「DAICHI MIURA LIVE TOUR 2016 (RE)PLAY FINAL」の旅日記の続きです
多分今日でライブ編最後・・・のはず
ヒーロータイムが終了した後には、
大知さんが「あと数曲で終わるよ!」宣言
え・・・?嘘でしょ!?
まだまだ前半でしょ!?っていうくらい時間の感覚がおかしくなるほど楽しんでました
とはいっても、この時点で約20曲歌い踊ってるんですよね
大知さんの「盛り上がる準備は出来てますか-?」って感じの声に
会場内も反応するけど、大知さんが満足する反応じゃなかったみたい
「俺の知ってる代々木はこんなもんじゃないっ!!」
「盛り上がってくれますかーっ!?」
そんなの盛り上がるに決まってるじゃないですか~
でもね。
でもね。
『Touch Me』『GO FOR IT』『Turn Off The Light』の記憶がないの。
何故かここだけ記憶がないの。
ステージで一つだけ照明が切り替わらないところがあったんだけど
それがここだったのか(気になって意識がそっちにいったのか)
それとも興奮しすぎて記憶を飛ばしたのか全然わかりません
もうここはDVD観るしかありません。
全部好きな楽曲なのに。
ここ絶対楽しいところだよ
なんて勿体ないことしたんだ・・・
ちゃんと記憶がある『Cry & Fight』はアカペラから始まりました
階段を駆け上がっていくときに若干声が裏返りましたが、それ以外安定した歌声
“心を磨いていく雨~♪”の“雨”はかなり力が入ったこぶし気味
大知さんの歌声にグッと惹きつけられ、何故か祈りのポーズで聴き入ってました
ダンスチューンで飛ばしてきてほとんど音も外さずに歌うって凄いです
最後に網が落ちてきて本編終了・・・だったと思う
(ステージが大きい分、赤い網も大きくて迫力があったような・・・)
ずっと立ちっぱなしで疲れたのか、興奮しすぎたのか
何故かずっと心臓バクバク*゚Д゚)*゚д゚)*゚Д゚)
大知コールの中、バタバタ出て行く人を見送りながら、コールに合わせて手拍子
(楽曲中にも出て行く人がちょいちょい前を横切っていたのだけど)
田舎から出てくるのも大変だけど、やっぱり日帰りも大変なのね
そうこうしているうちにステージに明かりがともり
タッタッターと小走り風にライブTシャツを着た大知さん再登場
大知さんがホールツアー中にやっていたリプレイボックスの説明をしていて
そういえば、今回Instagramの更新なかったなぁ・・・と思っていたら。
「今日はやりません!!」
/
えーーーーーっ!!!
\
めちゃくちゃキレイに揃ってました
「何故ならやりたい曲が決まっているから!!」
/
キャーーーーーーーーーーッ!!!
\
大知さんの言葉一つ一つに一喜一憂する皆さんが可愛らしかった
素直に反応してくれるって嬉しいよな~って冷静に聞いてたんですが
「3月22日にアルバムが出ます!!」
/
ギャーーーーーーーーーーッ!!!
\
この言葉で私も冷静で居られなくなりました~( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
「その中から1曲、新曲をやりたいと思います!」
「タイトルは『Hang In There』、“頑張って”とか“乗り越えて”という意味です」
「皆さんの背中を少しでも押せる音楽なったら」
と新曲『Hang In There』を披露
ちょっと辛そうだったけど、大知さんのファルセットが心地よかったな~
“一歩踏み出して~♪”という歌詞の振り付けがホントに一歩踏み出してたりと
振り付けにも注目したい楽曲です
そして最後は『music』
皆でわちゃわちゃしてるんだけど、音を楽しんでるって感じがしました
あの中で踊ったら、きっと楽しいんだろうな~なんて思ったり
(全く踊れないんだけど)
ほとんど固まって動いていたのであんまり見えてないのですが
PURIさんがはっちゃけたのか気になります笑
最後は会場全員でジャンプして締めて全編終了(*’艸3`):;*。
心配事だらけだったけど東京行ってよかった、代々木参戦してよかった。
なにより初の代々木単独ライブ、成功してよかった!!
少し話は続きますが、ライブ編はここで終わりです