rocks fortune telling house -37ページ目

本日の鑑定BGM(底抜け編)

こんな天気だからこそ午後は元気にやらないと…
ということでちょっと底抜けな感じで(笑)

Chelsea - The Summer Set


2007年デビュー
アリゾナ州は全米屈指の高級住宅エリアで結成された5人組
ザ・サマー・セットの
日本デビュー&企画盤から、超キャンディー的キラーチューン『チェルシー』

いやーー聴いてて恥ずかしくなる甘軽ポップなんだけど
意外とリリックは獰猛。
「デライラでもケルシーでもなくチェルシーのためにこの曲をかいたんだよね
ま、ふたりとも僕の思い通りにできたんだけど、
チェルシーのために捨てちゃった」
対訳では「ポイしちゃった」ってされていて、確かにそんな感じのあっけらかんな感じ。
デライラは当時全米ナンバー1ヒットだったプレインホワイトティーズの曲だし
ケルシーもおそらくメトロステーションの曲から。
こういうリリックをさらりと書けちゃう才能は、なかなか骨太い。

キャンディーの甘くて軽いコーティングがされたジュースを飲んでいるつもりが
実はかなりきつい酒のカクテルで、いつのまにか、あれ、足がもつれる??
と、そんな実はおっかないアルバム。

でボーナストラックに6曲のテイラー・スイフトのカヴァー…って
なにやってんだよ(笑)の軽やかな猪突猛進ぷり。
能天気なパワーポップというよりむしろパンクサイドの文脈で語ってもいい
実に愉快な連中でございます。

あんまりポイステしないでねW

ロイロックス『深夜雑談~That's done』#5

水曜深夜のトークキング・ドライヴ。
思い立っての深夜ドライブ。気が向くまま走る車の中で カーステレオを聞きながら親友と楽しんだあの会話……。
文科系直球オヤジ:ロイ渡辺
快楽系艶馬鹿オヤジ:岩瀬rocks大二
2人のMC/ライターと
掘り下がるような開けっぴろげになるようなどこまでいくのかわからない
そんな、あの時の会話のようなおしゃべりな90分をチャットで一緒に楽しもう。

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という大人の男のインターネットライブ配信
本日も23時から、小林可夢偉、オーバーテイクショウすごかったぜ!
&全国のお父さん運動会おつかれさまでした~
とはあまり関係ないのですが、気分的にはそろそろ秋らしくなってきたねえって感じで配信やります。

ロイロックス『深夜雑談~That's done』#5 
http://www.stickam.jp/profile/royhigerocks

フリートークのメインテーマは…
「最近、ひっくり返るほど驚いた出来事」
ロイコーナーは『まだ2巻なので、間に合うコミックス』
ロックスコーナーは『デートの食事での振舞い方2』

メールもいただいておりまーす。
まだまだ受付中です

royhigerocks@gmail.com
まで。

最近、ひっくり返るほど驚いた出来事…
最近事情があって戸籍をみたわけですよ。
で、変更手続きをしたときに…
とここからは本編で。

で、今回もズバリよろしくおねがいいたします!(あいかわらずテレビ通販番組風)

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過去配信の録画配信は
ustreamで!

http://www.ustream.tv/channel/ロイロックスの-深夜雑談-that-s-done

です。



ふふ、スタッフさんがかっこいいCM作ってくれました。
実物よりも断然よろしいですW

太陽と月~小林可夢偉の場合

F1日本GP
ここで僕らは未来を、奇跡を、そして古き良きモータースポーツを見ることができました。
しかもこれを見せたのは日本人ドライバー
小林可夢偉。
フル参戦としてはルーキーであり、戦闘力の落ちるマシンを駆っての
獅子奮迅という言葉がインフレではない活躍。
日本GPにおいて日本人ドライバーを持ち上げ、お祭り状態になる中継は見苦しいだけだったけれど
こと今回に関しては日本人ということをはずしても彼の活躍は当然主役級の扱いだし
日本人で…と考えれば、まさかF1の未来と本来の醍醐味を彼が体現してくれるなんて…

ホームGPとはいえ、実際の真剣勝負で走ったのは2回程度。
よっぽどベテランF1ドライバーの方が鈴鹿を知っている。
そんな中、オープンホイールでありえるのか?というヘアピンでのチャージ。
アルグエルスアリ、バリチェロ、ハイドフェルド…
このオーバーテイクショウは前代未聞。
なぜなら戦闘力は五分もしくは劣勢な車での追い抜きなど、現代F1ではありえないから。

近代化が進みテクノロジーの結晶となったF1.
この時代に求められるドライバーのスキル、生き方ってなんだろう…
その時代にまず去年の鈴鹿が牙をむいた。
昔は難しかったらしいよね。
そんなイメージで語られたデグナーというコーナーで
続々と新しい時代のドライバーたちが飲みこまれていく。
それはあたかも鈴鹿の伝説が、時代が一方的な方向へ行くことを拒むかのように。

そして今年の鈴鹿はF1にドッグファイト、モータースポーツを呼び戻した。
1周目スタート直後、なぜ?という状況で若手ドライバーたちが消えていく。
ここから始まった鈴鹿劇場
その使者が可夢偉だった。

2度目のアルグエルスアリをオーバーテイクしたシーン。
ヘアピンで内から膨らんできた相手にサイドポンツーンを破壊された。
空力の英知で走っているF1マシンには致命的な損傷。
しかしその後のラップでなんと最速ラップをたたき出す。
そう、車を使って人が闘う。だからモータースポーツ。
単なる思いすごし、もちろん他に理由はあるのだろう。
でも、そこに幻想をもたせてくれたこと。それだけでも今回の可夢偉はF1史にのこる活躍をしたのだ!

さて可夢偉の太陽と月の組み合わせは
乙女座×山羊座。

孤高の仕事師。
内面にたまったエネルギーを自信を持って仕事にぶつければ
その道のエキスパートになれる才能を持つ。
冷静な批評眼を持っているので、自分の活躍に自分自身で有頂天にはならない。
逆に自信を持ち切れず、自分は誰かを頼らなければ生きていけないのでは…
そもそも才能がないのかもしれない…
その不安を自信に変える究極の手段は
自分自身の力でその業界の慣習や常識を打ち破ること。
そのために必要なのは、一緒に高みに登ろうという意志を持つ同士と
自分の仕事を認めてくれ、叱咤激励を続けてくれる人。
頭で理屈を考えるのではなく、冷静な判断力が勝手に体を動かす。

今回の彼の活躍は確実に、常識を変えた。
もう不安も弱気も必要はない。
ザウバーチームのオーナー、ペーター・ザウバーはまるで
可夢偉という心優しき、しかしひたむきな才能ある若い山羊を連れて峻嶮な山に登る導師であり
ビッグネームに果敢に挑み歴史と常識をひっくり返そうと燃える同士。
おそらくこのよき導師は来年以降の彼のビッグネームでの活躍を一緒に夢見てくれているはず。

そしてこの組み合わせは自分の挑戦の成果を
最後はお応援してくれた人々に還元しようしてくれる。
だからあえて言おう。今はいい。
漫画の世界でしかなかった、日本人ワールドチャンピオン
いや日本人という冠は外そう。
等身大のヒーローが頂点に立った時、F1の風景はがらりと変わる。
その風景を見せてくれること。そのときに笑顔で手を振ってくれること。
それでいい。

自信を持ち続け、常に自分のやるべきことにフォーカスし続ける。
乙女座×山羊座らしいやり方で常識を変え続けてくれ。