寝ていると窓が真っ赤に。
外からは悲鳴のような声。
深夜0時すぎ、駐車スペースの車が炎上していた。
その時点では消火器があれば鎮火出来そうに見えた。
激しく炎上しだした車の炎が家屋に燃え移ると一気に建物全体に燃え広がった。
こうなったらもう手の付けようがない、しかし火の回りの早さは想像を絶する。



消防車なかなかこない。
やっと来たらホース1本、燃えている家はあきらめて燃えひろがらないように隣の家に放水していた。


とてつもない炎と黒煙と爆発。
うちに燃え移る可能性があるのでいつでも避難出来るように準備して消火活動を見守る。


一時間以上経過してやっと消えてきた。
相変わらずホース少ない。
この地域は消火栓少ないらしい。
いつも全焼。使えない行政。



ほぼ鎮火したのは2時ごろ。
これでは手遅れになるのも仕方ない。
しかし車あんなに燃え出すか?
怪しい。