
アコースティックと言えば下北沢ラグーナ

いっちばぁ~ん☝️
一番手は初見のmarinaさん。
ガチのアコースティックシンガーさんだ。
しかしアコースティックにありがちの合いの手が大音量で両脇からステレオで響き、鼓膜が痛いわ頭くらくらしてくるわで歌声も音も耳に入ってこない。
合いの手って自分には雑音でしかない、演奏以外の音は全て雑音だと思っている。
たまに曲を聴いたことがあるのかってくらいリズム音痴な人がいるが、せっかくの良質の生音が台無しになるので勘弁してほしい。
自分は合いの手反対派。
特に音の美しさが重要な、繊細なアコースティックのライブではド素人の合いの手など邪魔なだけなのだが、アコースティックと合いの手はセットなのが常識みたいになっている。
さらに演者さんまで合いの手を煽るからパチン!パチン!て音がどんどん大きくなって、もはやアカペラと合いの手みたいな状況になり、席を離れたくなった。
タオルでほっかむりして少しでも耳を防御していたが、つらい時間だった。
着席で至近距離からのクラップって、けっこうな衝撃なのよね。
アコースティックというジャンルから足が遠退く大きな理由の一つだね。
歌い終わりの拍手だけなら普通に賛成なんだけど、永遠に続くのは地獄だ。
ちゃんと聴けば良い曲だったのかもしれないが何も覚えていない、いろいろもったいないね。

せっかく下北沢に行こうが嵐を食う。
豚ダブル。まあ、うまい。
けど結局は塩だよなー。