私は、まだ服作りをよく知らない人が引くパターンが昔から好きでした。そして、それをあえてよく見ていました。
パターンのことを知ってしまったら表現できないようなことが表現できていて、一瞬固まってしまうほどに感動したこともあります。
とはいえ、そういうことから離れて長いのですが、先程、フェイスブックを見ていまして、それを思い出させるようなコメント発見。思い出させただけでなく、言葉に乏しいがための長年のもやもやが、”すっきり”と言う感じです。
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これをシェアした、座間宮ガレイさんのコメントです。
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・座間宮 ガレイ >なぜこの写真をシェアされたのか最初の動機はなんだったんですか。
様々なイメージが湧きやすいメッセージで、刺激的だから。
•座間宮 ガレイ >石川さんのおっしゃるように、この店主の日本語表現は変だなと思います。
僕は変だとは思わないな。表現に工夫がなく洗練されていないせいで、その分「魚屋」の亭主というキャラクター性が際立っているように思う、
正しい日本語を話せ、流暢な日本語を話せ、小説家のような表現をしろ。
そういう次元とはべつの、生々しい人間性を感じさせ、むしろ工夫したとしてもたどり着けない地平の表現力を持っているとさえ言える。小説家にも表現できない次元だということだ。
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自分の感を疑わず、その次元を追及しようと、改めて確認しました。(私の老後の楽しみです^^;)