和裁を習ってもう随分経ちましたが、ふと母親の和裁の本を見てみました。
以前は見てもわからなかった事が、少しわかるようになっていたのにびっくり。
なんとなく、習いに行かなくても、といいますか、
この本すごく細かく書いてあって、いいかもしれません。
早速、今売ってあるのか調べたら、アマゾンに中古で14000円程、、、
お母さんありがとうです。
もと値は490円(私の持っているもので昭和42年発行)
25倍以上です。(^^ゞ
中味を見るとその価値はわかります。
袴も丹前(タンゼン)も、防寒コート、子ども服、花嫁衣装、帯、布団etc・・・
沢山載っているし、しつこいほど細かく丁寧。
今年は、これで勉強しようと思います。(^^)
和裁 基礎と仕立て方←---アマゾン中古
縫製工場の糸切りと和裁のわびさび
以前ブログで、和裁の糸の始末の”上品さ”をお伝えしましたが、
結び方も載っています。
このあたり、和裁教室で習うよりより丁寧に書いてあります。
先を読むのが楽しみになってきました。
久しぶりの和洋裁のお話なのにゃ(^^)