を闊歩していたけど、サザエさんが、東京出身で早稲田大学を卒業したばっかりのフク田マスオさんの赴任先の福岡で見合い結婚して、新たに借家で暮らしていたととろ、借家の庭でヤキイモをしていたことろ燃やす薪が足りなくなったのでその借家の板塀を燃やそうと破壊した瞬間をたまたまその借家の大家にバレて折り合いが悪かった時期に、ちょうど波平さんの東京本社復帰と同時にフグ田家にも同時に東京復帰の辞令が出て上京し、世田谷の桜新町で、もともと東京拠点で裏に済む伊佐坂センセイの表の家の二世代住宅を、思い切って買ったため、東京は世田谷区が地元となり、隣の区の品川区にすむ甥、ノリスケさんが入り浸るようになり、婿のマスオさんと、甥のノリスケさんはうまが合うようになり、それぞれ子供ができて現在に至る。


・お隣の伊佐坂先生は実は覚せい剤所持者。 長谷川町子先生が昔「似たもの一家」という伊佐坂家中心のお話を書いていたそう。その中で、「ヒロポン」という名前の覚せい剤を伊佐坂先生が所持し、近所の子がそれを誤って飲んでしまった事もあるらしい・・・。 当時敗戦直後、軍で使用されていた麻薬が大量に一般家庭に出回った事があり、今でなら所持しているだけで勿論犯罪。