
うわさの三軒茶屋ヘブンスドア
はじめて来た。

昔懐かしのライブハウスの雰囲気。

美里ウィンチェスター。
今日もアコギ片手にクレイジーだけど何故か懐かしく優しい歌を披露。

ゲストのバンバンさん。
歌詞を知らない曲も歌わされる。

12弦ギター。
人生について深く考えたくなるような素敵な音色、一時期の泉谷しげるにもこんな音色の曲があった。

同じくゲストのブラックマンバ最終兵器と共に虐げられるバンバンさん。

今日は武器のバットが無く、襲いかかるも返り討ちにあい美里ちゃんとブラックマンバにボコボコにされるバンバンさん。
今日顔を出してとっても喜んでくれた美里ちゃん。
破天荒でエグい曲とステージだけど哀愁と優しさを感じるのは重い過去があるからだと知った。
闇が深いほど人は優しくなれたりもする。
悔しさを忘れないから真剣にもなれる。
流されず、留まらず、前を見ることが出来る人間にこそ成長はある。
美里ウィンチェスターの歌に感じる「深み」はこれが原点なのだろう。