奈良県在住
やましたひでこ公認断捨離®トレーナー
おくだ みね です
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実家は親の家であり
本人がそれでいいなら
無理して断捨離をすることも
無いと思うのです。
でも
ものには限度がありまして
健康が脅かされるなら
話は別です。
夫実家の断捨離は、
私がそこに居る時間が
多くなることがきっかけでした。
アレルギーがあったり
呼吸器疾患がある
私や甥っ子は
泊まるたびに
具合が悪くなる。
そんな私たちを
何で?と不思議そうにしていた
お義母さんは全然平気。
私はお義母さんに
気を使って陰で
普段の倍量の薬を使って
ギリギリまで耐え
(薬は適量を超えたら
副作用が強い。)
帰宅してから
臥せってました。
でも
お義母さんも高齢になり
私が来る頻度が高くなると
もう無理でした。
開かずの扉じゃなくて
閉まらない扉の広い洋室が
床から箪笥の上まで、
家具の隙間も
使わないモノで
いっぱいだったので、
そこからの埃で具合が
悪くなっていたのは明らか。
それを話したら
そこからの行動は早かったです。
直ぐに業者を手配して
その部屋のモノを
トラックに
載せられるだけ処分しました。
思えば
それまで30年程もの間
一度も窮状を伝えて
いませんでした。
コミュニケーションを
とることなく
諦めからの
被害者意識でいっぱい。
始めの一歩は
コミュニケーションを
とることからでした。
ご案内
大阪で
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“歌舞伎を観て美意識を磨こう”
断捨離トレーナーと歌舞伎を愉しむ会
6月13日(木曜)10時半
於 大阪松竹座
演目 『ヤマトタケル』
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