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やましたひでこ公認断捨離®トレーナー
おくだ みね です
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3日間、夫実家のキッチンの
断捨離に取り組んでいました。
今日は沢山の食器を。
どの袋もずっしりと重たいです。
昨日
一昨日
改めてこうして写真を
見ると
昨日と今日の
食器の部分が難航すると
思ったのに
義母の判断、思い切りが
どんどん早くなり、
むしろ初日より断捨離が
進んだことが分かります。
一番印象に残ったのは
２つある
デジタルでないキッチン計り
を１つ断捨離したこと。
これまで、
こちらは1キロまで
あちらは2キロまで
と
狭い置き場所に
計りが２種類置かれて
取りにくく
手入れもし難く、
私は
１つでいいのに
と思っていました。
それとなく話したことはあり、
その時は、
２つ使っていると
キッパリ言われました。
今回は、
2キロ測るのも
1キロを2回はかれば良いと
お義母さん自ら。
「この計り、
おかあさんが
美味しい料理をつくるのに
大活躍してくれて、
“お疲れさまでした”ですね。」
と、私が言うと
「ほんまに、そうやね。」
とお義母さん。
モノを捨てることに
抵抗のあるお義母さんと
2人で感謝して
モノを手放す
その体験ができて
嬉しかったです
義母には、
断捨離の説明はしていませんし、
そもそも
「片付けよう」とも言ってません。
いつも、
埃は身体に良くないことから、
「ここを掃除しましょうか」
「ここをきれいにしましょうか」
と言って
決めた場所に取り組みます
断捨離が大切にしているのは
命
お義母さんの健康を
願っていることは伝わって
いるようです
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