ご存知、半沢直樹シリーズを始め、今や日本でこの方の原作はもちろん、テレビドラマのファンはどれぐらいいるのだろうと思うぐらいの人気作家様です。
特に悪役を描くのがすごいですよね。部下の手柄は上司のもの。自分の失敗は部下の責任。いやー本当に人間のクズですねー。
主人公がクズ野郎に苦しめられ続けて絶体絶命のピンチを迎えてから、最後は大逆転。ある意味ワンパターンなんですが、そういうのも時にはスカッとしますよねー。
でー、いつ浦和レッズの組織内で倍返しを炸裂する人が現れるのかなー。空飛ぶタイヤのホープ自動車だから無理かなー。でも下町ロケットの帝国重工はそこそこ頑張っているんですけどねー。