女王決定戦までのこのテーマ、今回は川端友紀選手について書いちゃいます。
とりあえず最終戦での打席。
残念ながら四球なのでバットを振る機会ありませんでした。
美しいヒットを打つシーンを録れませんでしたが、球場に行けば大抵そのシーンを見る事が出来るので、球場で見ましょ!
川端選手の高度な技術のつまった打撃については、いまさら自分ごときが語らなくても「見ればワカル」ですね。
川端選手は自分が女子プロ野球に興味を持つきっかけとなった選手です、テレビかなんかで外の低めを反対方向に綺麗に弾き返すシーンを見て、あまりのすばらしいフォームに驚愕し、生で見てみたいと思ったんですね。
しかし日程などの情報がわからない、そこから初観戦までの経緯はいずれ書くと思いますが、その後の観戦試合での活躍や闘志、試合後の笑顔溢れる親切な対応や、たまに見せるゆるキャラ的な面白さなど、やはり川端選手は自分の中では特別な選手ですね。
現時点で打率4割を越えていますが、凡退した打席でもいい当たりが多い、
実際は数字以上の内容だと思います。
内野でのグラブさばきと伸びのある正確な送球も魅力的ですね。
川端選手は四番を打つリーグのトップ選手なので、印象に残るエピソードは多数ありますが、その中でも自分が覚えているのは、
あの「セミ事件」です。
何がおこっているのかスタンドからはまったく解りませんでしたが、あの審判にアピールする仕草にはなんだか心を癒されましたね。
しかし、セミってホントに危険な生物ですよ、
オイラは昔、木と間違えられてセミに吸われた事がありますが、あのぶっといストローを刺された時の痛さは蜂の比ではありませんでした。
うかつに触らない方が無難でしょう。
ともかく、アストライアが女王になるには川端選手の活躍はなくてはならないものです、
京都までは行けないぶん、埼玉からパワーを送ります。