アストライアの大山コーチを排出した花咲徳栄が三回戦に進出していますね~。
俺は卒業生にロッカー送るってので全員分のロッカー積みに行った事がある。
石像とかあるし、私立っぽいよね~。
ガキの頃のチームメイトも通ってたけど、すっかり強豪校になったね。
俺の思い出は遠い昔三年の夏、一回戦で敗退したけど野球にはやっぱり流れがあるなーってのとちょっとした事件?が一番の記憶。
この試合はただの一試合だけど沢山の人の思い出の詰まった一試合。そんな試合が沢山、そして長年積み重なって歴史となり、その歴史があって「聖地」と呼ばれている。
大学野球の神宮もそうだしストロングで言えば八王子も聖地。
聖地となるには歴史、と言うより沢山の思いの積み重ねが必要。
女子も甲子園、憧れは分かるけど俺は反対。
女子野球はこれから歴史を作るところ、ならばそこが甲子園で良いのだろうか?
今日現在甲子園は女子に排他的な場所だ、いや、甲子園は悪くない、連盟、と言うか文科省の天下りの人々とそれに群がる連中の大人的な事情で排他的だ。
これから歴史を作っていくのにそんな場所がふさわしいだろうか。だからこそ女子野球専用の企画で作られた女子野球のための球場が作られるべきであると思う。そのまっ白な場所から新しく歴史を作っていき、やがて聖地となるのが理想なんじゃないかと考えている。
バレー、テニス、ゴルフなど対等な地位を確立している競技はいくつもある。
あくまでもそこを目指すべきだと一番好きなプロ野球チームがアストライアな俺は思う。
一部ファンにとっては対等どころかすでに上の地位なのだから。
ものすごーく話それている様だが甲子園と聞くと競技者に酷使を強いて利益を優先するあの連盟のシステムや不加入校への差別的な処置が思い浮かんでしまう。
国体予選での体験もあって昔から嫌いなんだよ、連盟は。
高校女子も将来盛り上がったら介入されざるを得ないのだろう。
その時は最高峰の舞台がジャパンカップになってもらいたいものだ。