
歌舞伎町の危険地帯にあるヘイスト。
怪しい呼び込みやたむろする輩をすり抜けたどり着く。

セットリスト
■SE:Dawn
■Worlds End
■as A reborn
■昨日の雪
■THIS DAY
■Review(初期)
■P.M.P
■Disorder
■DISTORTION
■Brightful
トリで40分たっぷり、良いイベントだ。
決勝戦であるワンマンに向けて、負けたら終わりのトーナメントのような真剣勝負のライブが続いている。
さながら今やっている夏の甲子園のようだ。
今日の試合は圧勝。三年間の練習の成果が全て出たようなステージだった。
目の前に静かな雪景色が浮かんでくるような「昨日の雪」からの「THIS DAY」。
なんすかこのパターン?素晴らしすぎじゃないっすか。胸にブッ刺さってじーんときた。
「昨日の雪」はけっこう前の曲だけど今年の思い出として強く残っている曲。
あの日の季節や景色と一体化していて、この曲を聴くと普段ならすぐ忘れてしまうようなその場面がよみがえる。
旅行の時聴いていた曲は強烈に思い出に残るが、それに当てはまる。
ちなみに「あの日」を具体的に言うと1月の足立区舎人公園だったりする。俺の中で「昨日の雪」は足立区。
DISTORTIONは神奈川県綾瀬市。
Brightfulは栃木県真岡市。
そんな感じで曲ごとにイメージする場所がある。
とてつもない回数聴いた「THIS DAY」はイメージする場所も複数になるためいろんな場所が浮かんだりする。

ユキノユーリ以外のステージは後ろのはじっこが定位置。ユキノユーリの出番は前目に移動。
しかしまたしても後ろから押され最前の真ん中に連れていかれる。
この箱はなぜか毎回そうなる。
いやーん、テレるわあ。
でも行ってみるとやはり迫力も魅力も全然違うっすね。会場の一体化と共に二人の世界も感じるステージになるね。
ユキノユーリってさぁ、近くで見るほどかわいいよねぇ。
物販も楽しかった。
ユーリちゃんは人柄の良さが目に現れてるから話をしていてほっこり安心する。
物販も楽しいって大事な要素と思う。

これも独特な味付けのつけ麺。
正油ベースのスープに、生卵?
大阪発祥らしい。
なかなかにうまい。わざわざつけ麺にして食べるわけだから夏に合うさっぱり爽やかなスープがいいのかもね。こってり豚骨をつけ麺にする理由ってないと思うわ。
関東で主流の煮干し味には飽きていたので新しい味の開拓になった。