パルメザン | d-p-r的な俄然某

パルメザン

俺様、成嘉です。













世には沢山のチーズがあり、我もチーズ好きな一人なり











びっくりするほどあっさりしたチーズから










ドブ川みたいな匂いのするチーズまでござい。








パスタには俄然パルメザンチーズってのが定番気味。









イタリアでは必ず台所においてあるらしいぜ!!









日本では・・・味の素!?いや味噌汁を作る際の顆粒型の出汁だろうか。








やっぱあっちの伝統のパスタはパルメザンをぶっかけて食べるのが








正式な食し方となるのだろう。








別口の食べ方をしても所詮一時の『ウマい』で有って








恒久的にウマいとはならぬ場合が多い。








ニーチェはかく言う。






独創的・・・・・何かの新しいものをはじめて観察することではなく、古いもの、古くから知られていたもの、あるいは誰の目にもふれていたが見逃されていたものを新しいもののように観察することが真に独創的な頭脳の証拠である。








ふむ、食事も芸術もなにも共通するのだなぁ。









因みに、ザンで思い出した。









鶴亀算。








懐かしいね。って今の子供たちもやったのだろうか??









鶴と亀で10匹居ました。足は合計で30本です。
さて鶴、亀はそれぞれ何匹でしょう。








なんでしょうか、この不思議さ・・・







足の数が分かるなら、最初から頭の数、数えようぜって。







まあ連立方程式をやる前の段階でちゃんと数字というもののからくりを理解せよと。








ただ船に乗るだけじゃいかんのだろう、と。








連立方程式だと超簡単。









鶴をx、亀をy
x+y=10 ①
足は合計30本で鶴は一匹当たり2本、亀は4本
2x+4y=30⇒x+2y=15⇒x=15-2y   ②

②を①に挿入、否、代入
15-2y+y=10⇒y=5

y=5を①に挿入、否、代入するとx=5

じゃけん両方5匹ずつだな。








普通に鶴亀算と位置づけられるもので解くと、








あーなるほど、数式とは想像とイメージをもってして如何に美しく







美麗に最終地点に持っていくものだと、何となく感じたわ。








頭の数からと足の数からで多少解き方考え方が変わりますなあ。

$d-p-r的な俄然某-NEC_0374.jpg






頭の回転力の為に是非チャレンジしてみなはれ。








50円切手と80円切手合計16枚
金額1130円の場合それぞれ何枚かなー??









解き方はお好きに。簡単なのは数を勝手に仮定すれば簡単よー。










深夜に数字を失礼。