おっパイ？

いやはや、たかーきです。

夜な夜な出でし残像への哀愁を感じつつ、もんもんとしていたあの頃

苦手な食べ物はピーマン、苦手な教科は数学とハッキリ答えていたものでした。

数学は僕にとってお酒と一緒。

好きなのに、どーしてもわからん。

頭痛い。


でも点数やら進路やら関係なくなった今は、数字の遊びとか図形パズルなんかを楽しんで出来るようになって調子に乗ってしまい、この度実家に帰ったときに本棚にあった面白そうな本をもって帰りました。


「Πの話」

パイです。


みんなが大好きなパイですよ。


「だいたい３だよね」とか「まぁ３でいいじゃん」
なんて「ゆとり」のあること言ってしまってはおしまいなんですが、
円周率がどのように発見され導かれたか、っというのをとってもわかりやすく書いてくれている





はず

なのにやっぱりわからん。



ちょっと面白かった円周率を覚えるゴロあわせを紹介

「産医師、異国に向こう。産後、薬（やく）なく産に産婆四郎二郎死産。産婆さんに泣く、ご礼には早よ行くな。」




スゴくね？四郎二郎って！んでちょっと悲しくない？
ちなみに数字はこれね
「3.141592653589793238462643383279502884197」

これでみなさんも円周率４０桁まで言えるわけです。

今度飲む時は円周率と産婆さんの話で盛り上がりましょう。




ちなみにおまけでルート８の覚え方

2.8284
「ニヤニヤよ」


まじですか！？