
予定空白の連休、最近どうも様子が気になるみゃーきに会いに行ってみた。
アイドルとオタクの街、秋葉原。
アイドルのライブにはまた独特の空気とルールがある。
最前に撮影可能なVIPスペース、特別料金を払いここに行くのは買い取った権利、金を払わないやつが文句を言う道理は全くない。
むしろ真ん中で撮りなー、と好意的な声を送られる。これはこれで良い文化だ。
最近「あくしあ」の楽曲がかなり好きになってきた。何度も聴いていると耳に入ってくるようになって魅力に気がついたりする。
ステージが頭の中で映像化されるようになったら安定の定番化する。
今さらと言うかやっとそうなってきたから楽しさも以前より大きい。
みゃーきに最近について話をしてみた。
なるほど。ってところもある。

緑の魔窟民とその他で合同打ち上げ。
アイドルオタクはうわさ好き。
いろいろ情報が飛び交う。
結局は成り行きを見守る以外出来ない。
そしてそれが「この世界」。
「自分で目指す」これが伴わない趣味を選んだ時点での宿命。
It's allright...誰とサヨナラを繰り返したって。。
出会いと別れを繰り返し、オタクの心の毛根は太くなる。
ハゲて終わらせても、思い出として強くなる。
別の世界を選ぶ、それも選択肢。
夢はどこまで追い求めても夢のまま、かなうことはほぼ無い。
けど、追うのはやめられない。
楽しいから。
でも、そうしている間に現実は遠くなっていく。
二兎はなかなか追えない。
夢の後に寂しく残るペンライト、そっと仕舞うか、また共に進むか。
どちらにしても俺たち、所詮は社会の負け犬。