今年初下北沢。
下北沢ERA、すっかりユキノユーリのイメージが付いた箱。
看板2022.1.9になってるぞ。
誰も気付いてないんか?


特定のアーティストのイメージが付いた箱はほとんど無い、しかしライブハウス訪問回数歴代2位の目黒鹿鳴館はユキノユーリしか観ていない、ユキノユーリのイメージしか無いライブハウス。
ここだけで14回行ってるのか、もうすぐ通算60回になるが割合的にも鹿鳴館多いな。


アイドルイベント。
もちろんユキノユーリの出番に合わせて参加。

セットリスト
■新SE
■Suck it up
■D.F.L(Short)
■P.M.P
■DISTORTION
■Brightful

20分とは思えないボリューム感のあるセトリ。
2023年を迎えた新しいユキノユーリへの期待も、新年らしい明るさも感じるステージだった。
今年で4年目になるが毎年「その年のユキノユーリらしさ」というものがあった。
常にその時期のテーマを持って活動していて、さらに年々進化しているからそのようなイメージが付くのだろう。
衣装でもイメージ変わるし、行き帰りや天候も含めた思い出でもその年の印象として強く残る。
2022年は1月にアルバムが出たので特に強くその年の色が出たね。

今年は自分の環境が大きく変わりそう。
観る側の状況によってもイメージは変わる、今年はどんなユキノユーリになるか楽しみだ。

毎度イベントの内容を全然確認しないのだが、よく見たらユキノユーリの後にミラスカのまりちゃん出てるやん。
めっちゃ久しぶり、3年、4年ぶりかな?
ファンという訳ではないがなにかと因縁のあるまりちゃん、ちゃんとステージを観たのは多分はじめてだが良い歌を歌ってる。
友達がまりちゃんファンなので探したが来ていなかった。俺にコンソメを紹介した人物だ。
彼がたまにまりちゃんの情報をツイートしているからなんとなく親近感を感じる。
なんの意味もなさそうなツイートも想像以上に影響力があるなと感じた。
積極的にツイートさせる雰囲気を作るのがうまいこともエンターテイナーとしての大事な実力の一つだな。

ライブを全部観ずに1階の物販場所へ向かう。
さすがに一番乗りだろうと思ったら二番目だった。
お~、お目当て以外は観ない派か、シンパシーを感じるぜ。
あちこちはしごする人もいるが俺はほとんどしない、思い出が分散するから。
その日はその人だけの思い出だけでいい、基本はこれ。新しい出会いも必要ない。
そんなやつだからこそ今観ているアーティストとの出会いは非常にインパクトが強かったと言える。
今もはっきりと覚えている。
一番乗りの人もそんな感じなんかな?
こだわりが強い人は面倒臭いけど付き合ってみると面白さもてんこ盛りだったりする。
いろんな人がいるね、個性もバラバラだね。
けど全員ユキノユーリが好きという共通点がある。
そこでつながっている。
面白いね。
ユーリちゃんはそれに面白さを感じているか興味深い、歳も職業も育ちも常識も違うけどみんなユキノユーリが好き、好きの表現の仕方も個性ありそう。
そんな個性バラバラな人達に「今日は楽しかった」という同じ思い出を与えるってけっこう難しいことだと思う。
それが出来ているから毎回これだけ集まるんだろうね。
俺もその中の1人、ステージだけでなく、人との接し方も大事、でもそれは技術よりも人柄だろうね。
ユキノユーリは人として魅力的。
それは今日の物販でも感じた。
とりあえず今年もよろしくお願いします。


本日のライブ飯
嵐の肉いっぱい入ったラーメン。
美味しいラーメン屋沢山ある中で結局嵐に行ってしまう、美味しいラーメンあんまり好きじゃないらしい。こっちのほうがわしには合うわ。