いつものように俯く

 

そのように振り向く

 

あなたがそうしたい様に

 

私もあなたの前で俯く

 

時間が刹那に動く

 

あなたのベッドで微睡む

 

あなたとの距離を測る

 

あなたがしたように

 

私はベッドに横たわる

 

霧が晴れる

 

闇に目が慣れる

 

ずっとそうだった

 

父親がそうだった

 

私に投げかけるのは

 

不安と嫉妬だけ

 

私は俯く

 

頭を上げるには

 

事実と時間が重かった