足掻いても無駄 | 烈火

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マイペースに生きてる小林の生態日記ー♪
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今日の5、6時間目が神がかってました!


5時限目は日本史だったんですが、大阪夏の陣のビデオ見まして!


幸村が提案した作戦が自分を犠牲にする作戦だったときは授業中でもガチで泣きそうになった。


けどその作戦も上手くいかず結局味方がちゃんと動いてくれなかったから、自分だけでも諦めずに立ち向かって、家康を切腹寸前まで追いやって散った・・・・・。


儚過ぎるよ・・・・・。


マジ味方幸村の作戦無視しすぎである。将軍までも思惑通りに動いてくれなかったしね・・・・・。


けどそれでも己の芯を曲げずに一人軍を率いて家康の所まで着いたって言うのがもうイケメンすぎて・・・・。


特に日本史好きでもなさそうな男子でも「真田幸村イケメンだな」って言うぐらいマジでイケメンだった。


漢だよ・・・・・彼は漢だ・・・・・。


で、今までなんでBASARAは伊達と真田がライバル何だろう、元は何処なんだろうって思ってたんですよ。


二人が二人の意思で戦った戦いとか聞いたことなかったんで。


不思議に思ってたんですけど、


多分大阪の陣が元なんですね^^


いや、元々ライバル的だったとか言われたらアレですけど、


大阪の陣で豊臣方だった幸村に対して、徳川方だった伊達が、幸村の作戦の裏を読んで(伊達が読んだのかは解りませんけど)、幸村が伊達たちを待ち伏せするつもりだったところに先回りして逆に伊達が幸村を待ち伏せて、


けど幸村の仲間(何軍かは忘れた)は先にそこに着いたけど、真田軍は予定の時間に間に合わず(大阪夏の陣最大の謎らしいですね)、


着いたころには仲間は死んでて伊達優勢で戦が行われてて、


幸村は仲間の残党にこれからは任せろ下がってろって命じてそこから伊達と幸村の戦いが始まったんですよね^^


今日初めて知りました^^


そしてその戦いは数的には伊達の方が上だったものの、真田軍が奮闘して互角に戦ってたとか。


そのあと真田軍は緊急に撤退するように命じられ、撤退し、


伊達軍は家康から追攻撃を命じられてたけど思いの外負傷者も多くて、残った兵も疲れてて、無視して撤退したらしいですね。


そこの戦いは凄い熱かった・・・・・・。


て言うかマジ伊達が家康の思惑通りに動かなくてざまぁとか思ったなんてそんなまさか








で、6時限目は世界史だったんです。


歴史ばっかりうぜぇとか思う人もいるでしょうけどおいらは世界史も日本史も好きなんで全然苦じゃなかったですよ^^


その世界史なんですが、まぁ後半は普通に面白かったです、先生の話し方上手いんでね^^


今はイギリスの最盛期(ヴィクトリア女王とか)の所をやっててですね、世界最強のイギリスが世界最強じゃなくなった出来事って事で、


日英同盟が出たんです^^^^^^^^^^


もう嬉しすぎたね日英同盟好きすぎて^^


いや同盟好きって良く解りませんけどwwwww


単にイギリスと日本が好きなのでテンション上がったって話です^^


締結は切ないけどな・・・・・・・。


いやだって一人だったイギリスが一人じゃもう限界かもって思って日本と手組んだんですよ。


凄くね、世界最強のイギリスと手組めたんだよ。


絶対釣り合ってなかったけどイギリスが例えパシリ的存在だとしても日本を選んだんですから、凄いわ。


まぁ丁度日本も一人だったからね^^


とまぁそんな感じで午後は凄く楽しい授業でした^^


日本史は席替えして隣の子が結構歴史好きな子でね(あれ、言った?)、徳川嫌いって言うのが一緒だったwwwwwそして織田・豊臣・徳川だったら誰が一番って言うので織田って言うのも一緒だったwww


第六天魔王はなんか色々凄くて好きです^^


最初からラスボスって感じですよね^^







何かもうずっと話してしまいそうなのできります^^