ワクチン接種済みの高齢者が
1年ぶりのお出かけをしました
スペイン国内のワクチン接種は
高齢者施設の入居者と、
そこで働く職員、
医療従事者を最優先に対象として開始されて
これまでに2回めの接種も完了してる人たちが
300万人以上になりました
(それでもまだ300万とは国民全体には
まだまだ)
ワクチン接種は感染拡大第3波が
広がる真っ只中の開始だったので
(感染してたら、
しばらくワクチンが接種できないのは、
体の中に毒があるのに、また毒を入れたら
死んじゃうに決まってる)
各州行政ごとに行った行動規制強化と
ワクチン接種の同時進行の効果で
ようやく感染第3波が静まりつつあり
そんな中、
先週の金、土、日曜の3日間の
新規感染確認者数は1ヵ月前の10万人弱から
約2万人と大きく減少しました
(それでも日本に比べたら
まだまた 多いよね?
)
死亡者数も前の週の814人から
先週末には535名に減少しました
そんな中、
マドリード州にある高齢者施設の住民は、
ファイザー社、モデルナ社製のワクチンを
2度の接種を終えていることから
マドリード州行政は
ワクチン接種2回を終了してる人への
行動規制緩和を行なうことを各施設へ通達しました
そしてこれまで感染を防ぐために
施設への親族の訪問は禁止されて
外出も週に2度だけ施設の周辺限定で
1時間の散歩しか許可されなかったのが
施設からの日常的な外出について
特別な制限は無くなり、
週末の帰宅や外泊旅行なども可能となりました
だけど、ワクチン接種だけでは
感染による重症化を防ぐことが出来ると言うだけで、
感染そのものを防げるわけではないのだそうです
なので外出時はこれまでと同様に
マスクしたり手の消毒したりは同じです
それでも今週から
親族の訪問が1時間以内の制限付きで
週に3回まで可能となりました
ただし、訪問者は親族の中の誰でも良いわけではなく、常に同じ人物に限られるので
娘さんだったらその娘さんだけですが
それでも今までずっと会えない家族に会えるようになって良かったですね
そして昨日、
マドリッドのグラン・ビアにある劇場で
ワクチン接種を終えた高齢者を招いて
公演が行われました
昨年3月半ばに最初の非常事態宣言が出されてから
ずっと施設からの外出は不可能で
約1年ぶりのお出かけに
観劇のプレゼントとなりました
ワクチンの2度の接種を終えた高齢者が次々と
専用バスなどで170名の高齢者と
50名の施設職員が公演を楽しみました
ただし、入場時には全員の体温検査をし
マスク着用義務や
劇場の収容人数制限は現行どおりに行われたそうです
関係ないけど
面白い写真をネットで見つけたので
借りちゃいました
