対ディオーネ。
県南の球場は大抵行った事があるがここは初めての球場。
思うところがあり、二年ぶりくらいにバックネット裏での観戦。
「グラウンドの光になれ」の合唱の輪に入れないという欠点はあるが、この角度の観戦でしか見えないものもあるのだ。
ディオーネマジック2で迎えたこの試合、
相手投手は日本球界のエース里。
相変わらず球威、キレ、コントロール、全て揃った投球内容に見えたが、アストライア打線がそれを上回り、岩谷選手の柵越え本塁打を初めまたも打線爆発、7-3で勝利した。
ヒットにはならない当りも、佐藤選手の左直や只埜選手の遊ゴなど芯で捉えた素晴らしい当りもあった。
やっとアストライア打線の形が完成に近づいたと言えるのだがすでにシーズン終盤、開幕からこの調子なら優勝だが、毎年一からチームを作っていく事の難しさがこれなのだと思う。
現状のアストライアを作り上げた事は、選手を初め首脳陣の成果だと言うのは間違いない、残りの試合、そしてジャパンカップでその集大成を見せてもらいたい。
さて、本日の先発は谷山投手、低めに伸びのある直球を中心に組み立てる安定感抜群の内容。
打っても野手の正面にしかいかない大人の配球、素晴らしいバッテリーでした。
シンデレラスタジアムでの告知の通り、愛ちゃん始球式に登場、婦警さん、確かに似合うかも!二年ぶりにほーちゃんも登場、もしかして九州から来た⁉
かくして本日も大勝利、筆者が生観戦した試合は数ヶ月負けておりません。
次はホーム川口市営球場!俺ジンクス継続で逆転優勝しましょう。
そして、バックネット裏に行った理由の一つ、その内容は次のブログで詳しく。