久しぶりのスタジオベイド。
この雰囲気とても好き。
そもそもスタジオに入る機会はユキノユーリイベントしかない、入れるだけですでに幸せ。


ユーリ工場長に迎えられて始まった新曲制作イベント、ピンクのつなぎのユーリちゃんめっちゃかわいいから楽しいことばっかり考えながらずっと見ていた。
工房の工作員に任命された。
爆弾作ったりハッキングしたり世論操作はせずに曲が出来るまでの過程をちょいちょい参加しつつ見守った。


はい、かわいいです。


かわいくて楽しいです。


3時間半というイベントとしては長い時間だが曲を作るにはめっちゃ短い時間。
楽曲制作ソフトの細かい説明を交えながら完成した。けっこう難しい曲なのにわずかな時間練習しただけで歌いこなすユキノユーリもさすがアーティストだった。
コーラスにも参加したこの新曲がリリースされたら愛情たっぷりになるだろう。
楽しみがまた増えたね。

絵を描く時は頭の中で完成しているものをトレースする。音楽も頭の中に流れる曲を形にしていくのだろうが、知識と技術がなければ出来ない。
岩出Pはその知識と技術がずば抜けている。
ソフトに対してのとてつもない情報量が頭の中に入っているから自由自在にものすごい早さで作業が進む。そこにギターの技術が組み合わさっている。
もう興味津々、あのソフトほしいなー。
昔自作の長編RPGを1人で作ったことがある、あの曲を作る作業もやってみたい。
頭の中にオリジナルのメロディーがどんどん流れ込んでくる時がある、それを形にしてみたい。
生きているうちにやれる可能性は低いけど夢は見れた。それだけで楽しい。

思い出に残る今回のイベント、またさらにスタジオベイドが好きになった。
また寒い時期にここでやってほしい。

ユキノユーリイベント60回目の参加でした。
自分の中で60というのは一つの大きな区切りの数字になっている、人生はいろんなことがある、時間が人の心を変えたりもする。人間は想像以上に不安定な生き物だ。だからこの60という数字を超えることはほとんど無い。
これからは新しい領域。
これからもよろしく。これを言えるのがどれだけすごいことなのかをよく知っている。
これからもよろしく。