今回は、以前紹介したシベーレス広場の
キュベレ噴水の後ろにある建物の紹介
現在はシベーレス広場にあるので
シベーレス宮殿(シベレス宮殿)と呼ばれて
マドリード市庁舎の役割をしてるんだけど
本当の名前は
コムニカシオネス宮殿
Palacio de Comunicaciones
コムニカシオネスは
英語では communication
コミュニケーションのこと
communicationとは
英語の動詞 communicate
「(情報を)伝達する」
(語源はラテン語のcommunis
「分かち合う」を意味する)
その動詞 communicate に接尾辞を付けて
名詞(抽象名詞)にした単語で
「伝達」「通信」「意思疎通」などの意味で
コムニカシオネス宮殿とは
つまり
コミュニケーション宮殿で、
昔は郵政省の建物だったのです
日本語としての「コミュニケーション」は
「伝達」や「通信」よりは
「意思疎通」って意味の方がもっぱらかな
マスコミは、
「マスコミュニケーション」って
大衆メディアを使った、
一方向的な情報伝達のことで
伝達・通信・報道のことだけど
今時は、一方的ではなくて
こちら側からもすぐに
批判など反応できる時代ですよね
昔、伊藤博文は
コミュニケーションを日本語に訳した時に
「人間交際」って訳したんですって
ニンゲンコウサイではなくて
「ジンカンコウサイ」と読むそうです
お笑い芸人の、
名前は申しわけない知らないけど
カタカナ語を昔の日本語風に変えて言うの
そんな感じね
6階にはレストランがあって
テラス席での食事は
マドリードの町を見渡せます


余談だけど
知り合いの日本人が
「コミュニケーション」を
「コミニュケーション」って
発音したり、書いたりするの
「シミュレーション」(simulation)も
「シュミレーション」
って言うんだけど、
それは、その知り合いだけじゃなくて
結構多くの日本人あるあるらしいです
私の知り合いは
何回 コミュニケーションだって教えても
日本語には「コミュ」と発音するような言葉が
ないので発音が難しいって
どうしても
「コミニュケーション」って言うので
もう 別にいいや
って放置しておくことにしたら
ある時、「コミュしょう」って言葉を使いだして
それや
「コミュ」って言えてるじゃん
あとは、ニケーションを足ばいいんだよ
って教えると間違えないようになりましたよ
…その知り合いの日本人とは
元夫です






