ドイツから帰ってきて、10日ほど経ちます。

ドイツでは、物乞いの方が非常に多く、名所近辺の教会入り口には必ずと言ってよいほど居ました。

ヨーロッパも景気が悪いようです。

しかし今の日本やアメリカとは、何か根本的に違う気がします。

若い娘さんが持っている物や着ている物も、かなり質素でした。

確かに毛皮のコートを着ている方やブランド品を持っている方もいますが、大多数の方たちはマーケットの1ユーロ以下のトートや破れかかっている鞄を普通に持っていました。

デパートも食品売り場以外は、閑散としています。

日本の初売りを見ていると、とても景気の悪いように見えません。

やはり日本人は、お金持ちなんだな~

それとも格差社会の為、持っている人とそうでない人が分かれてきたせいでしょうか?


ホテルの朝食バイキングでも、皆さん持って来た品を食べ残す事無く本当に丁寧に平らげていました。

数回、食べ残しをしている方たちがいましたが、その方たちは皆さん英語圏の方のようでした。

前回・前々回の海外旅行では、どこのバイキングに行っても皆食べ散らかすのは当たり前、食べ残しの多い事多い事、見ているこちらは「こんなに残して勿体無い、別料金にならないのだろうか?」と思ってしまうほどでした。

自分は古い人間なのか、食べ物だけは粗末にするのが嫌いです。

もともとドイツは質実剛健なイメージですが、質素で物を大切にする国なんだな~と、感心しました。


ドイツの人はお堅いイメージがありますが、電車などに乗っていると知らない人達同士でも結構お話しています。

私たちもたどたどしい英語で、仲間に入れてもらっていましたので、長距離の電車旅行が好きになりそうです。

親切な人も多いです、地図を開いているだけで声を掛けて来てくれます。

中華圏の方たちにも親切にしていただきました。

何故かとても不思議な事に、よく道を聞かれました。

駅は何所だ?とか、美術館は何所だ?とか、何とか教える事ができましたが、ドイツ語で聞かれるとどぎまぎしてしまいます。

駅では、とっても可愛い女の子に「コペンハーゲンに行き方を教えてください」って、即答で「ごめんね、わからない」って答えたけど、よく考えれば時刻表掲示板に載っていたかも?

でも、海の向こうのデンマークに、電車が行っているかどうかも知らない状況の私達には(まして英語では・・・)、教えられませんでした。

日本に帰ってきて地図を見て、電車がつながっている事を初めて知りました。

英語をもっと勉強しなければいけないな~って、つくづく思いました。


旅行記も書かずに、雑記だけでした。