この角度から投手を入れて撮るのはやはり不可能でした。普段は視線をずらして追っているのですが、一試合とてもモタナイ。
なので純粋にフォームを堪能したいと思います。
いいのが撮れましたよ~ん。
今回の動画はタイミングの取り方限定ではないので、総合的に細かく見てみます。
なので、多分、辛辣になるかも?
素人がほざいてるだけなので先に謝っておきます。
「どうも申し訳ありません!」
9月には、前のフォームのくせが抜けておらず、せっかく引いてパワーを溜めている状態なのに、特に変化球に膝を上げてタイミングをはかってしまっていましたが、今は右足を引いた状態のまま粘ってスイングに入れていますね。
もう修正してしまうとは本当に驚きです。
ミート時にしっかり胸を張れていますが、あれは上手く背筋を使えて体重が球に乗っかったのだと思います。
とらえてから行う動作なので、凡打だと、わかっていてもあの形にならないのですが、流れで出来ているので改心の打撃だと思います。
左足首の角度ですが、自分で試してみた結果、まっすぐ出すよりも内側にまげて、外側を向けて踏み出したほうがパワーが逃げず、体も開きません。
と言うより、軸足を時計方向、左足を反時計方向に回転させ(左打者の話ね)、又の間にパワーを絞り混むようにすると、背筋、肩、腰(いや、腰、肩、背筋かな、適当に書いてしまいました)と連動させて高速でバットを振れることを発見したのですが、出来ていますねー。
目で追うの大変ですがちゃんとそうなっていたのでさすがです。この動画は見れば見るほど参考になる箇所が多いですね。
下半身の無駄な動作を全て取っ払う打法なので上半身、特に頭もぶれていないのでしっかり球も見極められている感じです。もう、何も言う事の無いパーフェクトなフォームだと言え、言ってもいいのかもしれませんが一つだけ。
この動画だと見えませんが腕の使い方ですね。
バットを構えた時に両腕の中にホームベースが出来上がります。この形を潰さず広げず、テークバックから降り終わりまで、形を維持したまま振り切るとコンパクトでありながら、パワーも出せ、何よりインサイドアウトで打球に回転をかけることが出来ます。特にミートの瞬間にこの形だと、実際は透明なホームベースの一部が体にめり込んでいる状態になりますが、その状態で腕でおされたとしても踏ん張れるほど力を出せます。
伸びていると?やってみればわかりますね。
参考資料としてバレンティン選手のフルスイングを見てみると?
意外なようですがあれっ!?という発見があるかもしれませんね~。
でかすぎるフォロースイングに騙されてはいけませんよ~。
加藤選手はバットを振る軌道の中で腕が伸びていっています。ホームベースがつぶれてしまっているのですね。
遠心力を利用してパワーを追加出来るように思いますが、実際はその分バットの軌道が大きくなり、パワーをロスしていると思います。
この理論は自分の私見なので、これが正解だとは言えませんが、ここを修正すればさらに打球スピードと飛距離が上がるのではないかと思います。
今回の検証はこんなところにしときます。
正直なところ、もう少し軸足をおろしてタメパワーを大きくするほうが、パワーヒッターとしての加藤選手の特性が上がると思いますが、現状では100点満点中、125点のフォームだと思います。
非常に参考になりました。
あとがき
やってみれば単なるミート打法では無いとわかるのですが、ロングヒッタータイプの彼女がこのフォームに変更する際は少なからず葛藤があったと思います。
勝つ為にこだわりを捨て、我慢して呼び込んでコンパクトに振り抜く、どうにかして塁に出ようという意図の見えるフォームが、逆に打球にパワーを与えてしまう。
もともとの努力+今やってる努力、融合してますね~、素晴らしい向上心と研究力です。
7月から前の動画が無いのが残念ですね、じっくり見比べてみたい!
探せばあるのでしょうが、自分が求める角度、あるかな~?